前回、武藤・こがけんはテスタに弟子入りを志願。武藤は日本の景気が上向き建設ラッシュとなると予想し建設・不動産を18万円、新NISAが始まる事で金融系も上がると予想し銀行系を11万円。さらにPBR1倍割れ銘柄など様々な分野に分散し投資した。ハマスとイスラエルの衝突で東証も影響を受け日経平均株価が1週間で1000円以上下落。海外での売上比率が高い化学メーカーは利益の大幅な減少を見込まれたためか1万円以上のプラスから-6000円に転落。トータルで見ると最初の利益はほぼなくなった。一方、証券口座を開設し初投資に挑戦したこがけん。伸びしろを感じるアパレルなど25万円、PBRに注目した投資信託に20万円を投資することに。