- 出演者
- 野上慎平 潮田玲子 角澤照治 依田司 林修 山本雪乃 山崎弘喜 住田紗里 斎藤ちはる 森千晴 今井春花 荒井理咲子
WRC世界ラリー第10戦ギリシャ大会。トヨタにアクシデント続出。ヒョンデが1・2・3フィニッシュ。
今月下旬に米国スタンフォード大学に進学する佐々木麟太郎が地元岩手で練習を公開した。フリーバッティングでは場外に花巻東の野球部員が待ち構える中、木製と金属バット合わせて46スイング。スタンドへ12本、場外へは8本放った。今月中には再渡米。佐々木麟太郎は「メジャーリーグでやるというのが最終的なゴール」とコメント。
全日本社会人選手権。土曜日に初陣を迎えた渡辺勇大＆田口真彩ペアはストレート勝利。田口選手のストロングポイントはスピード。3試合連続ストレート勝ちで5回戦進出。
ダブルスに登場した櫻本絢子＆東野有紗ペア。持ち味の攻撃力を存分に発揮。3戦連続ストレート勝ちで5回戦進出。2人はペア名募集中だという。潮田さんは東野選手は結婚して名字が五十嵐になったということでイガポンペアとした。
秋に見頃を迎える岐阜・可児市の「ぎふワールド・ローズガーデン」のケイトウを紹介。夏の終わりから秋にかけて咲く花で、密集した小さな花々がニワトリのトサカに見えることから、「鶏頭（ケイトウ）」と名付けられた。園内にはウモウケイトウの一種「ブライトスパークス」が三万本植えられてる。熱帯地方原産のケイトウは暑さに強いため、ことしの猛暑の影響も受けず、例年通り先進んだ。9月末には満開を迎え、来月上旬まで楽しめる。ぎふワールド・ローズガーデンの営業時間：午前9時～午後5時（火曜日休園）。入場料：800円（高校生以下無料）。
台風13号の情報と六本木ヒルズからの映像を背景に全国の天気予報を伝えた。現在ある熱帯低気圧があすにも「台風13号」に変わる見込み。今後発達しながら北西に進む予想。
明治神宮外苑の再開発をめぐっては樹木伐採に批判が集まり、東京都が樹木保全の見直し案を示すよう事業者側に要請していた。事業者側はきのう、伐採する樹木を124本削減する一方、新たに植える木を増やし、2304本にする見直し案を公表した。事業者側は今月にも住民への説明会を行うと共に都の新議会に修正案を提出する予定。
去年7月に外相職を解かれた秦剛前外相が中国外務省傘下の出版社に配属とアメリカのワシントン・ポストが報じた。元中国当局者は降格人事との見解を示した。秦氏は、おととし12月に56歳の若さで外相に就任したが、その後、動静が途絶え突然解任された。理由は明らかにされず、不倫疑惑などの憶測が飛び交った。中国外務省はきのうの記者会見で、今回の報道について「把握していない」としている。
韓国の食卓に欠かせない白菜の「キムチ」。白菜の栽培に適した気温は17℃～21℃前後。韓国では山地で栽培されている。しかしここ数年、山地でも夏の平均気温が25℃近くまで上昇。最高気温30℃を記録する日もある。韓国政府のデータによると、2000年代以降、高温や不安定な天候で韓国の白菜作付面積は半分以下に減少した。このままでは2090年までに高地でも栽培できなくなると予測されている。
映画「フラガール」の舞台・スパリゾートハワイアンズについて、常磐興産が米国「フォートレス・インベストメント・グループ」から買収提案を受け賛同した。施設の老朽化が進むなか、コロナ禍などで財務状況が悪化。多額の設備投資が難しい状況が続いていた。買収後もブランド名や従業員の雇用は維持される見通し。
カナダの「アリマンタシォン・クシュタール」は、セブン＆アイ・ホールディングスに対する買収提案が受け入れられなかったことへ「失望している」と声明を発表した。セブン＆アイ・ホールディングスは「懸念を払拭する案が出されれば引き続き真摯な協議に応じる用意がある」とコメントしている。
アップル「iPhone16」には独自開発の生成AI機能「アップル・インテリジェンス」が搭載された。文字を入力すれば自分だけの絵文字を作れ、長文のメールをすべて読まなくても重要なポイントだけを要約。気になるものにレンズを向けると情報を表示してくれる機能も加わった。側面には自分が使いたいアプリをすぐに起動できるアクションボタンが標準搭載。日本では来週金曜日発売され、12万4800円～。
きのうの日経平均株価の下げ幅は一時1100円を超えた。しかしその後急回復し、終値は先週末より175円安い3万6215円だった。マネックス証券・広木隆氏は「二番底への意識が強いものなのでこの日経平均で3万5000円という大きな節目を割ってしまうのではないかという危機感もあった。この3万5000円の台を割らなかったということで下げ幅を急速に縮めて終わった」とコメント。市場が注目するのは今週金曜日の9月限月の先物とオプション取引の特別清算指数の算出日がある。先物取引の清算日はマーケットが変動しやすいというジンクスがあり警戒感が強まるという。
