- 出演者
- 山里亮太 森田哲矢(さらば青春の光)
オープニング映像。
日本テレビ入社15年目までの若手クリエイターが自ら企画した番組を制作し、TVer再生回数が最も多かった番組の第2弾が制作される。MCの山里が「聖夜にぴったりですね」と話すと、ゲストの森田から「ぴったりじゃない。誰も見てない。恋人たちが観る番組じゃない」とツッコミが入った。
- キーワード
- TVer
最初の番組は「#場違い探し」。制作したのは入社3年目の落合聖仁ディレクター。新番組に散りばめられたおかしな点「場違い」を探す視聴者参加型バラエティー。新番組「Day by Day」のVTRで場違い探しがスタート。DayDayのMCがそのまま、山里のみがチョコプラ長田になっている番組で、普通の情報番組の中、スタジオを自転車が横切るなど破天荒な展開が。ワイプの森田は「もう場違いとかじゃない」とつっこみ、山里も「放送事故級だから」と同意した。
入社3年目の落合聖仁ディレクターが制作した番組「#場違い探し」には100個の場違いが。VTRを見た落合ディレクターは「中身が全然入ってこなかったですね」と感想をコメントし、山里と森田から「それはそう」とつっこまれた。
続いての企画は「秋山竜次のなにかしらオーディション」。制作したのは入社10年目の田村幸大ディレクター。ロバート秋山が素人8名を相手にオーディションを開催。合格したら10万円。秋山と癖の強い一般人がオーディションという緊張感のある空間でどんなやりとりをするのかが見どころ。秋山が開催するのは「マイケルジャクソンのスリラーの最後に流れる笑い声 オーディション」。
入社10年目の田村幸大ディレクター制作「秋山竜次のなにかしらオーディション」のVTRを鑑賞。山里は「秋山さんとの相性が抜群でしたね」とコメント。オーディションに集められた8人の一般人について「ガチの一般の方なの?」と改めて質問すると田村ディレクターは「街で見つけた方々です」と回答した。
田村ディレクターについてロバート秋山からメッセージが。秋山は「田村Dは人間の細かい部分を笑うのが好きな人。出来上がったものより天然物の強さを分かっている人。強烈な素人といっても大体なにかに出ていたりするが完全な天然もの、手垢のついていない人を連れてきたところが一番すごい。楽しい以外ない贅沢過ぎる時間でした」とコメントを寄せた。