- 出演者
- 内田恭子 石井亮次 松本明子 奥平邦彦 石塚元章 清原博 古舘伊知郎 夏目みな美 坐間妙子 御手洗菜々 佐藤楠大
JR西日本によると、きょう午後0時32分ごろ、山口県山口市のJR新山口駅で山陽線を走る貨物列車の車両の一部が脱線した。この列車に乗客はおらず、運転士とは連絡が取れているという。警察によると、けが人の情報は入っていない。脱線の影響で山陽線・徳山駅～下関駅間が運転見合わせとなっている。復旧の見込みは立っていない。本日はダイヤが乱れていた。コンテナの貨物列車は短くても20両、長ければ27両あるという。貨物列車は雨で止まっていたが、走り出したところ脱線したとの情報がある。朝から山口市では100ミリ以上の雨が降っていた。新山口駅は山陽線の他に山口線と宇部線なども走っている中枢となる駅だという。梅原淳は先頭部分が脱線するのは珍しいと話した。
来年4月〜10月にかけて開催される大阪・関西万博には約2800万人の来場者が見込まれていて、国内外から多数の要人も訪れる予定。警察庁はきょう警備対策推進室を設置し、警察庁・露木康浩長官が会場内外の警戒警備を徹底するよう指示。また、露木長官はサイバー攻撃や雑踏事故の防止などにも万全を期すため、関係部門の連携を求めた。
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- 2025年日本国際博覧会警視庁露木康浩
俳優・ジョージクルーニーさんは23日、CNNに声明を寄せ「ハリス副大統領の歴史的な挑戦を支援するために、できることは何でもしたい」と支持を表明。ジョージクルーニーさんは民主党の大口献金者として知られ、この大統領選ではバイデン大統領を支持していたが、先月のテレビ討論会でバイデン氏が精彩を欠いたことを受けて、ニューヨークタイムズに寄稿しバイデン氏に撤退を求めていた。クルーニーさんはバイデン氏が撤退を決めたことについて「真のリーダーシップを示した」と称賛している。
オーストラリア第2の都市・メルボルンで「SAKE」フェスティバルが催された。日本各地から40の酒蔵が出品し、200種類以上の日本酒などの試飲と購入ができ、5000人の市民らが詰めかけた。会場には能登半島地震の被災地への支援を呼びかけるブースも設置され、約73万円の義援金が集まった。オーストラリアは今が真冬で熱燗を振る舞うブースが大盛況となるなど、酒人気はまだまだ続きそう。
きょうは朝から全国的に大気の状態が不安定になっていて、各地でゲリラ雷雨が発生している。現在の雨雲レーダー、発雷確率を解説。西日本で局地的な雷雨になっているところがある。きょうは都内でも昼頃に急な雷雨があった。埼玉県内では竜巻が発生したとの目撃情報もあった。竜巻注意情報が三重、徳島の全域と千葉県北東部に出ている。大雨警報、洪水警報、土砂災害警戒情報、避難指示が出ている地域を紹介。暴風警報と波浪警報が現在、沖縄県に出ている。台風3号について言及した。
猛暑対策関連ビジネスの活性化を目的とした“体感型”の専門展示会「第10回猛暑対策展」が、きょうから7月26日まで東京ビッグサイトで開催している。今回の出店数は「83」と過去最多となった。スポットクーラーを利用してつくられた冷たい空間「エアキャビン I」、空気が流れて蒸れにくいヘルメット「AEROMESHシリーズ」、冷感が得られて体を拭くこともできるシート「クールワーカー」を紹介した。
第10回東京猛暑対策展は来場には事前登録が必要だが、来場は無料。あすから1週間の各地の予想最高気温を紹介。
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きょうは「土用の丑の日」。ことしの「土用の丑の日」はきょうと8月5日。讃岐国（現在の香川県）出身の平賀源内の発案により「うなぎ」を食べるようになったという説がある。
