- 出演者
- 石井亮次 松本明子 高橋真麻 奥平邦彦 小林由未子 石塚元章 清原博 古舘伊知郎 夏目みな美 坐間妙子
スタジオゲスト：松本明子、立教大学客員教授・古舘伊知郎、高橋真麻、国際弁護士・清原博、CBC特別解説委員・石塚元章。
午後2時時点の東京の気温は21．2℃。JR東京駅から30分ほどの場所にある東京・江東区の砂町銀座商店街の増英蒲鉾店では年中おでんを販売。おでんの売れ行きは先週土曜から急増。増英蒲鉾店・林さんは「5倍になったものもある」などとコメント。光山アナが「大根、中華揚げ、すじ」を食べた。（中継）東京・江東区。
午後2時時点の東京の気温は21．2℃。各地の最高気温（札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、高知、福岡）、週間予報、北陸の週間予報（金沢、輪島、珠洲）を紹介。気象予報士・坐間妙子が東京の最高気温と最低気温について解説。あすからまた気温が高くなるので熱中症に注意を呼びかけた。立教大学客員教授・古舘伊知郎は「関東の人間はすじが定番」、松本明子は「おでんが恋しくなる」、高橋真麻「コンビニのレジ横におでんが出始めると手軽に買える」、国際弁護士・清原博は「10月の頭は気温が高めだが、11月になれば秋が深まるのでもうちょっと」などとスタジオコメント。古舘が清原は3か月以上も前に10月も暑いですからと言っていたと褒めると、清原は気象庁が言っていたことを紹介しただけと謙遜した。（中継）東京・渋谷。
この1週間でホームラン6本を放つなど活躍を見せた大谷翔平選手は、きのう今季3回目、通算10回目の週間MVPに選出された。先週金曜のマーリンズ戦ではメジャー史上初の50ホームラン50盗塁を達成。その後も現在53ホームラン55盗塁と記録を更新し続けている。きょうからナリーグ西地区2位・パドレスとの3連戦。試合前にはダルビッシュ有投手と松井裕樹投手の3人で談笑する姿も見られた。試合に1番指名打者で出場した大谷選手は第1打席にツーベースヒットで出塁。きょうは3打数1安打。ドジャース2−4パドレス。チームも敗れ、首位攻防戦の初戦はパドレスに軍配が上がった。vsロッキーズ戦の映像。
パドレス4−2ドジャース。ドジャース・大谷翔平のきょうの成績は3打数1安打1四球。今季の成績、直近5試合の成績を紹介。野球解説者・真中満が解説。大谷の打率が3割を超え、バッティングの状態が良いと思うとコメント。過去5試合・21打数で15安打。松本明子は「すごいですね。どこまでいくんでしょう」、立教大学客員教授・古舘伊知郎「トリプルスリーもあるし、ユニフォームを着た阿修羅三面像に見える」、高橋真麻は「みんな欲しがりすぎ」などとスタジオコメント。石井アナが流行語大賞、岩手、高橋英樹に言及。
きょうの試合前、キャッチボールを行っていた大谷選手がダルビッシュ投手らを見つけ小走りで近づき、松井裕樹投手やWBCに帯同していた通訳らに挨拶し、約12分間談笑。談笑中にはダルビッシュが大谷の打ち方をモノマネする姿や侍戦士3人で記念撮影する姿が見られた。野球解説者・真中満が解説。国際弁護士・清原博は「初めてのポストシーズンへ向けて決意を新たにした」、CBC特別解説委員・石塚元章は「自分の記録とチームの優勝の二刀流」などとスタジオコメント。
このあと、相撲・大の里が大関昇進のニュースも合わせて伝える。
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ドジャース・大谷翔平は今季55盗塁で、イチロー選手が持つ日本人選手最多盗塁56まであと1。おととい、東京ドームで女子野球発展のため開催される高校野球女子選抜vsイチロー選抜KOBE CHIBENのエキシビションマッチが行われた。恒例となった試合後の交流会でイチローさんは、最も大切にしていることについて「グラブの手入れをしたり、バットやスパイクをきれいにしたり、翌日に前日のグラブの汚れが残っていたら、前日の“こと”が残る。1日の終わりは結論をしっかり出して翌日には引きずらない」と語った。番組調べの真中満氏が心に刻む言葉は「できない理由を探すな！」。野球解説者・真中満が解説。高橋真麻は「宿題とか家事でも何でもそうですね」とスタジオコメント。
