- 出演者
- 鈴木紗理奈 堀真奈美 石井亮次 岡田圭右(ますだおかだ) 奥平邦彦 石塚元章 古川枝里子 菊地幸夫 沢朋宏 高柳光希
パリオリンピック4日目も日本勢メダルラッシュ、ここまで金メダル6個獲得でランキング1位となり体操男子団体では2大会ぶりに王座を奪還した。スケートボード男子ストリートでは堀米雄斗が五輪連覇を果たした。
西~東日本で「危険な暑さ」ゲリラ雷雨も。
東京スカイツリーからの映像。渋谷の現在の様子を伝えた。
コメンテーター:ますだおかだ・岡田圭右、鈴木紗理奈、神谷明采、番町法律事務所弁護士・菊地幸夫、CBC特別解説委員・石塚元章。神谷は東大大学院1年生。ミス東大コンテスト2020でグランプリを受賞し、現在学業のかたわらタレントとして活動中。
気象予報士・防災士・沢朋宏が天気について解説。きょうの最高気温ランキング(アメダス観測地点):1位・犬飼(大分)、2位・天竜(静岡)、3位・木頭(徳島)、桐生(群馬)、5位・川根本町(静岡)、尾鷲(三重)、7位・神門(宮崎)、佐久間(静岡)、9位・牛久(千葉・市原市)、10位・浜松(静岡)など。きのうまでの今年最高は41.0℃(きのう、栃木・佐野)。
スカイツリーの中継映像。沢朋宏は「今日、ゲリラ雷雨起きそうだ。今日も暑くなっている。」等と解説した。神谷明采は「北海道に施設を動かすのは厳しいと思う。」等とコメントした。
沢朋宏は「23区内に雨雲が入ってくる事が予想される。今日は夜になっても暑さが続きそうだ。東海や九州は35℃超えしそうだ。」等と解説した。神谷明采は「日本は東南アジアの気候そっくりになっている。」等とコメントした。
横浜市から奥平邦彦による中継。奥平邦彦は「35℃をきった。ひんやりとした風が吹いている。後ろにリュウゼツランがそびえ立っている。」等とコメントした。
大分・犬飼では39.2度を記録したという。また、札幌では雨がふらないことが予想され、30℃を超える最高気温の日が続く見込み。大阪・福岡は35℃を超える日が続くことが予想される。福岡では最低気温も熱帯夜として知られる25℃を超える日が続いている。この暑さを受け損害保険ジャパンでは熱中症による入院・通院費を保証する試みを行うといい、これまで熱中症は特約のケースもあったものの、来年1月から本体に熱中症特約をあらかじめ付けた傷害保険に切り替えていくという。
神奈川県警戸部警察署でキンタロー。さんが一日署長。モノマネショーで会場を沸かせ、子どもたちへ交通安全や犯罪被害に遭わないよう地域住民に見守りを呼びかけた。
日本のここまでのメダル獲得数は金6個・総数12個。体操男子団体で日本が2大会ぶりの金メダルを獲得した。0.532の差で強敵・中国に逆転勝利。橋本大輝、萱和磨、谷川航、岡慎之助のコメント。杉野正尭の映像。
スケートボード男子ストリートで堀米選手がトリックの最後に大技を決め、大逆転で金メダルを獲得。オリンピック2連覇を達成した。白井空良は4位。堀米選手が最後に決めた大技は、パリオリンピック最終予選で逆転優勝したときに決めた「ノーリー270バックサイドブラント」だった。
男子73キロ級3位決定戦:橋本壮市〇−●A.ジャコバ。橋本選手が銅メダルを獲得。32歳でのメダル獲得は日本柔道史上最年長記録で、谷亮子を上回った。女子57キロ級では舟久保遥香選手が銅メダルを獲得。柔道では五輪通算100個目のメダルとなった。
馬術・総合馬術団体で日本勢が銅メダルを獲得。平均年齢は41.5歳と自称・初老ジャパン。日本バガ術でメダルを獲得したのは、1932年のロサンゼルス五輪以来。
パリからの中継。スケートボード男子ストリートで堀米雄斗が大逆転で2連覇を達成。また体操男子団体は金メダル。石井大裕アナは日本チームだけが他の選手の練習の時も声出しをしていたので、逆転すると思っていたという。張本智和は混合ダブルス初戦敗退について聞かれると「引きずってます。1つ1つ勝つことの大切さを学んだ」と語った。テニス2回戦ではジョコビッチとナダルが対戦したが、ものすごい盛り上がりだった。
スケートボードの堀米選手が金メダルを獲得した快挙について、小嶋勝美は「興奮が止まらない。凄い技だった。ジャガー・イートンも凄い技をやっているが、堀米選手は見えない方向に回っている。」等とコメントした。堀米選手はイヤホンをつけていたが、音楽をかけずに集中していた。堀米悠斗選手は堀米選手と名前が似ている為、Xのフォロワーが倍増した。瀬尻稜さんは父の影響で5歳でスケートボードを始め、17歳の時にワールドカップで優勝した。解説時にゴン攻めやビッタビタ等の言葉を用いた。パリオリンピックでも地獄ヒートという言葉を用いた。小嶋勝美は「スケボーの神様に愛されているのだと思う。」等とコメントした。
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女子ストリートで金メダルを獲得した吉沢恋の父は、娘の練習に付き添うため保育士から介護職に転職したという。指導方針を変え、練習後の反省会で自身のコーチングを吉沢選手に採点させた。小嶋勝美は「恋ちゃんは楽しんで滑っていた。」等とコメントした。
総合馬術団体で銅獲得。チームは平均年齢41.5歳で、経験がものを言う競技であることから自ら“初老ジャパン”と名乗り人気に。日本の馬術メダル獲得は92年ぶりだという。馬術経験者という鈴木紗理奈が「馬術はヨーロッパで盛んで層が厚い。日本人は決勝に残るだけでもすごいと言われる中、メダルを獲ったことが本当にすごい」と称賛。
ジャンマルコ・タンベリ選手がパリ五輪開会式のパレードで、結婚指輪をセーヌ川に落としたことをSNSで明らかに。SNSで妻へ「なくすとしてもこれ以上素晴らしい場所は想像できない。“愛の街”を流れる川底に永遠に残るだろう」といった公開謝罪を投稿。妻は「こんなことをロマンチックに変えられるのはあなただけ」と語っているという。