- 出演者
- 福田正博 坪井直樹 角澤照治 依田司 林修 山本雪乃 草薙和輝 紀真耶 住田紗里 斎藤ちはる 佐々木一真 森千晴 武隈光希 荒井理咲子 大平一郎
スペインリーグ、レアル・ソシエダの久保建英はアトレティコ・マドリード戦で、1点ビハインドの前半終了間際に左足のクロスからチャンスを生み出したが得点には繋がらなかった。久保はこの日は思うようなプレーができず、今シーズン最短となる後半20分で途中交代となった。チームも敗れた。
スタジオトーク。久保建英がラ・リーガの9月の月間最優秀選手に選出されたことが紹介された。福田正博は9月の久保建英のゴールで特にスゴイと思ったものとして、24日のヘタフェ戦の逆サイドに流し込むようなゴールを挙げた。三笘薫と久保建英は、13日に日本代表の一員としてとして「MIZUHO BLUE DREAM MATCH 2023」でカナダと戦う。18時50分からテレビ朝日で放送する。
トランポランド東京ベイサイドでは屋内型のトランポリン専門施設。ダンクエリアではダンクシュートを決めることができる。タッチポッドは光る円形を押していくゲームだという。他にもエアバッグエリアなどがある。
8日、都内では6ヶ所の観測所で今季最低気温を観測した。北海道・根室市では「根室さんま祭り」が開催されたなか、秩父別では気温2.2℃を記録。富山では立山で平年より4日早い初冠雪となった。
スポーツ庁の「体力・運動能力調査」では全国の6歳～79歳までを対象に握力や上体起こしなどの体力テストを行う。2022年度の調査ではこの10年間で、40代女性はほとんどの項目と合計点で低下傾向にあることがわかった。また、週に1日もスポーツをしないと答えた割合は5割を超えた。専門家は「40代の女性は家事や子育ての負担が大きく運動を行う場所も十分に整っていない」など指摘。忙しい40代女性が自宅で簡単に運動不足を解消するにはどうすればいいのか体づくりのプロに話を聞くと「日常生活の中で運動とは捉えずにどうやって活動じかんを 増やすか。料理をしながらとかながらで結構。例えば片足立ちとか」などコメント。プロは料理や洗濯時に片足を10回ずつ上げ下げするだけで運動不足の解消になるとしている。また、スクワットや足を交互に踏み出す動きも10回やるだけで十分に効果が得られるという。
中国・四川省のジャイアントパンダ基地にいるシャンシャン。中国ジャイアントパンダ保護研究センターによるとシャンシャンはきのうから一般公開が始まったという。上野動物園で2月に中国に返還されたシャンシャンは臆病で神経質な性格とされ、環境になれるため非公開で飼育されていた。7月には飼育員とかくれんぼする元気な姿も公開されていたが、実際に一般客の前に姿を見せるのは約8ヶ月ぶり。中国では大型連休が終わったばかりで、このタイミングでの公開はシャンシャンにストレスをかけない配慮があったとみられる。
厚生労働省は、悩みを抱えている人は1人で抱えずに「いのちの電話」などを利用するよう呼びかけている。
千葉県浦安市のトランポランド東京ベイサイドから中継。今日はスポーツの日なのでポイント2倍となる。日本の祝日、アメリカと比べて少ない？少ない・多い・同じの3択。今月はポイントを貯めると「布団クリーナー」「IHコンロ鍋セット」「星空保護区 神津島ギフト」が抽選でもらえる。
日本の祝日、アメリカと比べて？少ない・多い・同じの3択。
日本の祝日、アメリカと比べて？少ない・多い・同じの3択。正解は多い。日本の祝日は今年は元日が日曜日だったため振替休日があり全部で17日で、アメリカは11日で振替休日を入れても13日である。学校の夏休みはアメリカは3ヶ月ある。
「KinKi Kids」の堂本光一さんが、ミュージカル「チャーリーとチョコレート工場」の公開舞台稽古前に会見を行い、ジャニーズ事務所の性加害問題について胸中を明かした。堂本さんは「今まではジャニー喜多川氏のために恥ずかしい作品を作ってはいけないという思いでやってきた」などとしつつ、「今後はそういった思いは捨てて十字架を背負ってやっていかいないといけない」などと話した。
ジャニーズ事務所の性加害問題を受け、堂本光一さんは「KinKi Kids」の今後について「改名を考えても良いんじゃないか」という話が堂本剛さんとの間であったという。ただ改名すると後輩のグループにも影響が及ぶ可能性があるとして、「慎重に考えなければならない」などと話した。