ドジャース・大谷翔平の連続試合盗塁はおとといの試合で、日本人選手最多の5試合連続の盗塁をマーク。日本生まれ選手の最多記録はデーブロバーツの6試合連続盗塁で、あと1に迫っている。盗塁連続成功は現在32連続で、盗塁成功中。球団記録の連続盗塁成功38まであと6、イチロー選手の日本人最多盗塁連続成功39まであと7。今季の長打は94本で球団記録タイ。きょう95本目の2塁打を打ち、球団新記録となった。シーズン128得点は日本人選手最多。本拠地をロスに移した1958年以降の球団最多得点131まであと3。今季打率は．301。打率3割、30本塁打、30盗塁以上のトリプルスリーを達成すれば日本人選手初。本塁打＆複数盗塁を今季5度達成しており、1900年以降のMLB記録タイ。野球解説者・真中満が解説。vsロッキーズの映像。立教大学客員教授・古舘伊知郎は「できない記録を探すなにしましょう」などとスタジオコメント。
ドジャース・ロバーツ監督は「翔平のドジャースへの貢献ぶりはエンドレス。彼はチームだけでなく、球界全体にインパクトを与えた。全スポーツ選手の中でも最も華やかな選手だが、その責任を果たしながら偉大なパフォーマンスを続けることはもはや脅威、本当にアメージングだ」、結婚後の大谷について「野球をすることだけが人生ではない。今の翔平はいいバランスが取れている」、結婚を機に変わってほしいところについて「以前よりずっと、内面や性格を出してきた。変わってほしい？ノー！何もない。これまでやってきたことを継続してやり続けてほしい。なんたって彼がやっているのはグレートだから」と語った。野球解説者・真中満が解説。高橋真麻は「デコピンが人気になったりプライベートを見せるようになった。環境が変わったのにプレーにブレがないのがスゴイ。奥様もスゴイ」、松本明子は「奥様もスポーツ選手だったから」、国際弁護士・清原博は「私は結婚していないので分からないが、同じような価値観の女性と結婚するとそうなるのかな」などとスタジオコメント。
米国「ワシントンポスト」紙・リックライリー氏は大谷選手の試合中でも礼儀を忘れない人間性に注目し、「オオタニはいい人だ」「打席や一塁ベース、マウンドなどで捕手や審判、ベースコーチ、バットボーイら近くにいる人なら誰にでも挨拶する」「ダグアウトでゴミを拾うような人である」、さらに「長い間この世界を見てきた。しかし『ショウタイム』のような存在は見たことがない」「奥州の誇り」「フレンドリーなゴジラ」「地球上で最も偉大なアスリート」と絶賛。そして「願わくば、いつの日か『MVP』も『サイヤング賞』も『本塁打王』も『トリプルクラウン』も、そして『ノーベル平和賞』も手に入れた時、私は生きて目撃できたことに感謝するだろう」と期待を込めた。野球解説者・真中満が解説。写真：共同通信社。立教大学客員教授・古舘伊知郎は「ワシントン・ポストは戦争報道をしているから余計にノーベル平和賞をあげたい想いが募る」、CBC特別解説委員・石塚元章は「大谷を見れば平和的になるのは間違いない」などとスタジオコメント。
米国・トランプ前大統領は24日、大統領選に再選した場合「メキシコで生産し米国に輸入される全ての自動車に100％の関税を課す」と表明。これまでトランプ氏は「中国メーカーがメキシコで生産した自動車に100％の関税を課す」としていたが、今回は「メキシコで生産し輸入されるすべての自動車を対象にする」と述べている。その上で、米国国内での生産を促す方針を強調。メキシコは人件費が安いことから米国や日本、ドイツなどのメーカーが生産拠点を置いていて、政策が実現すれば影響は避けられない。米国・ジョージア州の映像。
