オープニング映像。

今回は「テスタから学ぶ投資メソッド第2弾」。今回のラインナップを紹介した。

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まず「テスタ流「連想ゲーム」でひもとく 2023年 上がった株 下がった株」。

テスタの株メソッドの真髄が「連想ゲーム」。飛行機やホテルなど分かりやすい業種以外にも外国人観光客急増の恩恵を受けている隠れインバウンド株がある。コロナ禍沈静化以外にもWBCで日本代表が優勝したことで値上がりした株がある。今年、ニュースを賑わせたビッグモーター関連でも気になる連想ゲームがある。大きなニュースは株価への影響が大きい。連想ゲームを使い2024年に値上がりしそうな株を予想した。

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Olympicアース製薬アートネイチャーオリエンタルランドオリンピックシモンズドナルド・ジョン・トランプニフコビッグモーターミズノラーズ・ヌートバーワールド・ベースボール・クラシック（2023年）任天堂北陸新幹線大谷工業大谷翔平平昌オリンピック日本経済新聞東京オリンピック東海旅客鉄道白洋舍

連想ゲームを使い2024年に値上がりしそうな株を予想した。同じ事象でも株価への影響は変化する。投資の情報は自己責任で勝つか？学ぶか？という人もいる。

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あしかがフラワーパーク北陸新幹線福井県立恐竜博物館

プロでも難しい勝ち続けの投資生活はいかにして成し遂げられたのか。原点にはテスタの少年時代にあった。兵庫県で生まれ育ったテスタ。子どもノ頃にハマっていたのは対戦型格闘ゲーム。動きや癖を分析し連戦連勝だった。大人になりパチンコにハマる。とにかく分析しないと気がすまないタイプ。2005年、小泉内閣で郵政民営化が成立した年、フリーター生活への不安を感じていたテスタに人生の転機が訪れる。たまたま見かけた本で投資に興味をもち誕生直後のネット証券と契約。初投資は詳しかったパチンコ台メーカーの株。すると200万円の大儲け。味をしめたテスタは本格的な投資生活をスタートしたが始めた1ヶ月目はマイナス30万円、2ヶ月目もマイナス15万円の損失。だが元来の性分がテスタを救う。目をつけたのは投資家のブログ。毎日300のブログを読んで分析しまくった。こうした努力が実を結び株を初めて3ヶ月目から収支がプラスに。負けを認めたくなく売れない「塩漬け」、「ナンピン」は株が下がった時に買い増しをすること。株を始めて5か月で最大の試練が「ライブドア事件」。

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日経平均株価

今や総利益80億円超えのテスタも株を始めて5か月で試練に遭遇する。それは「ライブドア事件」。株式による企業買収を行い企業の株を上げてから売却するマネーゲームにメスが入り株価が大暴落。他の株も下がる連鎖反応が起き市場がパニック。影響を受けたかと思いきや当時は超短期で売買するデイトレードのため直接的被害がなくこの月の収支はプラス。だが2008年9月15日、リーマン・ブラザーズは負債総額約64兆円という史上最大級規模で倒産。その影響で世界経済は大混乱し日本の株価も半分になる大暴落。この時、テスタは当時の最高益2000万円超えを記録。次に歴史的な暴落が起きたらテスタはほとんどの株を1回手放すという。2012年、テスタに大チャンスが訪れる。金融緩和・財政出動・成長戦略の3本の矢を柱とするアベノミクスにより2012年11月に8664円だった株価は右肩上がりに上昇し2年で2万円台に達した。

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ライブドアリーマン・ブラザーズ・ホールディングス

2012年11月に8664円だった株価は右肩上がりに上昇し2年で2万円台に達した。好景気の波に乗り1年間で5億円の利益を生み出した。

前回、武藤・こがけんはテスタに弟子入りを志願。武藤は日本の景気が上向き建設ラッシュとなると予想し建設・不動産を18万円、新NISAが始まる事で金融系も上がると予想し銀行系を11万円。さらにPBR1倍割れ銘柄など様々な分野に分散し投資した。ハマスとイスラエルの衝突で東証も影響を受け日経平均株価が1週間で1000円以上下落。海外での売上比率が高い化学メーカーは利益の大幅な減少を見込まれたためか1万円以上のプラスから-6000円に転落。トータルで見ると最初の利益はほぼなくなった。一方、証券口座を開設し初投資に挑戦したこがけん。伸びしろを感じるアパレルなど25万円、PBRに注目した投資信託に20万円を投資することに。

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少額投資非課税制度日経平均株価

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huluTVer

“ゼイチョー 「払えない」にはワケがある”の番組宣伝。

3日後、別の投資を追加。購入したのはロボアドバイザーという資産運用サービス。利用者の投資額や目標に合わせて最適な組み合わせを自動作成してくれるので入金するだけで国内外の株や債券、金などをバランス良く購入できる。武藤は一時、マイナス転落したが銀行系の株が上昇し収支が持ち直した。だが値上がりを続けてきた建設会社の株が下落。理由は株価が大きく動く3か月ごとの決算発表。利益の落ち込みが発表され株価を直撃。さらに166円で買った通信系の株が175円になったことで売りに出し900円の利益確定。目先の損得だけを期にすると少し値上がりしただけで売ってしまい大きい利益を逃しやすい。値下がりすると損をしたくないので売りそこねて塩漬け状態にしてしまう。投資金額の4％を超える利益を出ているがダメ出しをする理由は初心者はお任せより自分で考える方がよい。

「カズレーザーと学ぶ。」の次回予告。

「news zero」の番組宣伝。「大谷”メガ契約”新候補先が？」。

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大谷翔平

「コタツがない家」の番組宣伝。