YOASOBIが最新EP「THE BOOK 3」をリリースした。収録曲の「アイドル」は「ビルボード・グローバル・チャート」で日本語の曲としては初の1位を獲得する快挙を達成した。アイドルについてYOASOBIの2人は「いくところまでいったな」や「次はこれを超える楽曲を作らないといけないなど複雑な喜びだった」などと話した。
紅葉目当ての観光客が殺到。滋賀県・大津市の大津祭では厄よけの「ちまき」を求め多くの人で賑わっている。富山県・砺波市では100万本のコスモスが見頃を迎えている。3連休で多くの人が賑わうなか北アルプスの山では20年に1度の貴重な絶景が現れていた。番組が向かったのは長野県・松本市の3000m級の山々に囲まれた涸沢カールで、カールとは山の斜面が氷河によって削られ巨大なスプーンでえぐられたように窪んでいる地形の事だという。この日の登山口は悪天候で目的地には徒歩でしか辿り着けず、片道は約16kmで標高差は約800mの過酷な行程だった。当山開始から約3時間で雨が上がり、吊り橋を渡ると道幅は狭まり岩場の登山道が続いている。登山開始から約5時間で休憩スポットの本谷橋まで来ると木々は徐々に色づいて来るが、番組スタッフには疲れの色が見え始めていた。足元には少しずつ雪があり、黙々とあるき続けると雪が真っ白になった山頂が見えてきてゴールは目前だが雪は積もり滑りやすくなった急な岩場が行く手を阻んでいた。登山開始から約7時間半で紅葉と雪が織りなす奇跡の絶景「三段紅葉」が見られ、三段紅葉とは山が雪の純白・紅葉の赤・木々の緑の3色に山が染まる希少な風景の事だった。穂高連峰や立山連峰など数か所でしか出会う事が出来ず、山小屋に勤めるスタッフは「紅葉のピークでこんなに雪が積もるのは記憶にないですね」などと話している。涸沢カールの絶景は三段紅葉だけではなく夜にもあり、色とりどりのテントに明かりが灯る様子は夜の紅葉に見え涸沢カールの名物だという。先週の金曜日には451張りで一昨日の土曜日には924張りのテントが並んでいた。もう1つの魅力が山に朝日が当たって赤く染まる「モルゲンロート」と呼ばれる絶景で人々は山にカメラを向け撮影をしていたが、この日は朝日が雲に遮られ「モルゲンロート」は見れなかった。先週の月曜日に撮影された写真は青空の下で穂高連峰の山々が真っ赤に染まり下に色とりどりの紅葉が広がっていた。モルゲンロートと三段紅葉のコラボレーションは見れなかったが登山客達は絶景に満足しているという。
ことば検定スマートのコーナー。今日はスポーツの日ということで、トランポリンに関するクイズの紹介。尚、本日はポイント2倍を付与される。武隈アナは13年間野球をしていたという。ここで林先生から2000年からオリンピックの種目として正式採用された種目であるトランポリンの解説で選手たちが跳躍する高さはどれくらいなのか。その高さは8mにも及び3階建てのビルに相当するという。そして中世ヨーロッパでは空中ブランコの下に張る安全ネットでトランポリンのように跳んでいたという。そして20世紀の半ば頃にスポーツとして発展していき、そのきっかけとなったのは何なのかという問題。選択肢として青の「軍の訓練」、赤の「CMで人気」、緑の「カードゲーム族」が表示された。答え合わせと林先生の解説はCMのあとに行う。
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ことば検定スマートの答え合わせ。正解は青の「軍の訓練」である。トランポリンを広めた立役者はジョージ・ニッセン氏で、元々トランポリンと空中の動きが似ている水泳の飛び込みやタンブリングをしていたが、大学卒業後にトランポリン器具の作成や販売を開始するも当時は売れ行きが悪かったという。当時は第2次世界大戦という戦時中の出来事でありニッセン氏も海軍に入隊した。入隊中に彼は軍隊にあることを提案した。それはパイロットの訓練にトランポリンを使うことを提案し、採用された。そして戦争が終わるとトランポリン器具の注文が増え、かつての同僚が「トランポリンをスポーツとして教えたい」という注文がキッカケだったという。