- 出演者
- 瀬戸康史
英国パブのスティッキー・トフィー・プディング。
オープニング映像。
英国パブのスティッキー・トフィー・プディング。スティッキー・トフィー・プディングはスポンジソースに温かいトフィーソースをかけて食べる。アイスクリームと一緒に食べるのが定番だという。欠かせないのがデーツで、生地をしっとりとさせる。
「スティッキー・トフィー・プディング」の作り方。デーツを細かく刻む。重曹と熱い紅茶を加える。バターを柔らかくする。グラニュー糖、モラセス、ゴールデンシロップを加えて混ぜる。卵を半量加え、薄力粉とベーキングパウダーを半量加える。残りの卵を加え、残りの粉とデーツを加える。型に入れ、180度で45分、湯煎焼きにする。
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イギリスには4万軒以上パブがあるとされる。ロンドンで400年以上続くパブは「クリスマス・キャロル」の著者チャールズ・ディケンズも常連だった。いまも街の中心でロンドンっ子には人気。階級制度があったころにはスペースが分かれていて、奥の部屋では上の階級の人たちがテーブル席でくつろいでいた。労働者の食べ物だったフィッシュ&チップスは定番料理となっている。
スティッキー・トフィー・プディングは20世紀に生まれたが、起源には諸説ある。最も有力視されるのが湖水地方のホテルとお店で、このあたりではデーツを使った料理が作られていた。
「スティッキー・トフィー・プディング」の作り方。グラニュー糖、生クリーム、バターを鍋に入れ、褐色になるまで煮る。生クリームを少しずつ加え、バターを加えて沸騰させる。
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イギリスのパブのスイーツを紹介。スポティッド ディックは干しブドウがはいっている。ブラウニーにはアイスをのせる。トライフルはシェリー酒が染みたスポンジにクリームなどを重ねた冷たいデザート。
「スティッキー・トフィー・プディング」の作り方。焼いた生地を6等分にする。
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スティッキー・トフィー・プディングが人気のパブは一時経営難に陥ったが、存続の危機を知った村人が協力してパブを残すことができた。結婚パーティーなどにも使われる裏庭には、様々な人が集う。楽しい時間の締めくくりはスティッキー・トフィー・プディング。
瀬戸康史が「スティッキー・トフィー・プディング」を試食し、「うま!しっとり。温かい冷たいが交互に来る感じがたまらんですね」とコメント。
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エンディング映像。
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