- 出演者
- さかなクン 虹咲カリナ
オープニング映像。高度に発達した特別な感覚を持つ魚・超感覚魚スペシャル。
- キーワード
- ヒゲじい
さかなクンと虹咲カリナが脅威の嗅覚モンスター「なまだ」を調査。なまだ釣り名人・米田憲さんがスルメイカをエサに夜行性のなまだをおびき寄せる。さかなクンが80センチほどのウツボを釣り上げた。房総の漁師たちは鱗がなく滑らかなため「なまだ」と呼ぶ。日中は岩の隙間にいることが多く、体の粘液で障害物から身を守る。魚の中では嗅覚がトップレベル。鼻管により匂いの発生する方向までわかり、陸にいる獲物の匂いまで分かる超感覚魚。鼻管の内部には匂いを感知する器官・嗅板が一般的な魚の4倍以上・100枚以上ある。
東京・江戸川区「葛西臨海水族園」で異次元の視覚をもつ魚を調査。「ニセネッタイスズメダイ」。大きさは約9cm、生息場所は主に琉球列島、人は見ることができない紫外線が見える超感覚魚。紫外線で仲間の顔を見分けることができる。3匹のニセネッタイスズメダイを紫外線カメラで見ると3匹それぞれ模様の大きさや形が異なっていた。顔見知りは受け入れるが知らない相手は縄張りから追い出すという。
Chapter-3 巨大生物に変身する怪魚!?訪れた国立科学博物館では現在、特別展「いきもの超ワールド展 国立科学博物館×ダーウィンが来た!」が開催されている。五感にまつわる展示がされているコーナーでは、ハイエナの目には、暗闇でも見やすいように光を反射する「タペタム」という器官が備わっているということなどを、国立科学博物館の田島さんの解説を聞きながら見学した。続いてイワシ感覚器を研究する茨城県つくば市の国立科学博物館を訪ねた。そこで、魚の感覚器を研究しているという中江さんが、イワシが群れの中でぶつからない秘密を、イトヒキテンジクダイを使った実験で解説した。その魚類特有の感覚器は「側線器」といい、水の流れや振動を感知できるという。側線器には、毛の生えた有毛細胞があり、この細胞の毛が、水流で揺れることで感知できる。また、中江さんによると、科学的に側線器はない魚は発見されておらず、それぐらい重要な器官なのだという。
岐阜県各務原市「世界淡水魚園水族館 アクア・トト ぎふ」で「世界最強の発電魚」を調査。岐阜の河川からアマゾン川まで世界各地に暮らす淡水魚を展示。「ピラニアナッテリー」、世界最大の淡水魚「ピラルクー」を紹介。超感覚魚「デンキうなぎ」は鱗がなく、体の約80%が発電器官。デンキウナギは頭がプラス極、おしりがマイナス極。実験では一般的な家庭用コンセントを上回る電圧112ボルトを計測。最大約800ボルトの威力があり、多いときは1秒間に400回以上放電することがあるという。獲物を捉える以外に獲物を探すためにも電気を活用、弱い電気は視覚を補う感覚器のような役割がある。敵のワニから身を守るためにも電気を使う。
東京都大田区にある料理店で超感覚魚を調査。「ハンマーヘッドシャーク」はロレンチーニ器官で生き物が出す弱い電気をキャッチ、ゼリー状の物質を通じて電気は最終的に脳へ伝わる。「オオニベ」は感覚器を使ってコミュニケーションをとる。超感覚器グルメ「シュモクザメの頭の煮つけ」はプルプルなコラーゲン、「オオニベの鰾の杏仁豆腐」はモチモチ食感。
さかなクンがデンキウナギなど超感覚魚を描いた絵を披露。さかなクンが「ヒゲじいさんとの共演でゼンジン全開でした」などとコメントした。
10月2日「ギョギョッとサカナ★スター」では、ムツゴロウの不思議な生態に迫る。
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