- 出演者
- 増田英彦(ますだおかだ) 石井亮次 河合郁人 奥平邦彦 阿部祐二 ナジャ・グランディーバ 古川枝里子 金子恵美 沢朋宏 御手洗菜々
サッカー女子カナダ代表の関係者が1次リーグ初戦の相手・ニュージーランドの練習をドローンで上空から無断撮影。FIFAはカナダ女子代表の勝ち点「6」を減点する処分を発表した。そんなカナダ代表は、ニュージーランド、フランス、コロンビアに3連勝、本来であれば勝ち点「9」だが減点され勝ち点「3」に。それでも2位で1次リーグを突破した。
フェンシング女子フルーレ団体は日本初の銅メダルを獲得。7年前に就任したフランク・ボアダンコーチは、就任当時「外国人選手が強すぎる」といった間違ったビジョンを選手たちが持っていたため、まずはそこから変えていこうと戦う姿勢などを見直したという。
パリオリンピックの裏ネタ2「射撃、トルコの無課金おじさん」。トルコのユスフ・ディケッチさん。他の選手が耳当てやゴーグルなどを装着する中、ラフなTシャツ姿で専用装備を着用せずに登場。そこで「無課金おじさん」がXのトレンド入り。エアピストルでは標的を狙いやすくするため、騒音を遮断するために専用ゴーグルやイヤーマフを装着するのが一般的。SNSでは「無課金おじさんかっこいい」「佇まいが素晴らしい」などのコメントがあった。ユスフ・ディケッチさんの座右の銘は「ポケットに手を入れても成功は得られない」だそう。
パリオリンピックの裏ネタ3「フェンシング選手、試合後に衝撃告白!?」。ナダ・ハフェズ選手は試合後に「試合の舞台に立っているのは2人の選手のように見えるが、実際には3人だった。私と対戦相手、そしてまだこの世に生まれていない小さな赤ちゃん。ジェットコースターのような妊娠中の生活中にスポーツのバランスを保つために戦わなければならないことは大変だった。ここまで来られたのは夫と家族の信頼があったから」などコメント。
パリオリンピックの裏ネタ4「アーチェリー準決勝 大一番で…」。アーチェリー男子団体金メダルを獲得したキム・ジェドク選手。手に止まったハチにも動じずに10点満点を獲得。ハチがとまった時の心拍数は80前後のままだったという。キム選手は「ハチが手に止まったときにこれはオリンピックだと自分に言い聞かせた、腕を下げることが出来なかった。矢を放つ強い決意を持った」などコメントしている。
パリオリンピックの裏ネタ5「試合の合間に衝撃作品完成」。トーマス・デーリー選手はパリ五輪の競技中に客席で黙々と編み物をする姿が話題に。東京五輪でもプールサイドで編み物をする姿から編み物王子と人気に。新型コロナ期間中に趣味で始めたのがきっかけだという。パリ五輪中に作り上げた新作とはPARISと書かれた青と赤を基調にしたニット。SNSでは「編み物王子の作品もう売り物」「オリンピックのメダルをとりつつこれを作ったのか」と話題に。
裏ネタ6「謎の細長い箱の正体は?」。表彰式でメダルとともに選手に贈られた金色の細長い箱。 SNSでも話題に。実は箱の中身はアイコニック・ポスターというものが入っているのだそう。そこにはパリの競技会場と観光名所1枚に細かく描かれている。
「日本代表選手 心に刺さった一言」を紹介。敗戦後会場で泣き崩れた阿部詩は「負けた瞬間は冷静に自分を保つことができなかった。本当に悔しいという一言。勝ちきれなかった私は、すごく弱いんだなという気持ち」。張本智和「今の100%じゃ彼(樊振東)にはまだ届かなかった」、池江璃花子「五輪は出るだけじゃつまらない。やっぱり決勝に残らないと戦いは始まらない」、吉沢恋「世界中の人たちが一つになってスポーツに向き合っていけるところに、楽しいなと感じた」、松山英樹「内容はどうでもいいんです。パリ五輪は結果が出ればそれでいいので」など。
神奈川・江の島を背景に気象情報を伝えた。
- キーワード
- 江の島(神奈川)
ゴゴスマだけのオリジナルかき氷を紹介。かき氷はチーズケーキがベースでプレートに乗っている葉っぱの飾り付けは手作りで白あんを使用。ゴゴスマと書いたロゴはチョコレートプレートで作られている。東京・杉並区の「メイプリル」で明日から来週、そして9月の3連休にかけて販売されるという。
気象情報を伝えた。
来週のアシスタントは系列局アナがアシスタントを担当。熊本からは後生川凛、福島からは佐藤玲奈、山口からは奥野粋子、北海道からは森結有花が出演する。