ゲストはかが屋・賀屋と矢吹奈子。そして、シスター齊藤こと齊藤京子が登場。今回の企画は「あきちゃった懺悔室」。過去にハマったと言ったけどもうやってない事を懺悔し、シスター齊藤から救いの言葉を頂く企画。

矢吹奈子の懺悔は「キックボクシング」。年始や誕生日のたびに「新しく始めたいことはありますか？」と聞かれるため、女優がよくやっているという「キックボクシング」と答えてきた。しかし実際には一度もやったことがないと告白。始めていない罪悪感から、次第にまともな目標が言えなくなったと明かした。するとシスター齊藤は「私は料理を8年やってないし、やりたくもない」と答えた。また、「佐藤栞里さんのような女性になりたい」と語っていたことについても「それは目標を言っているだけで、特に努力しているわけじゃない」と伝えた。

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佐藤栞里

矢吹奈子の2つ目の懺悔は「洗って食べるトッポギ」。IZ*ONE時代、本場のトッポギがあまりに辛くて、お湯で洗ってから食べていたという。ところが2年半暮らすうちに辛さにも慣れ、今では普通に食べられるようになった。しかし、笑いが欲しくて今も洗っていると嘘をついてしまったことを告白した。するとシスター齊藤は「私は、たった1回のラーメンを週6で8杯食べたエピソードを、あちこちで言っている」と明かした。

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IZ*ONEトッポギ

かが屋・賀屋の懺悔は「総合格闘技」。相方がカメラを趣味にしているのを見て、自分も何か始めようと近所の総合格闘技ジムに通い始めた。しかしスパーリングで小学生の男の子にボコボコにされ、初回でやめてしまったと告白。するとシスター齊藤は、自身もピアノを習い始めたものの、ある曲が弾けるようになってファンが見られるアプリに投稿しようとしたところ、著作権の関係でアップできず、そのまま一回でやめてしまったと明した。そして「人は、辛すぎることを無理に頑張る必要はない」と伝えた。

矢吹奈子はファンにクイズを出して正解発表を忘れると告白。シスター齊藤は逆に本人がやってる証拠になるから大丈夫と伝えた。さらに、カメラを始めたがやめてしまったと告白。習い事はすぐやめちゃって大丈夫と伝えた。

続いての賀屋の懺悔は「形から入って全部一回でやめちゃう」。もともと形から入るタイプで、習い事を始める前に道具を一式そろえてしまうという。しかし結局「コントで使える」と思ってしまい、一回でやめてしまうと告白した。

シスター齊藤がこれまでにやめた趣味の一部を紹介。人はハマって飽きるのがサイクル。一回でも行ったらたくさん膨らませて話すことができる。結論として「何回やめても全然大丈夫」と伝えた。また矢吹奈子は飼っているインコに曲を覚えさせていると歌手本人にも言ったのにやめてしまったと告白。シスター齊藤は覚えさせていた行為だけで喜んでくれるから大丈夫と伝えた。

かが屋・賀屋と矢吹奈子が今後の生き方の決意表明を発表。最後にシスター齊藤から締めくくりの言葉が贈られた。

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