- 出演者
- 佐々木亮太 下平さやか 住田紗里 島貫凌 田原萌々 福戸あや 今井春花
おととい、辞職を表明した横浜市の山中竹春市長。先月、弁護士らの調査で部下に対する「クズ」「ポンコツ」といった言動など7つの項目でパワハラが認定された。13日の市議会では謝罪を繰り返す一方で、続投の以降を示していた。今後、市議会の同意を得てから50日以内に市長選が実施されることになり、山中市長が出直し選に立候補するかどうかが焦点になる。山中市長が「今後については未定であります」などと話した。
26日、アメリカのトランプ政権が制裁対象に指定したICC(国際刑事裁判所)の赤根智子所長がオンライン記者会見を開いた。赤根所長は「ICCは決して負けない」などと述べた。日本政府に対して「最大限の努力をしていただきたい」などと求めた。アメリカ政府に制裁の即時撤回などを求めるオンライン署名には、きのう時点で13万人を超える賛同が集まっている。
南太平洋に位置する、世界で3番目に小さい島国「ナウル共和国」。日本から約5000km離れた場所にあり、国土は品川区とほぼ同じ大きさ。財政難の銚子電鉄。契約料を支払い施設に名称をつける権利「ネーミングライツ」を全駅で契約を結び、運賃以外の貴重な収入源にしている。今月初旬、「ナウル共和国」と契約を結んだが、突然ナウル共和国側がSNSで今月末での契約終了を宣言した。ナウル共和国政府観光局は「継続に向けて銚子電鉄側と協議したいと考えています」などとしている。
気象庁は福井県福井市、大野市、勝山市にレベル5大雨特別警報を発表。福井市の一級河川九頭竜川の現在の様子(国交省河川ライブカメラから)。九頭竜川水系荒川、赤根川の2つの河川で氾濫が発生している。気象庁は最新の河川情報は川の防災情報サイトで確認するよう案内している。福井市内の食料品店では「いま自宅だが駐車場はひざまで(水が)きている」と話した。
気象庁、九頭竜川(国交省河川ライブカメラ)から中継。気象庁は福井県福井市、大野市、勝山市にレベル5大雨特別警報を発表。気象庁は午前5時半から国土交通省と緊急会見を行った。気象庁は垂直避難するなどいまいる場所よりも安全な場所へ移動して「直ちに身の安全を確保する」よう呼びかけている。龍ヶ鼻ダムでは水位が上がり緊急放流の検討が始まっている。
気象庁は福井県福井市、大野市、勝山市にレベル5大雨特別警報を発表。気象情報を伝えた。
長野県の南アルプスで低空ヘリコプターから撮影された映像。凄まじい数の野生のシカの群れがいる。東邦航空・川崎龍未整備士は「普段からきれいな景色は撮るようにしているがシカの大群を見て正直ゾッとした」と話した。先月も同僚が同じ場所でシカの大群を目撃していた。番組スタッフがシカの数を数えたところ455頭も画面の外にもまだまだシカはいた。南アルプスにある山小屋「馬の背ヒュッテ」の管理人斎藤しのぶさんは「日本の景色じゃない、野生の王国」と話した。山小屋ではシカの食害で花畑がなくなってしまった。長野県のニホンジカの数は増え続けている。要因について信州大学農学部・池田敬助教は「昔に比べて狩猟者が高齢化し減少しているのが一つの影響、また積雪が減ることにより冬季に死亡する個体が少なくなっている」と話した。ほかにも林業が衰退し人間が入らない場所が増えシカの生息域が広がったことも要因の1つ。長野県によると農業被害額は年間約1億9000万円、林業被害額も年間約1億700万円。京都市ではシカ食害で山肌が露出し伝統行事「京都五山送り火」にも影響している。福島・郡山布引風の高原ではシカの食害でひまわり畑、コスモス畑が食害でほぼ全滅。今月23日に開催予定の祭りは中止になった。
消防などによるとおととい鹿児島県いちき串木野市の海岸で中学生と高校生の4人が沖に流され3人が行方不明になった。海上保安部によるときのうの捜索で17歳、14歳、13歳の3人が現場近くの海で見つかったが全員の死亡が確認された。海上保安部は事故当時の状況などを詳しく調べている。
