- 出演者
- 中西茂樹(なすなかにし) ビビる大木
オープニング映像。
ビビる大木、中西は東急グループの不動産会社、東急リバブルを訪問し、水主村晃生氏と対面した。同氏が在籍するソリューション事業部では企業の不動産の売買、有効活用の提案をしている。目下、札幌に土地を持つオーナーから依頼があり、水主村氏らはホテル建設を提案。小西さんはホテル出店を考えていた運営会社をマッチングした。大木、中西はリモート会議に参加すると、水主村氏は「ホテルにどんなものがあったら嬉しいか?」と訊ねた。大木は非日常を求めると、ととのえ親方が監修したサウナが設えられていて、男女別だった。
高浩一氏は土地や不動産の適正価格と情報を提示するために様々な調査を担当。過去に東京ドーム50個分の無人島を調べたことがあり、国産の新車1台分の価格と評価した。今回、担当者が池袋に近い住宅街を訪れ、中継映像がオフィスと結ばれた。高氏はオフィスにいながら、道路状況、隣地の樹木が越境していないかなど浮かんだ疑問点を担当者に確認できるという。査定の専門家、門田渉氏は2億円と算出。
丸の内にあるラーメン店、ど・みその「特みそこってりらーめん」が用意され、中西、ビビる大木が堪能した。水主村氏によると、タワーマンションを購入して賃貸収入を得ようとするなら、低層階の北向きがオススメだという。
竹蓋夏海さんは取引先とのゴルフ接待の際、誤ってゴルフ場の予約をキャンセルしてしまったという。コースは予約できたが、キャディーもなし、カートにも乗れなかった。気分を害した取引先は帰ってしまったという。中西は竹蓋さんの立場だったら、「帰るんですか。帰り方も男らしい、決断力があって」と話すも、ビビる大木はさらに怒らせる可能性を指摘した。
ゴルフ接待の際、取引先を怒らせてしまった。そんな時、ビビる大木は「帰るんですか?途中まで乗っけてもらってもいいですか?」と話すという。
ビビる大木はロケを振り返り、ランチのラーメンの美味しさを挙げた。
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