- 出演者
- 大久保佳代子(オアシズ) 石井亮次 森田豊 ユージ 石塚元章 上村彩子 古川枝里子 東国原英夫 沢朋宏
一方、気象庁は先ほど山口県を含む九州北部が梅雨明けしたとみられると発表した。平年より3日遅く、去年と比べ3日早いという。東京都心では午後1時時点で36.6℃と猛暑日になった。各地の予想最高気温は熊谷市と岐阜市で39℃、さいたま市や名古屋市などで38℃と予想されている。きょう熱中症警戒アラートは今季最多となる39都府県・41の地域で発表されている。注意が必要なのがゲリラ雷雨である。JR上野駅では雨漏りが発生し、新宿区では道路が冠水しタクシーが立ち往生するなど激しい雨に見舞われた。足立区では落雷のおそれがあるとして花火大会が開始20分前に中止した。今日も転機の急変や落雷に注意が必要と呼びかけた。
今日は何時まで30℃超えなのか。仙台では20時頃まで、東京は19時~20時頃まで、名古屋・大阪は深夜0時頃まで、那覇は午前3時頃まで、福岡は朝6時頃一瞬29℃になり、その後すぐ気温が上がるという。福岡は今日正午の段階で34.3℃で、そこから気温があまり落ちず、予想最低気温も30℃切るかどうかで、その後朝9時には33℃になるという。明日の予想最低気温は一番低い仙台で25℃、福岡や那覇は29℃となっている。この後は熱中症対策について「猛暑対策BOOK」をみていく。
先月発売「ヤバイ夏を乗り切る猛暑対策BOOK」の紹介。1つ目は外まわりの移動前は安静にして体温を下げておく。運動をすると深部体温が上昇するので、運動前に高い状態だと、より深部体温が上昇して暑熱ストレスが大きくなるという。2つ目は猛暑対策として昼寝をすると深部体温が下がる。昼寝中は筋肉の活動レベルが低くなるため、筋肉で作られる熱の量が減り、深部体温を下げるように働くという。3つ目は就寝中の扇風機の使用は恩恵が少ない。風の効果は気温と湿度によって変わり、気温が高いとむしろ体温を上げてしまうという。またハンディファンは水がない状態で使うとかえって逆効果なので、濡れタオルで体を拭いてから使うなどすると良いそう。4つ目はとにかく水をたくさんとるのはウソ。水を飲みすぎると低ナトリウム血症を発症するリスクもあるという。こまめに摂取する方が好ましいそう。
パリ五輪開幕まで4日、日本代表選手たちがフランスへ続々と出発している。羽田空港では陸上と柔道の選手たちが選手団出発セレモニーに参加した。飯塚翔太は現在のコンディションについて聞かれると「まあまあです」と答え、目標を自己ベストとした。
ドジャース9−6レッドソックス。大谷翔平選手が30号ホームランを放った。4年連続で30本を打ったのは日本人選手では初めてで、日米通算250号まであと1本と迫った。また来年、東京ドームでドジャース対カブスの開幕戦が行われることが決まった。大谷選手のホームランボールを拾った男性のコメント、ダイヤモンドバックス戦で大谷選手が打ったホームランの打球が当たった男の子のコメント紹介。大久保佳代子、東国原英夫、石塚元章のスタジオコメント。ユージの中継コメント。
気象情報を伝えた。
気象情報を伝えた。