- 出演者
- 平野早矢香 坪井直樹 依田司 林修 山本雪乃 草薙和輝 紀真耶 斎藤ちはる 布施宏倖 佐々木一真 森千晴 荒井理咲子
オープニングトーク。斎藤ちはるアナウンサーが「きょうはこの時間から番組をスタートする」と伝えた。
関東の気象情報を伝えた。
全国の気象情報を伝えた。
外国メディアが集まる日本外国特派員協会。渋谷区長が行ったのは世界に向けた異例の呼びかけ。毎年、多くの仮装した人達で賑わう渋谷のハロウィーン。日本のハロウィーンは子供が主役の本来のスタイルとは異なり、むしろ大人が仮装して楽しんでいることから、以前から日本ならではのイベントとして海外から注目されていた。今年は新型コロナが5類に移行して初のハロウィーンということもあり、多くの外国人観光客も訪れることが予想されている。渋谷区長の呼びかけに外国人観光客は「渋谷は仮装をやっても大丈夫そうな場所じゃないかなと思う」「また日本に来られたら渋谷のハロウィーンに行きたい」と話す。渋谷区長は150人以上が死亡した韓国・梨泰院と同じような雑踏事故が起きてもおかしくないと訴えている。
世界体操で橋本大輝選手が個人総合で金メダルを獲得した。4種目の跳馬で着地を決め2位に浮上し、平行棒で首位に立ち、最後の鉄棒の着地を決め史上4人目となる連覇を達成した。
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- 世界体操競技選手権(2023年)橋本大輝
女子レスリングで先月世界選手権でパリオリンピック内定を決め金メダルを獲得した藤波朱理選手が、連勝記録129に伸ばして迎えた中国で行われているアジア大会決勝で東京オリンピック銀メダリストの龐倩玉を相手に、開始1分で4ポイントを奪い相手に1ポイントも与えず金メダルを獲得した。公式戦連勝記録を130に伸ばした。
アジア大会混合ダブルス準々決勝、渡辺勇大と東野有紗ペアがラリー戦を展開するなどし、勝利した。アジア大会では53年ぶりのメダル確定となった。
アジア大会卓球では早田ひな選手が中国選手に勝利して銀メダルを獲得した。
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- アジア競技大会(2023年)中国早田ひな
アジア大会卓球で早田ひなは準決勝で世界ランク4位の王芸迪を破った。前回の今年5月の世界選手権では対戦をして勝った時はラリー戦で粘り強くミスを誘うプレイが多かったが、今回はチャンスを作り両ハンドの強打で点数をもぎ取るプレイが多かった。決勝では敗れたものの世界ランク1位の孫穎莎に対しラリーでの攻めに対応した。早田選手はラリー戦でも自分のチャンスボールにつなげる展開を見せ、平野美宇選手や張本美和選手もラリー戦で中国選手と互角に戦った。早田ひなの高いトスをして出す投げ上げサーブについて、レシーバー側からするとサーブの回転量が低いトスよりも多く前に入るタイミングが難しくなる。早田選手はレシーブの技術が上がるとより対等に戦えるのではという。
国営昭和記念公園からの中継。秋らしい季節を向かえ、この公演ではコスモスなどの花が彩りを見せている。付近の看板には何が植えられているか分かるようになっており、映えスポットとして、本物の線路も置かれ、写真撮影にももってこいとのこと。
東京・六本木の映像を背景に東京の気象情報を伝えた。
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- 六本木(東京)
全国の気象情報を伝えた。
全国の気象情報を伝えた。
札幌市が2030年での冬季五輪の招致を断念することがわかった。五輪招致については東京五輪での汚職・談合事件から、市民から指示を得ることができず、2034年を目標するとしている。だが現在34年大会はアメリカ・ソルトレイクシティが有力視されており、3度目の冬季五輪については見通しが立っていない。
ノーベル文学賞が発表され、イギリスのブックメーカーの一つなどが村上春樹に注目する中、ノルウェーのヨン・フォッセ氏が選ばれ、ファンからは落胆の声が聞こえた。日本では余り馴染みのない劇作家や小説を手掛ける人で、書籍も日本語訳がなく、英訳したものしか無いため、書店関係者からも意外の声が上がっている。
