2026年6月4日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日

グッド!モーニング

出演者
野上慎平 坪井直樹 依田司 井出真吾 山本雪乃 住田紗里 斎藤ちはる 佐藤ちひろ 板垣亮 武隈光希 椎名真弘 舩橋沙貴 佐々木若葉 加藤穂南 入江あんな 
もっと知りたい!NEWS
アメリカ 日本に代わりの関税12.5%検討

アメリカが日本などに対して12.5%の追加関税を 課す案を検討していることが明らかになった。アメリカ通商代表部が発表したのは新たなトランプ関税。日本を含む60の国と地域に対し、強制労働によって生産された製品の輸入禁止措置が講じられていないなどとして追加関税を検討している。トランプ政権がこれまで課していた相互関税は今年2月、アメリカの最高裁から違法との判決を受けていて、現在は150日間限定で10%の代替関税を課している。今回検討されている追加関税措置はどのようなものなのか。報告書によると、日本は強制労働が疑われる新疆ウイグル自治区で生産された中国産の綿花や綿製品を多く輸入した国の一つと指摘されている。日本や中国などには12.5%、EUなどには10%の税率を課すことを検討しているという。専門家は、この追加関税にも問題があると指摘する。追加関税について赤沢経産大臣は「昨晩ラトニック商務長官とオンライン会談。日本に対して昨年の合意を超える追加関税が課されないことをアメリカ側に確認済み」とコメント。アメリカ通商代表部は追加関税についてパブリックコメントを募集し、来月7日に公聴会を開催する予定。

消費税1%案「議論ない」野党不満

政府・与党が飲食料品の消費税を1%に引き下げる案を軸に検討を進める中、超党派で話し合う社会保障国民会議が形だけになっていると野党が不満を顕にしている。食料品の消費税率1%案に議論を任されている当事者は「消費税の議論は実務者会議ではまったくない。マスコミ各社は1%に決まったみたいに書いているが、そんな話はまったく実務者会議で出ていない初耳」と話した。きのう開かれた国民会議の実務者会議は紛糾。消費税1%案は初耳だとして中道や国民民主が猛反発した。国民会議の出席者を取材した専門家が内情を明かした。国民会議の頭越しに食料品消費税1%の報道が出たことについて「世論の動きを見たり流れを作ったりそういう手法はある」と話した。「来年4月からの1%案」は今後の議論を方向づけることになるのか。衆院選の公約に「食料品消費税ゼロ」を掲げ、圧勝した高市総理には減税の大義があるといえる。一方で、きのうで13回を数えた実務者会議ではいまだ消費税減税の実質的な議論は行われていないという。夏前のとりまとめまであまり猶予はない。高市総理はきのう、1%報道について聞かれ、「現段階で方向性は何ら決まっていない」と回答。国民会議の議論を尊重した。

たつの市の遺体 手配男と断定

兵庫県で母と娘が殺害された事件で新たな展開。警察は先ほど、きのうたつの市内で見つかった遺体について指名手配している男と断定した。たつの市内を流れる揖保川。台風の影響が残っているのか濁っている。きのう午前10時半ごろ、この支流で遺体が発見された。遺体は成人男性で、死後数日は経過しているとみられる。年齢や身元は分かっていないということだが、この川の上流は大山容疑者が最後に目撃された橋がある場所。大山賢二容疑者は先月19日、田中澄恵さんと娘の千尋さん親子を殺害し、逃走したとして公開手配されている。先週水曜日に公開された写真では大山容疑者は白いラインが入った黒いズボンを履いて椅子に座っていた。見つかった遺体も同じようなズボンを履いているなど服装の特徴が似ているという。事件現場から約2km付近の橋の下で椅子に座っていた大山容疑者。この位置から今回の遺体の発見現場までは10kmほどだった。先ほど、警察は見つかった遺体が娘の千尋さんを殺害した疑いで手配していた大山容疑者と確認できたと発表した。

女子高生殺害「殺意と言われて当然」

北海道・旭川市で橋から女子高校生を転落させ殺害したなどの罪に問われている女の裁判で、内田梨瑚被告が争点となっている殺意について心境の変化を語った。法廷で被害者に対する当時の心境を「ナイフがあったら刺していたと思うくらい腹が立っていました」と語った内田梨瑚被告。おととし、北海道・旭川市の橋から女子高校生を転落させ殺害したなどの罪に問われている。争点の一つとなっている殺意について初公判でははっきりと否定していたが、「危険なことをしていたので、殺意があったんじゃないかと言われるのは当然だと思います」と話した。きのうは内田被告の母親も出廷した。被告の幼少期について話した際には初めて被告が涙を流す様子も見られた。母親によると、内田被告は高校を卒業後、母と同じ化粧品販売会社のスタッフとして働いていたが、把握できないほど友人関係が広くなり、暴力団関係者との付き合いもあったという。きのうは亡くなった女子高校生の母親の調書も読み上げられた。

