- 出演者
- 那須晃行(なすなかにし) 中西茂樹(なすなかにし)
最先端!AIの企業でカバン持ち。
オープニング映像。
今回訪れた会社はセーフィー。代表取締役の佐渡島隆平さんが登場した。そのオフィスに入るのも、社員は顔認証、勤怠管理もそれで行っているという。経済誌フォーブス・ジャパンで注目の日本の起業家として1位。またセーフィーは2014年設立。AIが搭載されたカメラの開発や運営を行っている。スマホがあれば、いつでもどこでも映像をみることができる。そのカメラの設置台数は27万台以上シェア率は国内No.1。まずはカバンの中身をチェックしいよいよカバン持ちがスタート。
やってきたのはコンビニであり小売店の模擬でもあるというが、どういう仕事をしているのかなどをチェックできる。まずはなすなかにしがその社内コンビニで営業資料作り。買い物客でやってくるなすなかにしをカメラが捉える。那須が買い物をするとAIが入店を検知。盗まれたり勝手に人が入ってきたりなどをした場合に知らせてくれ、スマホやパソコンなどで視聴が可能。人が行ってきたことをAIカメラがすることで、人手不足解消にも役立てる。次に中西が買い物客をする。佐渡島さんはAiカメラがあればどの棚から商品がとられたかがわかるという。セーフティーでの社員が立っていた場所を集計したデータでは、一ヶ月で、最も立ち止まった場所が一目瞭然。こうしたマーケティング戦略にも一役買っている。また、お客の平均滞在時間もわかるようになっていて、悩まずに買えるように施すなどの改善もできる。
那須があすものにAIを導入。お惣菜売場に貢献するシステムとは?と問題が出た。正解は?
AI値引きをするというAIを開発するのはラベル印刷機開発メーカーのSATOとIT企業シノプスが共同で開発。過去の売れ行き、在庫数、1日の来店者数などのデータを分析値引き額をAIが算出。今までは値引きを在庫状況をみながらやっていたが、それをデータにし、値引きしなくてもよかったを防ぐ。イオン九州は242店舗にAI値引きを導入。適切な値引き額の算出と食品の廃棄ロス削減を目指す。
つぎの仕事は関西のオフィスとつながっているというモニターの前へ。関西の新入社員がお客と話しをする時に掴みトークをすることがあるが、それをバシッとできたらいいと語る。なすなかにしがアドバイスをする。
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関西の新入社員がお客と話しをする時に掴みトークをすることがあるが、それをバシッとできたらいいと語る。なすなかにしがアドバイスをした。
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番組はTVerで配信。
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