お笑いコンビサンドウィッチマン伊達みきおが脳梗塞で入院中と所属事務所が発表。相方の富澤たけしがラジオ出演し入院の経緯と病院での様子を報告した。富澤は「非常に頭も体も元気なので病院内をうろうろしている」と話した。現在食欲もありリハビリに励んでいる。当面は治療に専念し休養するという。
東京・日野市は日野市立病院の経営支援を目的に1億円を貸し付ける方針を明らかにした。医師や看護師ら約700人に来月の給与が支払えなくなる恐れがあるという。来月はシルバーウィークの影響で収入が連休明けにずれ給与の支払いは連休前になり手持ち資金がショートする可能性があるという。関係者によるとあさってからの議会で補正予算案が可決されれば病院に1億円が貸し付けられる。日野市立病院は24年度には約14億円の損失が出ていて今回の1億円とは別に昨年度今年度で計20億円を借りることになっている。市民のなかには“自転車操業だ”と財政難を懸念する声もある。古賀壮志市長は「市立病院は市民の生命を守る砦。安心して受診していただける体制を目指し取り組みを続けたい」と述べている。
全国の気象情報を伝えた。福井県福井市、大野市、勝山市にレベル5大雨特別警報。岐阜県、福井県、石川県にレベル4土砂災害危険警報。石川県にレベル4大雨危険警報。福井県の竹田川にレベル4氾濫危険警報。
レベル5大雨特別警報が出されている福井県福井市のFBC本社前から、現在の状況を伝えた。雨が時折激しく降ったり弱まったりを繰り返している。昨夜から激しく降り続いていて、道路が一部冠水。車などはよく通るが、車のタイヤの半分ぐらいまで水がたまっている。時折、車が通り水しぶきを上げていた。軽自動車などは引き返す様子も見られた。近くに雨水をためる池があり、普段は子どもたちが遊ぶ公園になっている。遊具は滑り台の高さまで雨水がたまっている。今後も福井県は大野市や勝山市などで十分に警戒が必要。
ブレーキのトラブルによる事故が相次いできた、神戸市灘区にある長い下り坂を取材。警察などによると20日、ペットボトルを積む25tトラックを牽引していた大型レッカー車が電柱などに衝突。猛スピードで走ってきて交差点に突っ込み、激しく火花が散った。直前には交差点を車が通り、複数の対向車もいた。事故を起こした運転手にけがはなかったが、急ブレーキを踏んだ対向車3人が首を痛めた。約420軒が停電。
レッカー車の運転手はブレーキがきかなくなったと話している。今回の事故の原因とみられるのはフェード現象。下り坂などでフットブレーキを使いすぎ、ブレーキパッドが過熱してブレーキの利きが悪くなる現象。今回の事故のあった場所から800mほど下った場所でも2019年、坂道を下っていたトラックが6台の車とぶつかり川に転落する事故があった。トラック運転手が死亡し、7人が重軽傷。周辺の防犯カメラにはハイスピードで坂道を下るトラックの姿が残されていた。県道95号はフェード現象が原因の事故が5年で7県と多発していて、警察はおととしフェード現象充填対策路線に指定。
なぜフェード現象が頻発するのか。実際に県道を走ってみると、六甲山から続く道で、急な勾配の下り坂が続いていた。断続的にカーブも続く。事故現場周辺の高低差グラフを見ると、急勾配の後、事故現場辺りは坂が緩やかになっていた。とはいえ約3kmの間に標高が250m下がる坂。近くに住む人は、長いので運転時に坂だという感覚がなくなってしまうなどとコメント。専門家は、長い坂道で勾配が変わると坂を走っている感覚が鈍ることもあるなどと注意を呼びかける。元静岡県警で交通捜査35年、古庄自動車学校の松本成立校長は、下り勾配が続いていることが途中で欠如してしまうのではなどと指摘。フェード現象を防ぐにはシフトレバーを低速ギアに変えるなどの対応を取り、速度を落とすことが大切。
