2023年12月10日放送 0:35 - 1:22 NHK総合

ゲームゲノム
(拡大版) 自問自答 〜This War of Mine〜

出演者
三浦大知 結 徳岡正肇 
(オープニング)
オープニング

今回はサバイバルゲーム「This War of Mine」を特集する。

キーワード
This War of Mine
(ゲームゲノム)
ポーランド発 異色の戦争ゲーム

ポーランドで作られた異色の戦争ゲーム「This War of Mine」の舞台は、内紛の続く架空の街で、市民らが生き残りを目指す。

キーワード
This War of Mine

三浦大知、結、徳岡正肇が、異色の戦争ゲーム「This War of Mine」についてトーク。This War of Mineには鋭い自問自答を迫る仕掛けがあり、気分ステータスが心を揺らす。三浦大知が、This War of Mineのキャラクターに人間を感じる瞬間を語った。

キーワード
This War of Mine
異色の戦争ゲームを生んだポーランド

「This War of Mine」を制作した会社のプシェミスワフ・マルシャウSEOにインタビュー。マルシャウSEOが、ポーランドは幾多の戦争を経験しているため戦争というテーマに無関心でいたくないと語った。This War of Mineの制作にあたって追求したのは徹底したリアリティーで、起きている紛争は実際にヨーロッパで起きた出来事をモチーフにしていて、キャラクターに実在の人物を起用している。

キーワード
This War of Mineサラエボ事件ワルシャワ(ポーランド)
スタジオトーク

三浦大知、結、徳岡正肇が、異色の戦争ゲーム「This War of Mine」についてトーク。This War of Mineでプレイヤーは、物々交換などを行うことができる。太平洋戦争末期、沖永良部島では多くの住民が犠牲になった。

キーワード
This War of Mine太平洋戦争沖永良部島(沖縄)
ゲームが戦争を学ぶ教材に

ポーランドの公立学校「ヴジェシニャ第二職業学校」では、ゲーム「This War of Mine」が教材として使用されている。

キーワード
This War of Mineヴジェシニャ第二職業学校
スタジオトーク

三浦大知、結、徳岡正肇が、異色の戦争ゲーム「This War of Mine」についてトーク。徳岡が、ゲームを遊ぶことが学びになると語った。ボードゲーム「桃太郎電鉄」の教育版が、小中学校などに導入されている。

キーワード
This War of Mine桃太郎電鉄 教育版Lite ~日本っておもしろい!~
ゲームだからこそ届く問いと願い

架空の共産主義国家を舞台にしたゲーム「Paoers Please」のプレイヤーは入国審査官となり、パスポートや書類をチェックする。ノルウェーを舞台にしたゲーム「マイ・チャイルド・レーベンスボルン」のプレイヤーは、里親として子供を育てる。ドイツのゲーム「Orwell: Keeping an Eye On You」のプレイヤーは調査員となり、個人情報などを閲覧して事件の犯人を探す。「ヘッドライナー:ノヴィニュース」のプレイヤーは編集長となり、マスメディアの立場から世論を操る。

キーワード
Orwell: Keeping an Eye On YouPaoers Pleaseヘッドライナー:ノヴィニュースマイ・チャイルド・レーベンスボルン
(エンディング)
エンディング

エンディング映像。

ゲームゲノム シーズン2

「ゲームゲノム」の次回予告。

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