- 出演者
- 福田正博 坪井直樹 角澤照治 依田司 林修 紀真耶 山崎弘喜 斎藤ちはる 森千晴 荒井理咲子 今井春花 三山賀子
「アサヒスーパードライ ドライクリスタル」の樽生限定発売発表会に橋本環奈が登場。ビールとともに楽しみたいことを聞かれ「夏の暑さを吹き飛ばすぐらい自分たちも熱くなれるスポーツ観戦はすごく楽しい」等と話した。
松平健が芸能生活50周年記念公演の取材会で今後の目標について語った。舞台は時代劇と歌謡ショーの2本立て。5年ぶり「暴れん坊将軍」では華麗な殺陣も披露。後半のステージではド派手な衣装に着替えて「マツケンソング」連発。ラストは「マツケンサンバII」で会場を盛り上げた。松平はハードな舞台をこなすために毎日ウォーキングしたりしながら歌ったり話したりしているそう。
菅田将暉が出演する「ウィルキンソン」新CMが公開された。キッチンカーの前で勢いよくケバブにかぶりついた菅田に最近作って美味しかったものを聞くと「チャーシューを最近作っているんですけど、ブランド豚みたいなのを取り寄せて、八角とかアジア系のスパイスを入れて奥深いんですよ。お肉って火入れが難しいですね」と話した。
ホームでのブルワーズ戦に1番指名打者で出場した大谷翔平。30歳初ヒットは三塁打。30歳初アーチは打った瞬間に確信歩きが出るほどの豪快な28号ソロホームラン。日本人初のメジャー通算200号に王手をかけた。全打席出塁、4試合ぶりのマルチヒットで、チームの連勝に貢献。
SoftBank CUP 2024。日本はパリ五輪前国内ラストマッチで韓国と対戦。テレビ朝日SPブースター広瀬すずも見守る。NBA挑戦を発表した河村勇輝が躍動。絶妙なパスでホーキンソンの得点をアシスト。さらにドリブルで切り込むと回転してシュート。日本の攻撃を牽引する河村。遠めの位置からの3ポイントに広瀬も大興奮。河村の17得点9アシストの活躍もあり韓国を破った日本。左ふくらはぎ肉離れで韓国戦欠場の渡邊雄太は試合前にチーム全体より先にコートに現れた。3ポイントシュートの練習をして次々と決めていた。さらに観戦に来た子ども2人を特別にコートに呼び寄せてシュート指導をする場面も。
小池氏圧勝3期目へ
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過去最多の56人が立候補した東京都知事選挙は、現職の小池百合子氏がおよそ292万票を獲得し、3期目の当選を決めた。前の安芸高田市長の石丸伸二氏は、165万8363票で蓮舫氏を上回った。立憲民主党や共産党などの支援を受け、およそ2割から支持を得た蓮舫氏は3位にとどまった。元航空幕僚長の田母神俊雄氏は、支持が広がらず。東京都選挙管理委員会によると、投票率は前回を5.62ポイント上回る60.62%。
3回目の当選を果たした小池知事を自主的に支援した自民党は「今後の全国の選挙にも大きな弾みになる」としている。自民党の小渕選対委員長は「一方で、政治の信頼回復はいまだ途上にある」としたうえで、「改めて襟を正し、改革に取り組んでいきたい」とコメントした。小池氏の勝因については「実績が有権者に高く評価された」としている。蓮舫を支援した立憲民主党の大串選対委員長は「無党派層に対する訴求が弱かった」と話した。立憲とともに蓮舫を支援した共産党の小池書記局長は「野党共闘がマイナスに働いたことは一切ない」と強調した。
安倍元総理大臣が銃撃され亡くなってからきょうで2年になるのを前に、有志による会合が開かれ、岸田総理大臣は安倍氏が力を入れた憲法改正や外交で「結果を出す努力を続ける」と強調した。また、岸田総理は政治資金の問題について「国民の厳しい声が突きつけられている」としたうえで、「歯を食いしばって信頼を回復し、政治改革・党改革を進めないといけない」と話した。 会にはおよそ600人が集まり、自民党の茂木幹事長や高市経済安保担当大臣らも出席した。
フランスで国民議会選挙の決選投票が行われ、第1回投票で首位だった極右政党「国民連合」は失速し、左派連合が第1党になる見通し。獲得議席予想では、左派連合が第1党になる見通しで、マクロン大統領が率いる与党連合が追う展開。第1党をうかがう勢いだった「国民連合」は3位に後退した。先月30日の第1回投票での「国民連合」の躍進で、左派連合と与党連合が候補者の一本化など選挙協力を進めていた。
将棋の王位戦七番勝負の第1局は激戦の末、藤井聡太七冠が勝利し、「永世王位」に向け好スタートを切った。王位戦第1局2日目は、藤井七冠、渡辺明九段ともに局面を打開できず、80手目で同じ局面が4回繰り返される「千日手」が成立した。その後の指し直しで、藤井七冠は不利な展開が続いたが、終盤に大逆転し勝利した。今回、タイトルを防衛すれば藤井七冠は、王位戦で5連覇となり、「永世棋聖」に続いて「永世王位」の資格を獲得する。藤井聡太七冠はまずはしっかり振り返って第2局に臨みたいとした。
全国高校野球 奈良大会の開幕式。難病の阪本勇斗選手が車椅子を押されながら入場行進した。(朝日新聞)
オープニング映像と挨拶。
日本で170年を超える歴史を持つ炭酸飲料ラムネ。お祭りや運動会で広い世代で愛されてきた日本のラムネは今、海外向けの生産がメイン。木村飲料では製造される9割が輸出用。全国ラムネ協会・木村英文会長は「東南アジアは暑いので年中売れるし、ヨーロッパや米国には集まる時にお酒を飲めないよう方がラムネを好んで飲んでいる」とコメント。
ラムネは製造される9割が輸出用になるほど、海外で人気。全国ラムネ協会・木村英文会長は「『和食』が世界無形文化遺産に認定されてから、日本の飲み物ということでラムネが注目」とコメント。コロナ禍も転機となった。お祭りや運動会といったイベントが中止になり国内での需要が激減。結果として海外に向けた生産量が増え10年前と比べて約3倍になった。しかし国内では深刻な瓶不足。コロナ禍で一部のメーカーが製造を停止したことや、輸出が増えて瓶のリサイクルが減少。ペット容器は瓶に比べると、ビー玉の音がおいしそうに響かない。また炭酸ガスの抜けが早く、賞味期限も短くなることもあって海外では人気がないという。木村会長は2030年までに倍ぐらいの製造量を確保したいと話した。
サッカーのスーパーゴールを紹介。コパ・アメリカ2024のコロンビア対パナマ。コロンビア代表のハメス・ロドリゲスはフリーキックを得るとすかさずパスをし、リヴァプール所属の ディアスがループシュートを決めた。コロンビアが5対0で勝利しベスト4進出を決めた。
パリで金メダル獲得を目指す張本智和・早田ひなペアが五輪前最後の国際大会で決勝に進出。世界ランキング1位の中国ペアが出場していない今大会。順調に第1ゲームを奪う。第2ゲームには早田がボールに食らいつくと張本が得点につなげた。レシーブからの得点も加え第2ゲームも奪う3対1で張本・早田ペアが勝利。世界ランキングが2位以上が確定し、パリでは決勝まで中国ペアと当たらない組となった。