- 出演者
- 春日俊彰(オードリー) 若林正恭(オードリー) 瀧口麻衣
若林はテキサンズがバイウィークのためチーフス1着に。
ライオンズは勝てば球団新記録の11連勝&PO進出決定。パッカーズはライオンズ戦で直近6試合で1勝5敗。Week14:パッカーズ31−34ライオンズ。ライオンズが2年連続プレーオフ進出を決める。
パッカーズvsライオンズの第4クォーター。フィルードゴールではなくて、フォースダウンギャンブルを選択したプレーを解説。試合時間は残り43秒で同点。ライオンズはタイムアウト2つ残っていた。オフェンスには選択肢が2つあった。フィルードゴールを蹴って3点入れる。メリットは3点勝ち越し、デメリットは残り約40秒を守備。4thダウンのメリットは残り時間ボールを保持できる。デメリットは得点できず相手の攻撃になる。このプレーについて、若林は「アメフトと生放送の残り43秒は本当に長い!!」とまとめた。
ロッカールームで選手たちに向けて話すライオンズのダン・キャンベルヘッドコーチを、春日が同時通訳に挑戦した。正解は、「プレッシャーもあるだろうが、それが成長につながる、その繰り返しだ」。春日の通訳は不正解だった。瀧口が春日に喝を入れた。
アトランタ・ファルコンズとミネソタ・バイキングスの試合。第2クオーター、バイキングスのダーノルドがジェファーソンへのタッチダウンパスを決め、勝ち越しに成功。第3クオーターには、ダーノルドがディフェンスのプレッシャーをかいくぐり、ロングパス。再びジェファーソンにヒットし、52ヤードのタッチダウンパス。第4クオーターにも、ダーノルドがアディソンへ。これが一試合での自己最多5つめのタッチダウンパス。さらにパス獲得ヤードもキャリアハイの347ヤードを記録。バイキングスは6連勝。
セインツとジャイアンツの試合。第1クオーター、ハンドオフでボールを受けたセインツのミラーが一度は止められるも、オフェンスラインが懸命に押し込みタッチダウン。先制点をあげる。試合時間残り11秒、フィールドゴールで同点のピンチ。セインツのブレジーが相手ラインの間に飛び抜けると、懸命に伸ばした手がボールをはじき、キックはノーグッドに。セインツが5勝目をあげた。
レイダースとバッカニアーズの試合。第1クオーター、バッカニアーズのメイフィールドがマクミランにタッチダウンパスを通し、先制に成功。メイフィールドからホワイトへのタッチダウンパスも成功。バッカニアーズが3連勝。NFC南地区で首位に躍り出た。
シアトル・シーホークスとアリゾナ・カージナルスの試合。第1クオーター終了間際、シーホークスのシャルボネが2試合連続のタッチダウンラン。第2クオーター、ハンドオフでボールを受けたシャルボネがオフェンスラインの穴を抜けると、ディフェンスの追走を振り切り、この試合2つ目、51ヤードのタッチダウンラン。シーホークスが4連勝で、地区首位を守った。
バッファロー・ビルズとロサンゼルス・ラムズの試合。第2クオーター、ラムズのロングが22ヤードのリターンタッチダウン。ハメルが強烈なプッシュで相手をなぎ倒すと、ボールは右手に当たりブロック成功。ラムズがリードを広げる。第3クオーター、ビルズのアレンにシャキールへのパスを通され、51ヤードのタッチダウンレシーブを決められた。残り時間2分、スタッフォードのスクリーンパスを受けたナクアがディフェンスを振り切り、タッチダウン。カップが縦に走ると見せて、ナクアをマークしていたディフェンスをブロックしていた。ラムズは、今季最多44得点で連勝。NFC西地区で2位に浮上。
ベアーズと49ersの試合。第1クオーター、49ersのパーディーがジェニングスへタッチダウンパス。先制点を奪った。第2クオーターにも、パーディーからジェニングスへパスが通ると、最後は飛び込んでタッチダウン。49ersが連敗を3でストップ。
ジェッツ vs ドルフィンズ。試合がオーバータイムにもつれ込む中、タゴヴァイロアのパスがスミスへ通り26-37でドルフィンズが勝利。
ベンガルズ vs カウボーイズ。カウボーイズはビジルにブロックが生まれたがこれをオルワリエが取りそこねる痛恨のミス。最後はバロウからチェイスへのTDパスが生まれ、27-20でベンガルズが勝利。
ジャガーズ vs タイタンズ。リトルがキックに成功すると、ビグスビーのTDランも生まれるなどジャガーズは10-6で勝利しローレンスの穴を全員で埋めた。
ブラウンズ vs スティーラーズ。ウィルソンからスティーラーズへのTDパスが生まれると、フリーアムスにもTDパスが生まれるなどし、14-27でスティーラーズが勝利。
パンサーズ vs イーグルス。ハーツからのボールを受けたスミスにTDが生まれると、その後もカルカテラへのTDパスが決まるなど16-22で勝利し盤石の体制を見せつけた。イーグルスはすでに11勝でプレーオフ進出も決定している。
チャージャーズ vs チーフス。この日もマホームズからホプキンスへのTDパスが繋がるなどした。一時は逆転を許したが、残り1秒からライトがゴールを奪い17-19でサヨナラ勝利。すでに12勝目で地区優勝を果たした。
AFC東地区はドルフィンズが6勝目。北地区はスティーラーズがレイブンズとの差を広げている。南地区はテキサンズが勝利してコルツが敗れればテキサンズが優勝となる。西地区のチーフスは9年連続の地区優勝。NFC東地区のイーグルスは4年連続でプレーオフ進出が決定。北地区のライオンズは12勝ながら激戦となっている。南地区はバッカニアーズが現在トップ。西地区は混戦の中シーホークスがリードしている。
AFCではチーフス・ビルズはすでにプレーオフ進出を確定させたが、タイタンズ・ジェッツ・ブラウンズはプレーオフ進出の可能性がなくなった。NFCはライオンズ・イーグルスが進出決定している。
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