富裕層がNY離れ 市長の課税策反発

アメリカ最大の都市ニューヨークで生活費が高騰し続けている。市長が打ち出す政策をめぐり、富裕層や経営者との対立が激化している。アメリカ・ロサンゼルスで行われた市長選の予備選挙。台風の目となっているのはインド出身のニティア・ラマン候補。アメリカでは今、若者を中心とする低所得者に寄り添った民主社会主義を掲げる政治家が注目されている。ワールドカップ目前で、子どもたちとサッカーを楽しむニューヨークのマムダニ市長34歳。生活密着型政策を掲げ、次々と改革に着手。富裕層などから財源を確保し、低所得者を支援する民主社会主義の政治家。市長選ではバス運賃の無償化や家賃上昇の凍結などを掲げて現職を破り、今年1月市長に就任した。しかし、いま波紋を広げているのがニューヨークのペントハウスをバックに富裕層への課税を力強く宣言したマムダニ氏。名指しされた投資家のグリフィン氏は「悪趣味だ」と強く反発した。アマゾンの創業者ジェフ・ベゾス氏も「市長がケン・グリフィン氏の家の前に立ち、まつで悪役のように振る舞うのは正しくありません」とコメント。その翌日、ニューヨーク市はアマゾンから過去の配達トラックのアイドリング違反として900万ドル=14億円以上の罰金を徴収したと地元メディアが報じていて、溝はさらに深まっている。人々のニューヨーク離れが始まっていると話すのは現地の不動産仲介業者。富裕層への課税で財源を確保するはずが、その富裕層が街を離れ始めているという。就任からまもなく半年、マムダニ氏は理想と現実のギャップに直面している。

エアコン修理 低価格&即日対応注意

低価格、即日対応などの広告を鵜呑みにしないよう呼びかけている。国民生活センターがエアコンの悪質な修理業者に関する相談が5年で2倍に増えていると発表した。宮城県にある設備工事業者もトラブルにあった客から相談を受けていた。相談者によると、去年12月、インターネットで見つけた即日対応で金額も安い業者に修理も依頼。しかし「部品の交換も必要」などとして高額な費用を支払わされたうえに不具合は直らなかったという。その後、別の修理業者に修理を依頼すると、不具合の原因は前の業者が交換したものではない部品だったことが分かった。こうした修理業者とのトラブルは今後、増えていく可能性がある。来年には省エネ基準が引き上げられるため、販売価格が上昇する一方、機能がシンプルで安い製品は減少するとみられている。消費者の思いに漬け込んだ悪質な詐欺には注意が必要。

独自取材
道路の段差解消プレート「違法」

町中で見かけることの多い車道と歩道の間の段差を解消するためのスロープなどは、実は法律違反になる可能性が高いとし、多くの自治体が撤去するよう呼びかけている。スロープを置くことで歩行者や自転車が転倒する懸念があり、弁護士によると、道路の構造や交通に支障を及ぼすと評価され違反となった場合は法定刑になるという。また、雨水の流れを止め、排水処理をできず道路冠水に繋がる恐れもある。ただ、段差を解消するには行政の許可を得たうえで工事が必要となり費用もかかる。東京・世田谷区では一時的に使う簡易スロープなどの経費助成を行っており、下北沢の施設ではこれを利用している。今後の対策について弁護士は、罪の意識がないのでアナウンスをすること、費用の補助をすることなどを挙げた。

依田司のお天気検定
日本初上陸!“光の夢”を五感で体験

東京・有明・TOKYO DREAM PARKの8階にある「レーヴ・デ・リュミエール」から中継。日本初上陸となる「レーヴ・デ・リュミエール」は“アートのシャワーで目覚める”をコンセプトに、ゴッホの作品を光と音を融合させた最新のデジタル技術を駆使して表現している。

「夜のカフェテラス」舞台は?

きょうの問題は「ゴッホの代表作のひとつ『夜のカフェテラス』の舞台はどこか」。選択肢は青「オランダ」、赤「フランス」、緑「ベルギー」。

日本初上陸!“光の夢”を五感で体験

東京・有明・TOKYO DREAM PARKから中継。「レーヴ・デ・リュミエール」で楽しめるのはゴッホやガウディの作品だけではない。無重力の宇宙を漂っているかのような没入感を味わえる映像は、世界で初めて公開されるもの。期間限定の前売りチケットが発売中。通常より500円安く購入できる。

気象情報

静岡市、鹿児島・奄美市の中継映像を背景に全国の天気予報を伝えた。鹿児島では雷注意報が出ている。

「夜のカフェテラス」舞台は?

