- 出演者
- 山崎弘也(アンタッチャブル) 劇団ひとり 永瀬廉(King & Prince) 高橋海人(King & Prince) ヒコロヒー ファーストサマーウイカ
オープニング映像。
永瀬廉がイマイチ朝から声出てないとツッコまれた。
ひとりチームと山崎チームに分かれ、東京23区の様々なピンキリを調査。ピンとキリどちらに行けるかはゲームで決定する。最初に調査するのは接客のピンキリ。フーフーボールチャレンジで山崎チームがピン、ひとりチームがキリを体験することになった。移動手段もピンキリ。
山崎チームが訪れたのは「執事喫茶スワロウテイル」。上質な接客を体験できる創業17年ティーサロンとなっている。執事の年齢層は幅広く、88歳の執事が在籍していたこともある。執事たちはお客様が世界観に没頭できるよう無理難題にも対応している。アンナマリア(紅茶とセット)はお店の1番人気メニュー。執事たちのハプニングへの咄嗟の対応力を検証した。
ひとりチームがこれから向かうのはTYCというお店だという。
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- 友達がやってるカフェ/バー表参道(東京)
ひとりチームが訪れたのは「友達がやってるカフェ」。友達が働いているカフェに遊びに来た気分を味わえるカフェで、敬語の接客は一切なく友人関係が味わえるそう。接客だけでなくメニューも斬新だった。店員はタレントや役者などの卵が多いそう。客層は小学生から60代までと幅広い。
続いて調査するのは高級食材ふぐのピンキリ。瓶立てチャレンジでひとりチームが2回連続で敗北した。
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- ふぐ
山崎チームが訪れたのは「臼杵ふぐ山田屋」。今年創業118年目の老舗のふぐ専門店。大分県の本店はglobe KEIKOの実家だという。豊後水道で育ったトラフグは臼杵ふぐといい、身が引き締まり味も格別。「臼杵ふぐのふぐ刺し」を実食した。
ひとりチームが訪れたのは「もみぢ」。店内に掲げられたメニューはどれもが安く、ふぐ刺は350円だった。お店は創業46年で、赤坂のふぐ専門店で修業したご主人の作る料理とアットホームな空気を求め、夜は常に満席。ふぐ刺にはショウサイフグを使っている。
高級ふぐ刺しに舌鼓を打つ山崎チームは、ふぐの唐揚げを賭けたふぐクイズに挑戦。正解した山崎とファーストサマーウイカがトラフグの唐揚げを実食した。
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- トラフグの唐揚げ
ひとりチームは店主がふぐの唐揚げとすっぽんの血を用意してくれた。
最後に調査するのはメニュー数のピンキリ。目隠しストローチャレンジでひとりチームが3回連続で敗北した。
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- ビートたけし
ひとりチームが訪れたのは「コメトステーキ」。メニューは「米とステーキ」のみという潔さがネットでバズり、週末は行列必至の人気店である。店主は元々米屋をやっていて、お肉は付け合せで米が主役だという。そのため米にはこだわりがある。「米とステーキ」を実食した。
山崎チームが訪れたのは「雲仙楼」。店内に入ると壁一面にメニューが貼ってあった。メニュー数は476品あり、東京イチ多いと言われている。店を始めた45年前は、長崎ちゃんぽんと長崎皿うどんの2つしかなかったそう。3人は長崎ちゃんぽんや玉子サンドなどを食べた。
嗚呼!!みんなの動物園の番組宣伝。
キントレの次回予告。