- 出演者
- 野上慎平 坪井直樹 依田司 林修 山本雪乃 住田紗里 斎藤ちはる 佐藤ちひろ 森千晴 今井春花 荒井理咲子
就任パレード会場の様子。当初の予定通り、外でパレードが行われていれば25万人が参加できていた。屋内では2万人しか入ることができない。トランプ大統領が到着するのに先立って、イーロン・マスク氏が演説。一部米国メディアによるとトランプ氏はステージに上がって大統領令への署名を行うという。深夜まで就任イベントが続く見通し。
飲食店の検索サービスを展開するぐるなびが始めたのは、AIがユーザーの気分にあった飲食店を提案してくれるアプリ。その最大の特徴は曖昧なイメージでも店舗を探し出せるところ。予約までAIがしてくれる。現在対象となっているのは約42万店。飲食店の検索でもSNSを使う若い世代が増えているという。ぐるなびの杉原章郎社長は、思いもしなかった新たな出会いができるという。銀座しゃぶ輝の長谷川吉聡マネージャーはお客様に見つかりやすくなるのかどうか気になるという。
冬のおすすめ、あたたかスポットとして東京都調布市にある神代植物公園の大温室から中継。温室の中は20度に保たれていて、蘭の花も快適。ベゴニアのエリアを紹介。花手水の奥にはフォトスポットもある。ベゴニアは熱帯亜熱帯の植物。バラを思わせるような大輪の美しい花を咲かせるのが特徴。ベゴニアの特徴は葉っぱにあり非対称。花言葉「片思い」。ベゴニアは1万種類以上ある。
自民党、公明党、日本維新の会が高校授業料の無償化について協議した。日本維新の会は所得制限のない高校授業料無償化を4月から開始することを与党に要望している。自民党の柴山昌彦元文科大臣は、所得制限がなければ塾代などで高額所得者に有利に働くのではないかという。日本維新の会は4月の一律開始にこだわらないとした上で、論点を整理するとのこと。
東京都の江東区にチームラボプラネッツは明日、新エリアをオープンする。80種以上の絶滅した動物を専用アプリでつかめて観察できる「つかまえて集める森」など新たに10作品以上が加わり面積は現在の約1.5倍に拡張される。チームラボ・猪子寿之代表取締役は、自分で捕まえていくことで好奇心を広げることになってほしいという。
東京都・小池百合子知事は「広報に関する情報発信を行う公式アプリを来月から開始する」と明らかにした。アプリのDL→マイナカードによる本人認証で7000円相当のポイントが付与される(今秋ごろから開始)。対象は15歳以上の都民全員。決済サービスを通じて買い物に利用可能。
今月19日、米国内でTikTok禁止法が発効されたが、その日のうちにサービスが再開された。トランプ大統領は「TikTokの利用継続を可能にする大統領令を出す」とSNSで表明。トランプ大統領は「合弁事業で米国企業が50%の所有権を保有することを望む」と投稿。中国外務省・毛寧副報道局長は「開放的、公平、公正かつ差別のないビジネス環境を提供することを望む」と会見。
お年玉付年賀はがき・当選番号が決定、発表された。1等は「現金30万円」「電子マネー等31万円分」「特殊切手集&現金20万円」のいずれか1つ。1等の当選は100万本に1本。3等は下二桁が「86」、「65」、「32」だった。引き換えは今日から7月22日まで郵便局で行われる。
近年日本周辺では海面水温が上昇し漁獲量減少や磯焼けの報告が相次いでいる(共同通信より)。日本財団、全漁連、東京大学は海で起きている変化をリアルタイムで調べるプロジェクトを4月から開始し、地球温暖化が日本近海に与えている影響をより詳しく分析できるとしている。
セブンイレブンジャパンはおにぎり、弁当などの値上げを発表。おにぎりは14商品で最大28円の値上げ。塩むすびは128円(税抜き)になる。弁当は14商品で最大60円の値上げ。セブンイレブンジャパンは「原材料、物流コストの上昇が続いているがとりわけ昨今コメの価格が上昇している」と説明。農水省によるとコメの相対取引価格は4カ月連続で過去最高を更新。
