- 出演者
- 野上慎平 坪井直樹 角澤照治 依田司 山本雪乃 持丸光恵 住田紗里 斎藤ちはる 森千晴 荒井理咲子 船橋沙貴 佐々木若葉
「祝!徹子の部屋50周年 超豪華!芸能界総出でお祝いSP」の番組宣伝。
今日は夏目雅子(1982年出演)に関する問題。1982年に公開された映画「鬼龍院花子の生涯」のセリフ「なめたらいかんぜよ!」が話題となった。Q「夏目雅子 戸締まりをしっかりとする理由は」。選択肢:ファンが押しかける、野良猫が入ってくる、お化けが怖い。
繁殖に成功した珍魚を紹介。「ナメダンゴ」は、おなかの吸盤で海藻や岩にくっつく。自然界での発見が少なくなったため水槽内で卵を産ませたものを育てて、また展示している。自然界に負荷がないよう繁殖個体を展示しているという。東日本大震災時も電力やポンプが止まってしまったが、当時の担当職員が避難先で育て展示を維持してきた。アクアマリンふくしまは東日本大震災で大きな被害を受けたが、約4ヶ月後に営業を再開した。
世界で初めて人工授精を成功させた「アバチャン」は、うろこがない深海魚。体がこんにゃくのようにやわらかく弱いため生きたままの採取や飼育が難しい。そのため人工授精で生まれた卵を育てて展示している。
「スポッテッドラットフィッシュ」は軟骨魚類・ギンザメの仲間。軟骨魚類は他にエイ、サメ。普段は水深200mより深いところに生息しており、繁殖した個体をちゃんと見せられているのは「アクアマリンふくしま」のみだという。深海魚は水圧などの生息環境の違いで繁殖が困難。難関とされる深海魚の繁殖に成功し常設展示できるようになった。スポッテッドラットフィッシュという名はネズミのような前歯と口元から名付けられた。
アクアマリンふくしまは「ふくしま海洋科学館」でもある。展示の裏側では調査や研究、分析が日常的に行われている。
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- ふくしま海洋科学館
「アクアマリンふくしま」ではサンマを繁殖し育てて展示している。サンマの泳ぐ姿が見られるのは、世界でここだけ。サンマの繁殖は高難度。サンマは神経質で小さい刺激でも驚き水槽の壁にあたり飛び出すこともあるため、展示維持のため水族館で繁殖させている。サンマの水槽内繁殖に初めて成功した。カギはサンマの産卵床。サンマの卵は海水が常に当たっていないと腐ってしまう。何度も試作を重ねた結果、塩ビ管の素材にたどり着いた。サンマの養殖は魚価が安いため付加価値がないと採算が合わないという。
サンマ同様に水族館ではあまり見られないキハダマグロとカツオも展示されている。皮膚が弱く触るとただれてしまい、回遊魚なので泳ぎ続けなければ酸欠になってしまう。そのため水槽の酸素濃度を高くして呼吸しやすくすることで泳ぐ速度が遅くなり狭い水槽でも運搬可能となった。
アクアマリンふくしまでは、生態が謎の生物も展示している。「オオグチボヤ」は肉食性のホヤ。オオグチボヤは背骨(脊椎)の元となる器官「脊索」があるためヒト同じ脊索動物門に分類される。いい状態の個体がなかなか居ないため、かなり貴重な生物。
「ダイオウキジンエビ」は北海道知床で漁師と発見、2016年に新種として発表された。他にも「ホカケコオリカジカ」「モユククサウオ」など、これまで17種類以上の新種を発表している。飼ったことがない生き物を展示するのでエサ、水温や照明の管理などは全部手探りと話す。
「ニュウドウカジカ」を水からあげた姿を紹介。2013年には世界一醜い生き物として認定された。「アクアマリンふくしま」では親子で参加できる体験コーナーが毎日開催されている。
