- 出演者
- 内田恭子 石井亮次 松本明子 奥平邦彦 沢朋宏 石塚元章 清原博 古舘伊知郎 佐藤楠大 小川実桜
オンラインカジノで違法な賭博をしていた吉本興業所属のお笑いコンビ・令和ロマン・高比良くるまさんが先ほど自身のSNSで当面の間、芸能活動を自粛することを発表。最長寒波2度目のピークは3連休。
沢朋宏が雨雲レーダー、24時間予想降雪量などを紹介。近畿に雪雲が入り続けており気温と湿度の関係から雪となってもおかしくない状況。予想24時間降雪量は、東北や北海道はピークをこえているため出ていないが、東海などの山沿いでは50cmなどとなっている。3連休にも寒波は続く見込みで、青森・酸ヶ湯では今朝499cmとなっている。酸ヶ湯での雪の観測は1980年から始まっており、5メートルラインをこえたのは2度だけだが、さらに増える予想もある。
青森・酸ケ湯から中継を伝えた。午後2時の時点で490cmの雪が積もり、アメダスの観測機も埋まってしまったという。
大阪市の現在の様子を伝えた。午後2時15分頃、雪がわずかに降っていたという。沢さんは「ビルの排熱などで雪が溶けてしまうはずが、これだけ舞っているというのは空気が乾燥しているからですね」などと話した。
寒波の影響で、名神高速道路などの一部区間が通行止めとなっている。新潟・苗場スキー場や岐阜・高山市の現在の様子を伝えた。北海道で大雪警報が出ている。沢さんは「寒気自体長く、寒波は3連休明けまでとどまる見込みです」などと話した。
大阪市の現在の様子を伝えた。現在、雪が降っているという。東京スカイツリーの映像を背景に、全国の気象情報を伝えた。古舘さんは「寒いのも嫌ですが、この寒さを超えると今度は溜まっていた花粉が飛んで花粉症が心配なんですよね」などと話した。
ことし5月26日に施行される改正戸籍法では、これまでは記載事項ではなかった戸籍の氏名にふりがなが追加される。ふりがなを記載する理由とメリットは、行政のデータベース検索が容易になり誤りを防げること、住民票の写しなどにも記載でき本人確認情報として利用できることなどがある。改正法では「氏名に用いる文字の読み方として一般的に認められているもの」と定められている。施行後は出生届が出させる子どもの氏名のふりがなについて市区町村が審査することとなり、審査の際に使用する「指針案」が発表された。認められる例と認められない例としては、心愛(ここあ)、彩夢(ゆめ)、飛鳥(あすか)などはOK、太郎(ジョージ)、健(けんいちろう)などは認められないと紹介。審査で疑問が生じた場合、市区町村は届け出をした親などに「氏名の由来」の説明を求めることが可能で、解消されない場合は法務局や法務省に照会する予定。5月以降、本籍地の市区町村から戸籍に記載予定の「ふりがな」が書面で通知される予定で、誤りがなければ届け出をしなくてよいが、誤っていた場合は届け出る必要がある。フリガナの届け出にあたり法務省や市区町村に金銭を支払うよう要求することはないと詐欺についての情報が出された。不審に思ったら、お住いの市区町村担当窓口、最寄りの警察署または警察相談専用電話#9110、消費者ホットライン188に電話することをおすすめした。スタジオでは出演者らの名前の由来についてのトークが繰り広げられた。
青森・酸ヶ湯の積雪を測る「酸ヶ湯アメダス」の夏と冬の映像を紹介(青森地方気象台ホームページより)。雨量計が高さ5.5mに置かれている。本来であれば雨量計は地面に置くもの。雪のために高く置いている。酸ヶ湯ではきょう午前6時の時点で499センチの積雪が観測された。 温度はマイナス7.4℃となっている。
沢さんは「このあと2回目の寒波のピークがやってきます。雪の様子などをお伝えします」と話した。
東京スカイツリーの映像を背景に、全国の気象情報を伝えた。神奈川・松田町の早咲きの桜や富士山の映像を紹介した。松本さんは「新幹線で富士山を見て我慢できなくて、何度も何度も撮影しちゃいました」などと話した。