名古屋駅のすぐそばにある「炭焼うな富士名古屋駅太閣通口店」から生中継。うなぎを焼く様子、特大青うなぎを紹介し、「肝入り上ひつまぶし（限定）」を試食した。
「1世帯あたりのうなぎのかば焼き支出額」によると、「土用の丑の日」だけ伸び上がっている。しかし養殖うなぎの漁獲量が減少しているため、国産うなぎの価格が高騰。輸入うなぎも円安などの影響で高騰している。うなぎ評論家・高城久さんに聞いた「スーパーのうなぎを“よりおいしく”する方法」を紹介。練り物で作った“うなぎそっくり”商品「すごーく長いうな次郎蒲焼風かまぼこ」を紹介。この商品は新潟の「一正蒲鉾」が、カニかまぼこの製造ノウハウを活かして開発したもの。「すごーく長いうな次郎蒲焼風かまぼこ」をスタジオで試食。「恵比寿鰻松川」によると、うなぎは「頭に近いほう」ではなく「尻尾に近いほう」が美味しく、ビタミンAが多量なのだという。
日米通算250本塁打まであと1本に迫っている大谷翔平選手。きょうの試合前にはキャッチボールをしていた大谷選手が力強く投球する場面もあった。スポーツ報知によると、球速は140キロ前後出ていたとみられるという。大谷選手はきょうのジャイアンツ戦に1番指名打者で出場。第3打席、2点タイムリーツーベースを放った。第5打席にもタイムリーヒットを放ち、塁に出ると今シーズン24個目の盗塁をマーク。きょうの大谷選手は5打数2安打3打点1盗塁、打率は3割1分4厘と大活躍。チームも5連勝。試合はドジャース5−2ジャイアンツ。
きょうのジャイアンツ戦に出場した大谷翔平選手はタイムリーヒットなどを放ち、5打数2安打3打点1盗塁と大活躍。試合結果はドジャース5−2ジャイアンツ。きょうのジャイアンツ戦は「ウーマンズナイト」と題して、女性にスポットを当てたイベントを実施。登場曲は各選手の妻らが選択したものだった。大谷選手の妻・真美子さんが選んだ曲は菅野祐悟さんの「il vento d’oro」（人気アニメ「ジョジョの奇妙な冒険 第5部」の挿入曲）だった。ドジャースの選手たちに好きな女性アスリートの名前を聞いたところ、C.カーショウ投手は「ミア・ハム選手」（米国元女子サッカー選手）と具体的な女性アスリートの名前を挙げた。大谷選手は「My wife」と即答。きょうの試合前、グラウンドに出てキャッチボールをしていた大谷翔平選手。最後には力を強めて投げ、珍しく声が漏れるほどだったという。ブルペンでの投球練習は再開していないが、140キロ前後の球速が出ていたとみられる。来季、日本開幕での二刀流復帰について、大谷選手は「そのくらいのクオリティーでピッチングができる状態で迎えたいと思う」とコメントしている。オールスターゲームの前日の会見で、記者が大谷翔平選手と“じゃんけん”をして勝利し、「『オオタニに勝った』と言えるね」というやりとりがあった。立教大学客員教授・古舘伊知郎の「なぜ“じゃんけん”というのか」という疑問について、「じゃんけん必勝法 昔と今」（今人舎）などの著書がある「子ども大学くにたち」の理事長・稲葉茂勝さんによる解説を紹介。諸説あるが、2人で遊ぶので「両拳（りゃんけん）」と呼ぶようになり、それが転じた。当時は「石拳（いしけん）」を「じゃくけん」とも発音していて、それがなまった。しかし、「石拳」自体を誰がどうやって作ったかは分かっていないという。
数十年に一度しか咲かない花「リュウゼツラン」。横浜にあるリュウゼツランの「つぼみ」から「開花」の写真を紹介。現在は85％ほどまで咲いており、満開まではあと少しの状況。松本明子が撮影した日比谷公園のリュウゼツランの写真を紹介。
千葉県在住の視聴者から寄せられた「ソテツ」（約10年に1回しか開花しない）が成長する様子を撮影した写真を紹介。雌花1つと雄花2つ（双子）が同時に咲いている状態で、農園ガーデン空・野村さんによると、雄花と雌花が同時に開花するのは貴重だという。
全国の気象情報を伝えた。