「日本代表選手 心に刺さった一言」を紹介。敗戦後会場で泣き崩れた阿部詩は「負けた瞬間は冷静に自分を保つことができなかった。本当に悔しいという一言。勝ちきれなかった私は、すごく弱いんだなという気持ち」。張本智和「今の100%じゃ彼(樊振東)にはまだ届かなかった」、池江璃花子「五輪は出るだけじゃつまらない。やっぱり決勝に残らないと戦いは始まらない」、吉沢恋「世界中の人たちが一つになってスポーツに向き合っていけるところに、楽しいなと感じた」、松山英樹「内容はどうでもいいんです。パリ五輪は結果が出ればそれでいいので」など。