自民党総裁選に立候補した小泉進次郎元環境大臣は「残業時間規制」柔軟化を提言した。小泉進次郎元環境大臣は「企業からも働く人からももっと柔軟に働けるようにしてほしいという切実な声が上がっている。一人一人の人生の選択肢を拡大する観点から残業時間規制を柔軟化することを検討する」としている。労働時間については原則1日8時間、週40時間以内。残業時間の上限については原則月45時間、年間360時間。2019年の働き方改革で規制された。それまでは事実上青天井。厚生労働省のデータでは1人あたりの平均年間労働時間は1990年には2064時間。2023年では1636時間。残業時間は156時間から120時間と減った。京都大学大学院・柴田悠教授によると昭和時代の働き方に戻るリスクがある。今の日本の安すぎる残業代の割増を見直す必要がある。残業は通常賃金プラス割増分が支払われる。割増分は日本では基本的に25％。欧米では50％で日本は低い。時給2000円で3時間残業した場合、日本では7500円、アメリカでは9000円もらえる。企業側もお金がかかるとなると残業を減らしたいという思惑になる。企業全体として効率的な残業を目指し、結果的に生産性も向上するのではという。
OECDの中で去年、1人あたりの年間労働時間が最も短かったのは？青：ドイツ、赤：メキシコ、緑：日本。
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【問題】労働時間が最も短かった国は？（OECD調べ）。【正解】ドイツ。年間の労働時間が1343時間。1カ月に20日程度働いた場合の1日の労働時間は約6時間。日本は38カ国中13位。
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日本維新の会は兵庫県・斎藤元彦知事に辞職と出直し選挙を要望した。斎藤知事は改めて続投の考えを示した。大阪府・吉村知事は「兵庫県政が前に進みにくい状況。百条委員会での斎藤知事の証言も兵庫県民の理解を得られるものではなかった」と会見で語った。日本維新の会は2021年の県知事選挙で斎藤知事を推薦し、その後も支援をしてきた。吉村知事は先週土曜日に斎藤知事に直接電話で議会の始まる来週木曜日までの辞職を求めたが、その場で結論は出なかったという。このまま斎藤知事が辞職要求に応じなければ兵庫県議会では不信任決議案が転出される見通し。不信任決議案が可決された場合、知事は失職と議会の解散を選択することができる。解散を選択した場合、40日以内に県議選が行われる。日本維新の会が辞職要求を決めたのは不信任決議案提出前に知事に辞任を促し、議会の解散をさせないためだという。逆風が吹いている維新の会は県議選が行われると巻き添えで議席を減らすおそれがあることが理由。維新の会所属の県議21人のうち15人が1期目で、1年経たずに選挙を戦うのは資金力がない県議には相当な負担。維新の会所属県議の関係者は「県議のことも考えた判断をしてほしい」と語っているという。会見で記者から「辞職をしなければ県議会解散により県政が進まなくなる。県議会からはNOを突きつけられている」と辞職に応じない意図を聞かれた斎藤知事は「自分がどういうふうに道を進むかは自分で決めることが大事」と答えた。
きのうも精力的に活動した小泉進次郎元環境大臣。林芳正官房長官は日本外国特派員協会で得意の英語で記者会見を行った。高市早苗経済安保担当大臣の出馬会見に掲げられた文言は”サナエあれば、憂いなし。”。経済成長を政策の柱に据えた。”政治とカネ”問題については「これをちゃぶ台返しをするということをしたら、それはもう独裁だと思うのでそういうことはしません」などとした。一度は非公認の可能性に言及した石破氏はトーンダウン。小林鷹之前経済安保担当大臣は子育て世代の女性らと意見交換。河野太郎デジタル大臣は自動運転の施設を視察。茂木敏充幹事長は沖縄・与那国町で離島防衛など意見交換。きょうは加藤勝信元官房長官、あすは上川陽子外務大臣が出馬表明会見を行う。
コメ不足＆高騰も倒産・廃業急増。北海道・長沼町のコメ直売場にはきのう朝早くから新米を求め行列ができた。開店1時間で90袋が完売。コメ不足は解消傾向だが、全国各地で新米を求める動きは続いている。各県JAは米を買い取る際に生産者に支払う「概算金」の引き上げを決定。JA市原市は先月、コシヒカリ（一等米／60kg）の概算金を2万円にアップ（前年＋6500円）した。しかし米農家は概算金の高値は「今年だけ」なのではと見ている。去年、米農家は35件が廃業、今年は8月時点で34件と過去最多ペース。高齢者が廃業、新規参入の若者がいないという問題も。