- 出演者
- 那須晃行(なすなかにし) 中西茂樹(なすなかにし)
今回は地方を元気にする会社でカバン持ちをする。
- キーワード
- なすなかにしのバズっちゃ!!
オープニング映像。
地球の歩き方へやってきたなすなかにし。地球の歩き方は1979年から世界160の国と地域を網羅する旅行ガイドブックの大定番。元々は海外旅行者向けだったが2020年のコロナ禍で大ヒットしたのが東京。国内版だけで20エリアを網羅。今月は北関東3兄弟シリーズが出たという。自虐ネタや意外な魅力を知ることができる。今回は編集者の梅崎さんのカバン持ち。そのカバンをチェックした。その中には新しく作る地球の歩き方のプルーフが入っていた。THEひとつまみは世界のスパイス料理がお菓子になったシリーズ。スーパーやコンビニなどで購入が可能。また広島県民が溺愛するおたふくお好みソースがポイントのおにぎりは麺が入っている。
- キーワード
- 2025年日本国際博覧会J11 地球の歩き方 世田谷区 J19 地球の歩き方 栃木 2025~2026THEひとつまみ地球の歩き方地球の歩き方 J18 茨城 2025~2026地球の歩き方 東京 2021~2022地球の歩き方 群馬
まずは会議があるという梅崎さんについていくことに。新しく大阪の地球の歩き方の会議をするという。また国内のものは9割が地元の人が購入。魅力は情報量の多さ。広島版では地元の人しか知らない情報が500ページ、1000以上のスポットを紹介している。県内を中心に展開するローカルチェーン店も情報量がすごい。中でも売れてるエリアは北九州市。国内版で最も売れているのは日本。担当するエリアは編集者が自分が担当したい場所に立候補するという。
関西出身のなすなかにしと大阪版のアイディア出しを行う。巻頭特集に載せるグルメを考える。中西は大阪難波の自由軒の名物カレーを紹介した。さらに帝塚山のポアールのモンブランが美味しいと絶賛した。次にやってきたのは地球の歩き方海外版の特徴は?と問題が出た。海外版は必ず現地の人を描いている。人物を描いたほうが旅をしていると投影しやすいという。海外で1番人気は台湾や韓国だという。
次にやってきたのはお好み焼 きじ 品川店にやってきたが本に載せるグルメ情報を検討する。梅崎さんは北欧の魅力を伝えたいと地球の歩き方に入社したという。そこにお好み焼きが登場。鶏ガラ、昆布だし、鰹節をキャベツと混ぜてふわふわに。豚玉の味に中西はふわふわで美味しいと答えた。
近年あるマッチングサービスが盛り上がっているがコンセプトは知らない町に旅に出よう。そのためにある仕掛けがあるかそれはなに?と問題が出た。正解はおてつたび。
- キーワード
- おてつたび
近年あるマッチングサービスが盛り上がっているがコンセプトは知らない町に旅に出よう。そのためにある仕掛けがあるかそれはなに?と問題が出た。正解はおてつたび。日本各地の短期的、季節的な人手不足で困っている収穫時の農家やハイシーズン宿の手伝いをしながら旅ができるサービス。お手伝いをするとアルバイト代が出て旅費がリーズナブルに。日本各地の地域にお手伝いという新しい旅の目的地を作り、地元の人に魅力を知って帰るという。軽井沢のフードトラックのお手伝いが5日間で18時間の勤務で17730円。地方の受け入れ業者が募集し、参加者がやりたい仕事や行きた場所を選ぶ。宿泊費は無料。
- キーワード
- おてつたび
「TVer」で無料配信。
- キーワード
- TVer