- 出演者
- 中西茂樹(なすなかにし) 高田紗千子(梅小鉢) ビビる大木
今回、中西、ゲストのビビる大木、高田紗千子は最新の教育現場を取材する。
オープニング映像。
中西らはバイリンガル保育施設、キッズデュオインターナショナルを訪問した。案内人を務めるジェイコブ氏によると、やる気スイッチグループが40年間に渡って培ってきた教育ノウハウの集大成といえる施設だという。なお、ロケには中西、高田紗千子が授かった長男も同行していた。年長児童が学ぶ教室では日本語が禁止、英語での会話が許されている。また、英検準2級の合格者を毎年、輩出する。ロケの日、英語で社会、職業の理解につなげる体験プログラムが行われ、選ばれたのは「警察」。子どもたちはスクール内に隠された複数のヒントを発見し、潜伏する犯人を探す。犯人役は中西が担当した。知育レッスンでは様々な形をしたブロックが用意され、生徒たちは先生が指定した図形の完成を目指した。
忍者ナインでは生徒たちに運動能力の基礎を身につけさせるため、独自メソッドの指導を行っている。メソッドは東京大学の名誉教授が監修し、科学的根拠に裏付けられている。ランチタイム、ジェイコブ氏は塩ザンギとお総菜 ひろちゃん センター南店の「塩ザンギ弁当」を用意してくれ、中西らが舌鼓を打った。ジェイコブ氏はアメリカの大学で日本人女性と付き合い、大学を卒業した彼女を追いかけて来日。無事に結婚した。中西と高田紗千子は同じ事務所で、高田は「尖っていて、事務所ライブで1位を取ったらグラサンをかけていた」と夫の意外な一面を暴露した。
個別指導塾 スクールIEの教室では1人1人の学習・生活習慣、性格を分析するため、診断テストを実施している。中西がテストを行ったところ、夢や目標を達成するまでのイメージが湧く力、周囲を明るくする力が高く、タレント活動は適格。一方、ビビる大木は方向性で迷っているようだった。
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スクールIEの個性診断テストを受けたところ、中西は計画を立案する能力が低く、妻の高田紗千子は「なんとかなるやろタイプ」と評した。続いて、ビビる大木は方向性に悩んでいるようだった。
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個性診断テストによると、中西とは対照的にビビる大木は夢、目標を達成するまでのイメージが無かった。大木は夢、目標をすでに達成してしまったかもしれないといい、「子どもの頃に見ていた番組は全部出た」と明かした。ただ、正直さは突出して高かった。ロケを振り返り、大木は「スイッチがかたまっている」、中西は「楽しいからこそ、伸びていく」、高田は「遊」と感想を色紙に記した。
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エンディングにて、TVerのお知らせ。
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