- 出演者
- 那須晃行(なすなかにし) 中西茂樹(なすなかにし)
今回は高輪ゲートウェイ駅でニッチな所で伸びている企業でカバン持ち。
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- 高輪ゲートウェイ駅
オープニング映像。
なすなかにしがやってきたのは家電量販店。ゴリラのひとつかみは以前に番組でも紹介したが、その後もシリーズ商品を展開。ゴリラのひとくちと名付けられたコップも。今回はその商品を展開するドウシシャで鞄持ち。その商品の中には白湯専用のマグカップも。熱湯をいれると2分で飲み頃の65度まで下げてくれるという。またSokomoという水筒は底の取り外しが可能。ボトルが洗いやすい。ユニークな家電や雑貨を展開している。今回はライフスタイル事業部の荒木優介さんのカバン持ち。ここで問題。荒木さんが開発したニッチなフライパン。その特徴は?と問題が出た。正解はフライパンのsuttoは四角いので収納に特化している。そのカバンの中身をチェックし最初に向かったのはキッチン用品を試すことのできるキッチンスタジオ。
荒木さんは現在キッチンスタジオでevercookという名前のフライパンのこびりにくさを検証したいという。長年使用しても食材がこびりつかないことに特化したフライパン。そこで4年間使用したものを購入者から回収し、こびりつかないことを証明した。こびりつかないようにするためにフッ素を接着し、表面をコーティングしている。しかし接着剤は熱に弱く、使用していくうちにフッ素が剥がれてしまう。一方荒木さんが開発したevercookは表面に目に見えないくぼみがでるように加工しフライパンに直接フッ素をコーティングしている。接着剤をしようしないことでこびりにくさを長時間維持できる。荒木さんは実演販売でフライパンを売りたいと相談した。そこでなすなかにしがお手本を披露した。
赤坂にやってきたがフレンチや中華で使われるある高級食材をリーズナブルに楽しめるニッチな飲食店があるという。鳩肉屋はハト肉専門の店。普段公園などにいるハトはドバトで、鳥獣保護法により狩猟による捕獲は禁止。鳩肉屋で提供されるのはフランス原産のマーシー種という食用鳩。鳩肉屋を運営する株式会社太郎の飼育施設で育てた鳩をコース料理で楽しめる。オリエンタルサラダとパパドを実食した。
鳩肉屋で使っているのは真空パックに詰めたれた鳩肉。蒸気で低温調理するオーブンに入れて65度の温度で50分じっくり火を通す。仕上げに焼き目をつけてソースをひいた熱々の鉄板に盛り付けて完成。味の感想に中西は美味しいと答え、旨味が出ていると答えた。那須も鳩の美味しさを堪能した。また鳩肉はビタミンB2は鶏肉の10倍含まれている。
なすなかにしがドウシシャのアイデア会議へ。ドウシシャにはENJOY精神があり、ええやん、なんでやねん、自分、おもろいやん、やったらええやんの精神が詰まっている。小さなアイデアでもやってみる姿勢が大事。今回はキッチン用品のアイデアを考えるが那須はパスタを作るアイデア商品を考案した。
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中西はキッチン用品のアイデアを考えた。
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番組はTVerで配信。
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