大和ハウス工業は初任給を一律10万円引き上げる(大卒・25万円→35万円、院卒・26万2000円→36万2000円)。正社員約1万6000人も平均23.5%のベースアップを行う。他業界と比べて比率が大きかったボーナスの割合を引き下げ月給を引き上げる(共同通信より)。年収ベースで平均10%増となる。
日経平均株価終値は前日比451円↑だった。米国・トランプ大統領の就任式もあった。日経新聞報道で日銀審議委員の過半が利上げ支持という観測が流れた。
トランプ大統領は“重要かつ複雑”な中国とどう向き合うのか。米国・トランプ大統領は就任前には「中国製品に60%の関税をかける」と強硬姿勢だった。一方、17日に中国・習近平国家主席と電話会談を行い、就任後100日以内に訪中する意向を側近に伝えるなど中国との関係改善にも意欲をみせている(WSJより)。バイデン政権時の国務長官・ブリンケン氏はジョージワシントン大学での演説で「米中関係は世界で最も複雑かつ重要」と発言している。1972年、米国・ニクソン大統領と中国・毛沢東首席が関係正常化への向けて一致。それまでの米国は中国との貿易を全面的に禁止していた。全面禁止のきっかけは1950年の朝鮮戦争(中国は北朝鮮、米国は韓国を支援)。1940年代から中国は旧ソ連と国境紛争、旧ソ連と米国は冷戦状態だったため両国はソ連対抗で利害関係が一致。トウ小平氏は社会主義体制を維持しながら外国資本を認める改革開放政策を打ち出し中国経済は急成長、「世界の工場」とも言われた。2001年、WTOに中国が加盟。米国の対中貿易は赤字が膨らんでいる。第1次トランプ政権でトランプ氏は「米国政府(当時)の中国WTO加盟支持は誤りだった」(ロイターより)と発言。中国側も関係改善を模索しており、19日にはトランプ大統領の就任式出席のため訪米中の中国・韓正国家主席とイーロンマスク氏が会談している。
問題「中国建国後初米国パンダ外交・大統領は?」。選択肢:ニクソン、オバマ、クリントン各大統領。
気象情報を伝えた。
問題「中国建国後初米国パンダ外交・大統領は?」。正解「ニクソン大統領」。パトリシアニクソンの映像。選択肢中、オバマ、クリントン各大統領。
ドナルドトランプ氏が第47代米国大統領に就任した。ホワイトハウスの現在の様子、トランプ大統領のいまを伝えた。
トランプ氏の就任式では1期目との違いも現れていた。世界中が注目する中、演説では何を語ったのか。日本時間午前0時半頃、ホワイトハウスハウスの正面玄関に現れたアメリカの新旧大統領。2人は一緒に大統領専用車両に乗り込んだ。再びホワイトハウスに戻ってきたトランプ大統領。その表情は自信に満ちていた。78歳7か月での大統領就任は史上最高齢。1期目との違いは就任式の出席者にも現れていた。大統領に近い位置を陣取ったのはイーロン・マスク氏などアメリカを代表するIT大手はトランプ氏にひざまずいたことを表すかのような演出。就任前からトランプ氏と会うことができたミレイ大統領やメローニ首相の他、日本の岩屋外務大臣の姿も。日本時間午前2時すぎ、トランプ氏が姿を現し、「アメリカ合衆国大統領としての責務を果たし誠実に務めることを心から誓います」と宣誓。第47代トランプ大統領が誕生した。
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世界が注目する就任演説。「アメリカの黄金時代が始まります。私はアメリカ第壱主義を貫いて行きます。」などと演説。そして具体的な政策についても言及。パナマ運河の管理権を取り戻すなどとも話した。トランプ氏の就任と同時にホワイトハウスのホームページも大幅に刷新された。最初に出されたトランプ大統領の優先事項と題されたリリースには演説で触れた政策に加え、パリ協定からの離脱も記載されていた。就任式後に行われた最初の公務では人事に関するサインを行った。現在祝賀イベントが開かれているアリーナ会場の様子を紹介。日本時間6時半頃、トランプ大統領が到着し、約2万人の観衆に迎えられた。CNNによるとこのイベントの壇上でトランプ大統領は大統領令に署名するという。