5日間にわたり中国の北京で行われていた第2回 人型ロボット運動会の舞台裏には、不眠不休で作業にあたる人たちの努力があった。大会には16カ国から666チーム2056台が参加し、51種目を実施。人類超えの記録が続出した。22日、中国の政府系企業が開発した天工Ultraが、垂直跳びで2.8843mを記録。男子走り高跳び世界記録は2.45m。26日の100m走決勝では2種類のロボットによる直接対決に注目が集まった。2台は天工Ultra。3台はスマホメーカーのオナーが開発したライトニングで、4月の人型ロボットハーフマラソン大会で50分26秒を出し優勝。今回は脚の長さを10cm伸ばすなど短距離型に改良。結果、天工Ultraが8秒台でのワンツーフィニッシュ。ライトニングの1台はゴール後に炎上。別の1台は倒れたまま立ち上がれず搬送。
大会では思わぬトラブルが続出。重量挙げをしたロボットがバランスを崩して審査員席に激突。障害物競走では段差につまづき転倒したロボットが担架で搬送。チアリーディングでは1台倒れたままダンスが続いた。トラブルが多発する背景について出場チームの技術者は、様々な競技で同じ通信チャンネルを使用している関係で予期せぬトラブルが本番で起きることがあるなどとコメント。多くの種目がロボットの交代などを認めない一発勝負のため、1か月以上前から現地入りしてテストや微調整を行う技術者もいる。大会期間中はロボットにほぼ24時間つきっきり。会場には卓球台や駐車場の床で仮眠を取る人の姿もあった。
団地リノベーションが注目されている。団地の販売価格は首都圏でもリノベーション前の物件で1000万円以下も多い。高木佐知子が2年前に購入した団地は約49平米で和室3DKの間取りだったが、洋室の2LDKにリノベーションし、リビング・ダイニングをつくった。東京カンテイによると月曜日に発表された先月の中古マンション平均価格は、東京23区が一戸70平米あたり1億2724万円。1都3県では7547万円と、調査開始以来最高値。神奈川県横浜市在住、58歳の高木は、古い団地を買えば安くすむなどとコメント。マンションは全然無理みたいな感じだったが、新しいマンションを買うより団地は安かったとも話した。外を眺めながら料理したいというこだわりからキッチンの向きを決めた。築年数が古くエレベーターがない団地だが、意外なメリットがあった。南北に窓があるため常に光が入り、風通しが良い。高木は心地よく暮らせるかを大事にしている中で、風を感じられるのは一番良かったななどと話した。
昭和に建てられ、リノベーションした団地は賃貸でも人気。東京都八王子市の多摩ニュータウン 松が谷は築50年で、約400世帯が暮らしている。最寄りの駅から徒歩4分。私鉄の駅などが複数ありアクセス良好。メインターゲットは若い夫婦。UR都市機構 東日本賃貸住宅本部の宮原由旭は、子育ては夫婦でするものという考えのもと、キッチンも幅広のものを採用などとコメント。約50平米2DKの和室を1LDKの洋室にリノベーション。ライフスタイルに合わせたレイアウト変更がイメージしやすい。宮原は、家賃は7万5200円と23区内に比べると安いので、23区の人がこちらに流れてくるという事例も非常に多くあるなどと話した。
今月14日に多臓器不全のため97歳でこの世を去った、芸術家の草間彌生さん。水玉や網目をモチーフとした独自の表現で世界的な評価と人気を得た「前衛芸術の女王」は、亡くなる直前まで絵筆を手放すことはなかった。草間さんの代名詞である水玉のルーツは、少女時代にあった。長野県松本市に生まれ幼い頃から絵を描くことが好きだったという草間さんは「花が自分に語りかけてくる」など幻覚や幻聴に悩まされ、絵を描き留めることでその苦しみから抜け出そうとしたという。1957年に28歳で渡米し、画面全体を網目で埋め尽くす「無限の網」という作品を発表し世界に衝撃を与えた。ファッション業界からも注目を集め、ユニクロやルイ・ヴィトンなど数多くのブランドとのコラボ作品を世に送り出した。2016年には日本人で唯一「世界で最も影響力のある100人」に選出され、愛と平和への思い訴え続けた。草間さんは1960年代後半、ベトナム戦争への反対の意思を示すとともにあらゆる境界がなくなることを表現しようと、肌に水玉を描くパフォーマンスなどを行った。1つだけではただの丸だが、いくつもの丸が集まれば大きな力になる、そんな思いを込めた。草間さんは亡くなる直前まで病室で絵画の制作に励んでいたという。
