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「じゃんけん必勝法 昔と今」 のテレビ露出情報

きょうのジャイアンツ戦に出場した大谷翔平選手はタイムリーヒットなどを放ち、5打数2安打3打点1盗塁と大活躍。試合結果はドジャース5−2ジャイアンツ。きょうのジャイアンツ戦は「ウーマンズナイト」と題して、女性にスポットを当てたイベントを実施。登場曲は各選手の妻らが選択したものだった。大谷選手の妻・真美子さんが選んだ曲は菅野祐悟さんの「il vento d’oro」(人気アニメ「ジョジョの奇妙な冒険 第5部」の挿入曲)だった。ドジャースの選手たちに好きな女性アスリートの名前を聞いたところ、C.カーショウ投手は「ミア・ハム選手」(米国元女子サッカー選手)と具体的な女性アスリートの名前を挙げた。大谷選手は「My wife」と即答。きょうの試合前、グラウンドに出てキャッチボールをしていた大谷翔平選手。最後には力を強めて投げ、珍しく声が漏れるほどだったという。ブルペンでの投球練習は再開していないが、140キロ前後の球速が出ていたとみられる。来季、日本開幕での二刀流復帰について、大谷選手は「そのくらいのクオリティーでピッチングができる状態で迎えたいと思う」とコメントしている。オールスターゲームの前日の会見で、記者が大谷翔平選手と“じゃんけん”をして勝利し、「『オオタニに勝った』と言えるね」というやりとりがあった。立教大学客員教授・古舘伊知郎の「なぜ“じゃんけん”というのか」という疑問について、「じゃんけん必勝法 昔と今」(今人舎)などの著書がある「子ども大学くにたち」の理事長・稲葉茂勝さんによる解説を紹介。諸説あるが、2人で遊ぶので「両拳(りゃんけん)」と呼ぶようになり、それが転じた。当時は「石拳(いしけん)」を「じゃくけん」とも発音していて、それがなまった。しかし、「石拳」自体を誰がどうやって作ったかは分かっていないという。

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