近年不漁が続くサンマだが、今朝北海道根室市の花咲港では水揚げ量が今シーズン最も多い950トンに迫り、浜は活気に沸いている。今シーズンの水揚げ量は1日平均400〜500トンで、1000トン規模は5年ぶり。サンマは地元の卸売市場で競りにかけられ、1キロあたり238〜378円で取引された。今月初めに比べると約半値の相場。今年のサンマ漁は11月末まで行われる予定。
史上最速で大関に昇進した大の里の伝達式がきょう行われた。大の里の等身大パネルをスタジオで紹介。身長は192センチ、体重は182キロ、靴のサイズは32センチ。昭和以降最速となった9場所での大関昇進は、石川県出身力士としては25年ぶり。出世の早さに髪の成長が追い付かず、きょうの伝達式には大銀杏ではなく「ちょんまげ姿」で登場。口上には「唯一無二」の4文字が入っていた。二所ノ関部屋所属だが、師匠は元横綱の稀勢の里。石川県・津幡町出身で小学1年のときに相撲を始めた。日体大では1年のときに学生横綱となった。好きなアーティストは「湘南乃風」で、好きな漫画は「20世紀少年」。大関昇進時の過去の口上（貴ノ花、若ノ花、朝青龍、白鵬）、大の里のコメント、能登豪雨の義援金受付窓口（石川県庁、東京事務所、北國銀行）を紹介。松本明子は「石川県の皆さんに元気を与えてくれる」、立教大学客員教授・古舘伊知郎は「（足の）幅もあって6Eぐらいあると思う」、高橋真麻は「最近相撲を見ていなかったので見ようと思う。大谷選手もそうですけどケガに気をつけてほしい」、国際弁護士・清原博は「将来有望な力士が出てきた」、CBC特別解説委員・石塚元章は「唯一無二はわかりやすいがシンプルすぎた」などとスタジオコメント。日本相撲協会・出羽海理事のコメント。茨城・阿見町・二所ノ関部屋の映像。写真：共同通信社。
横浜のリュウゼツランは先月29日、台風10号の接近で倒木のおそれがあるため伐採され、現在は伐採場所から徒歩10分ほどの場所にある港南図書館へ移された。この図書館が作った伐採当時のレポートを紹介。図書館内には土木事務所から特別にもらったリュウゼツランの葉、花茎（根元の部分）などが展示されている。横浜市港南図書館・鈴木裕子館長に話を聞いた。伐採されたリュウゼツランからは新芽が出ている。実や茎が腐敗し始めたら展示を終了する予定。立教大学客員教授・古舘伊知郎は「成長しているリュウゼツランにゴゴスマってネーミングつけてもらって、成長過程をやればリュウゼツランへのこだわりが番組でずっと続く」などとコメント。Studio Hに言及。（中継）横浜市港南区・港南図書館。
横浜のリュウゼツランは先月29日、台風10号の接近で倒木のおそれがあるため伐採され、現在は伐採場所から徒歩10分ほどの場所にある港南図書館へ移された。図書館内には土木事務所から特別にもらったリュウゼツランの葉、花茎（根元の部分）などが展示されている。あなたが撮ったこれから咲きそうな“変わった植物”の動画・画像を募集した。詳しくはゴゴスマHPまで。
「すすき開花マップ2024」（気象庁）、原山市民公園（岐阜・高山市）の「すすき」、静岡・富士市で撮影された「富士山とヒガンバナ」を紹介。ヒガンバナは平年より開花が3週間ほど遅いという。松本明子は「暑かったんですね」、立教大学客員教授・古舘伊知郎は「ピンクに染まった富士山の前の曼珠沙華はキレイですね」などとスタジオコメント。
能登半島大雨災害義援金「JNN・JRN共同災害募金」の受付口座（三井住友銀行）の情報を紹介。
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