- 出演者
- 春日俊彰(オードリー) 若林正恭(オードリー) 瀧口麻衣
スタジオトーク。オードリーの春日さんは「今週は勝つ、勝って一気にプレーオフだよ。ゴーバッカニアー、ゴー」などコメント。
- キーワード
- オードリータンパベイ・バッカニアーズ
デトロイト・ライオンズ vs ミネソタ・バイキングスの試合。ライオンズは昨シーズン、30年ぶりの地区優勝を果たしたもののチャンピオンシップで敗退。リベンジをかける今シーズンはここまで4勝1敗と好成績を挙げている。対するバイキングスは開幕前先発クオーターバック・カズンズの移籍により再建期に入ると見られていたが新加入クオーターバック・ダーノルドの活躍が光りNFC唯一の開幕5戦全勝。この試合はNFC北地区の優勝争いを左右する重要な1戦。
NFCの北地区の首位攻防戦。デトロイト・ライオンズ vs ミネソタ・バイキングスの試合。先手を取ったのがバイキングス。試合はバイキングスがA・ジョーンズのタッチダウンで先制。攻撃の手を緩めないバイキングス。バイキングス、ダーノルドからパスを受けた一昨年のオフェンスMVPジェファーソンが腕を伸ばしてナイスレシーブ 。ライオンズはB・ブランチがピンチを未然に防ぎ、J・ギブスがタッチダウン。前半はライオンズが21対10でリードする展開。後半は、ライチャードのフィールドゴール、I・ペースJrのタッチダウンなどで追い上げ、一時逆転するも29対28でライオンズの勝利。
チーフス vs 49ers。白のジャージチーフスはK・ハントの2試合連続タッチダウンでリードを広げると第4クオーターにはQBのマホームズが自ら走り込んで走り出す追加点。さらにディフェンス陣も見せた。試合終了間際にはM・ハードマンが見方の後押しなどでタッチダウンに成功。チーフスは開幕からの連勝を6に伸ばした。
シーホークス vs ファルコンズ。第3クォーター、スミスのパスにウォーカー三世がタッチダウンを奪う。高い集中力を見せたシーホークスは連敗を3で止め、西地区単独首位に返り咲いた。
ペイトリオッツ vs ジャガーズ。ジャガーズは第2クォーター、ローレンスのパスをトーマスJr.がキャッチ。残り1ヤードンのところでビグスビーがタッチダウンで逆転に成功。追加点を狙うジャガーズは、ワシントンがパントをキャッチすると、ディフェンスの穴をついて進み、敵陣に入り96ヤードのリターンタッチダウン。ジャガーズが32対16で勝利。
テキサンズ vs パッカーズ。パッカーズのラブのパスをクラフトがタッチダウン。テキサンズもすぐさま反撃し、ミクソンが2試合連続となるタッチダウンランを決めリードを奪い返す。勢いに乗りたいテキサンズだったが、パッカーズのラブからウィックスにパスが通りタッチダウン。それでもテキサンズはフェアバリンのゴールで逆転。しかし、パッカーズのマクマナスに35ヤードのキックを決められサヨナラ負け。テキサンズは今シーズン2敗目。
ドルフィンズvsコルツ。オフェンスラインの好判断からグッドソンが中央突破すると、ゲイの22yフィールドゴールもあり逆転勝利。コルツの次戦はテキサンズとなる。
パンサーズvsコマンダース。ダニエルズが負傷し途中出場となったQBマリオタがアーツへのTDパスを決めると、2巡目のシノットにもTDパスを決めるなど代役をこなし、終わってみれば8-40でコマンダースは首位をキープしている。
イーグルスvsジャイアンツ。この日はジャイアンツのA.オジュラーリがサックを決めれば、イーグルスもJ.スウェットにもサックが生まれるなど計13サックが成立する守備の光る戦いとなったが、ハーツの41yTDが決まるなどし28-3でイーグルスが勝利。
ブロンコスvsセインツ。この日はブロンコスRBのウィリアムズが穴を開けるようにTDを奪うと、ハンドオフから強引に突っ込んで1試合2TDを奪う活躍を見せ、33-10でブロンコスが勝利。
チャージャーズvsカージナルス。チャージャーズはディッカーが球団タイ記録の59yのフィールドゴールを奪うが、対するカージナルスはQBマレーが自ら44yを走ってTDを奪い、最後はビハインドからライランドがFGを決めて15-17で勝利。
ジェッツvsスティーラーズ。ブロンコスから移籍したQBウィルソンだがこの日はピケンズがタッチダウンレシーブを成立させると、ジェファーソンへのTDパスも決めるなど15-37での勝利に貢献し、スティーラーズは5勝目。
ベンガルズ21−14ブラウンズ。得点力不足に苦しむブラウンズは5連敗。
レイブンズ41−31バッカニアーズ。バッカニアーズが昨シーズンのリーグMVPに5つのタッチダウンパスを喫した。
タイタンズ10−34ビルズ。ビルズは新戦力が活躍し快勝。
レイダース vs ラムズの試合が行われた。ラムズは第2Qにカイレン・ウィリアムズ選手が6試合連続となるタッチダウンランを決めるなどし、15-20で勝利した。
AFC 東地区はビルズが2位ドルフィンズと3ゲーム差でトップ、北地区はレイブンズとスティーラーズが同率首位、南地区はテキサンズが首位、西地区はチーフスが全勝で首位をキープしている。NFC 東地区はコマンダースが首位、北地区は全チームが勝ち越し、南地区はファルコンズがバッカニアーズを抑えてトップ、西地区は昨シーズンの王者49ersが3位と苦しんでいる。
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