きょうの問題は「ゴッホの代表作『夜のカフェテラス』の舞台はどこか」。選択肢は青「オランダ」、赤「フランス」、緑「ベルギー」。答え合わせはCMのあと。

きょうの問題は「ゴッホの代表作『夜のカフェテラス』の舞台はどこか」。夜の青、ガス灯の黄色が織りなす色彩の対比が鮮やかな作品。ゴッホがこの絵を描いたのは、パリの暮らしに見切りをつけて南フランスのアルルに移り住んでからのこと。住まいの近くにあったのがこのカフェだったという。正解は赤「フランス」。

エンタメワイド
台風6号でイベント大混乱

6月早々に本州に上陸した台風6号。エンタメ界ではイベントの延期や中止が相次いだ。つばきファクトリーをはじめ市川由紀乃や優里などのイベントが延期や中止を決めた。河西邦剛弁護士によると、イベントの主催者は興行中止保険に加入しているのが一般的。準備に掛かった費用については補償されるが、利益部分については補償されないという。チケット代とグッズ代で1人当たりの売り上げが1万円を見込んでいた場合、1000人キャパの会場だと約1000万円の損害が出ることになる。俳優の永島敏行は都内で開催予定だったマルシェを中止した。地元のち場で30年以上米作りに従事し、各地の野菜の魅力を伝えるためマルシェを開催することをライフワークにしているが、きのうは苦渋の決断を下した。都内の農家芸人・ハヤブサマンを訪ねると、先月の気温上昇と台風でダブルパンチの被害が起きていた。

300年続く農家 予想できず 台風と高温のダブルパンチ

きのう台風6号が過ぎ去った東京都内。世田谷区で300年続く農家の跡取りの農家芸人・ハヤブサマンを訪ねると、先月は例年より暑い日が多く、サニーレタスが風で倒れやすくなるほど規格外に成長していた。折れてしまうと50円でも売ることが難しく、「農家的には厳しい」と話した。

GOOD!いちおし
初夏を感じる花と魚のコラボ

鮮やかな花の色をイメージした魚たちが泳ぐ初夏にぴったりの幻想的な水族館を紹介する。見た目だけではわからない驚きの生態にも注目。

水族館で花と魚のコラボ

成長すると天の川のような白い斑点が出るアマノガワテンジクダイや、クラゲなどの貴重な赤ちゃんも見ることができる都市型水族館「マクセル アクアパーク品川」。現在開催されているのが、花をテーマにしたプロジェクションマッピングとともに花の色にちなんだ魚たちが楽しめる「FLOWER AQUARIUM」。飼育スタッフの横地和正氏によると、ネモフィラの花をイメージして展示しているデバスズメダイは、熱帯のサンゴ礁域に群れで生息する。群れの中にはアオバスズメダイも混じっているという。見分け方は胸びれのわきの黒い斑点。ルリスズメダイはルリマツリなどの花と同じく濃い青色の宝石「瑠璃(ラピスラズリ)」が名前の由来。特にオスの縄張り意識が強くケンカしてしまい、水槽に多くを入れられないという。英名は「サファイアデビル」。スズメダイ以外にはあまり攻撃しないため、オトメハゼが一緒に生活している。

紫と黄色でアヤメのような色が特徴のアカモンガラは、成長すると歯が赤くなる。赤いキバのような歯で甲殻類や貝類、ウニの殻もかみ砕くという。ついた異名は「水中のドラキュラ」。アカモンガラが敵から身を守る方法は、背中とおなかにあるトゲのようなひれをイカリのように使い、体を岩に固定する。藤の花がしだれるエリアでは、藤の花を見上げる“斜め上”の魚が展示されている。ウツボの仲間のハナヒゲウツボは鼻の穴が伸びており、大きな口を開け斜め上を見ているようだ。ウツボの仲間はあまり目がよくないと言われ、嗅覚で周りを探ったりエサを探したりしている。ハナヒゲウツボの幼体は黒いが、成長すると青と黄色の美しいウツボになる。さらに成長すると全身黄色になる。生まれてくるのはすべてオスで、成長して黄色になり始めるとメスに性別を変える。

幻想的クラゲ&アジサイ

日比谷花壇がデザインを手掛けた幻想的な空間では、花にちなんだクラゲの展示が行われている。ギヤマンクラゲは生殖腺が十文字になっており、“がく”が十文字のアジサイとコラボしている。インドネシアシーネットルの水槽はランとコラボ。長い触手とランの長い根を関連付けて一緒に展示している。相手を確実に我が物するという生態の部分でも似ているという。密を出すとみせかける技について、ランの仲間は植物界でもトップクラス。インドネシアシーネットルは強い毒性を持つ触手で獲物を確実に捕らえる。

ゴマフアザラシ 驚きの潜水能力

最後は、ゴマフアザラシの生態を学ぶ。アザラシは肺呼吸で鼻で息をするため水中では息を止めた状態のため鼻の穴がキュッと閉まっている。また、ゴマフアザラシは水中で睡眠をとることができるという。

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