知人女性に性的暴行をした疑いで今年5月に書類送検された埼玉西武ライオンズ・山川穂高選手。嫌疑不十分で不起訴処分となったが、球団からは無期限の公式試合出場停止処分を受けていたが、球団は来週から若手選手の育成を目的とした「フェニックス・リーグ」に参加と発表。実戦復帰は約5カ月ぶり。「プロ野球選手としても一人の父親としても、もう一度、信頼・応援されるような選手になっていきたいと思っています」と話した。
きのう行われたアジア大会のレスリング女子決勝。50kgでは3-4の接戦から第2ピリオドで日本の吉元玲美那が2得点を追加し金メダルを獲得。しかし、対戦相手の北朝鮮の選手は結果に納得いかないのか、最後の整列になかなか向かわずイエローカードが出された。また、57kg級でも敗れた北朝鮮の選手がなかなか整列に向かわず、さらにコーチが審判に声を荒らげてイエローカードが出され、後味が悪い終わり方となった。
去年閉館した東京・お台場の「ヴィーナスフォート」を再活用し12のアトラクションが展開されるイマーシブ・フォート東京。屋内施設としては国内最大級のテーマパークとなる。イマーシブとは没入するという意味で最近では名画の中に入り込んだかのような体験ができる美術展など没入型のイベントや施設が続々と登場している。イマーシブ・フォート東京の中心はイマーシブシアターと呼ばれる体験型の演劇。登場人物の1人として物語の中で様々な没入体験ができるという。期待は早くも高まっている。街の人からは「臨海地区をもっと盛り上げてほしい」「寂しいなと思っていたので」などの声があった。施設は来年春にオープンの予定。
今週火曜日来年春に入社する学生をあつめて内定式を行った日本生命。毎年160人ほど採用する総合職の初任給は24万1000円。一方で日本生命は今月下旬から資産運用やITデジタルなどで優れた能力を持つ人の中途採用を開始。こちらは年収2000万円以上を提示することが明らかになった。高い専門性や経営判断を担えることが条件、能力や経験値次第では最大5000万円も。企業経営に詳しい専門家は国際的にみれば安いぐらいだと指摘。今回の採用予定は30人程度で年齢は20代後半から40代後半を想定していて。年収5000万円クラスの人材はヘッドハンティングでの採用を計画しているという。
NTTドコモとネット証券大手のマネックスグループが資本業務提携すると発表。これにより共同出資会社を設立しマネックス証券を子会社化することによってドコモは今後証券サービスに本格参戦することになった。三上洋さんによるとd払いのアプリ内で簡単に株の売買ができるという。また、買い物などでたまっったdポイントで投資ができる可能性があるという。一方マネックスグループの松本大会長は期待感を示している。 松本大会長は業界の風雲児と呼ばれている、座右の銘は「明日はやって来ない」というもの。その言葉の原点は松本会長が小学校5年の時に4歳年上の兄、小児がんで死去。行きたくても生きられなかった兄の分までいまできる仕事を必死にやり抜くということを大切にしてきたという。松本会長は30歳のときにアメリカ金融大手のゴールドマン・サックスで最年少共同経営者になった。その後、数年つとめてあと数ヶ月待てば自社が株式上場し数十億円が手に入るというタイミングだったが、そのチャンスを捨ててマネックスを設立。当時オンライン事業が始まったばかりの時期で今やらないと後悔すると感じたのだそう。その後、マネックス証券はネット専業の証券会社としては初めての上場を果たし、個人投資家向けの夜間取引システムを日本で初めて導入したり、当時では業界最安値の手数料を実現したりと常識を打ち破ってきた。そしてマネックスは時価総額4000億円以上に成長していく。ところが、近年は激しい顧客獲得競争の中でSBI証券や楽天証券に大きく差をつけられ業界3位という位置づけになっていた。ITジャーナリストの三上洋さんはマネックス証券が資本提携したことによってマネックス側にとってもメリットが大きいという。マネックスは実店舗をもたないため、今回新NISAに向けたセミナーをドコモショップで行えるようになること、これまでできなかった対面接客ができるようになるという。