- 出演者
- 設楽統(バナナマン) 小池栄子
埋蔵金研究家・八重野充弘さんがスタジオに登場。
日本には200兆円の埋蔵金があると言われていて、戦後50件以上が発見されている。埋蔵金研究家の八重野充弘さんが、埋蔵金伝説の99%はウソだが、6つの伝説は信憑性が高いと語った。
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- 天草四郎
天草四郎にまつわる埋蔵金伝説は、島原の乱で敗戦を予期したキリシタン軍が復活の財源として財宝を隠したというもので、時価総額で数十億円とみられる。埋蔵金研究家の八重野充弘さんが、天草四郎の埋蔵金伝説が本当だという根拠を語った。
八重野充弘さんが、天草四郎の埋蔵金あるとみている三角池を訪れたが、豪雨により水が残っていた。八重野さんが、ドイツ製の金属探知機をを使って埋蔵金を調査した。土壌学者の藤井さんが、三角池周辺の環境を調査した
埋蔵金を隠した人の子孫がいる場合は全額子孫のものとなり、発見者は報労金を受け取る権利がある。埋蔵金の持ち主が見つからない場合は、土地の所有者と発見者で折半となる。天草四郎の埋蔵金があるとみられるエリアは苓北町が管轄していて、財宝が見つかった場合は国が管理することになる。
八重野充弘さんは箱に釘を使っていることで金属探知機が反応している可能性があると気づいた。板を掘り上げてみると板の継ぎ目に釘が使われていることが判明した。全ての板を取り出すと金属探知機は反応しなくなった。出てきたのは箱のようなものの残骸。八重野さんは「水を山の下に引くための取水装置では」ということだった。発掘作業開始から5時間、残った1か所は八重野さんの1番の本命。
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- 天草四郎
発掘作業開始から5時間、残った1か所は八重野さんの1番の本命。しかし、出てきたのは3本の針金だけだった。八重野さんが死ぬまでに決着をつけたい宝の場所はあと5つとなった。
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- 天草四郎
八重野さんは「めいっぱいやりました。この場所にはもう決着をつけたい」とした。
クレイジージャーニーLIVE2024の告知。昨年のトークライブの一部を公開。佐藤健寿はバヌアツ・カーゴカルト取材の裏側を、島田拓はマレーシアロケで十数年探し続けた生き物を見つけたが放送では全カットだったと話した。
クレイジージャーニーの番組宣伝。