- 出演者
- 石井亮次 奥平邦彦 呂布カルマ 野々村友紀子 丸田佳奈 石塚元章 山口真由 古川枝里子 友廣南実
出演者らによるオープニング挨拶。
最大瞬間風速：1位・小名浜（福島）、2位・弾崎（新潟）、3位・三宅島（東京）。今季1番の最大瞬間風速（東京、横浜、さいたま、千葉、千葉・銚子、宇都宮）を紹介。福島に暴風警報、岩手などに暴風雪警報、東京（伊豆のみ）などに波浪警報が出ているという。各地の最高気温（札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、高知、福岡）を紹介。午後1時40分までの東京の最大瞬間風速は20．6m／s。気象予報士・古川枝里子さんが「きょうは西高東低の冬型の気圧配置。しかも縦線がたくさんあり気圧の傾きが非常に大きいので風が強い状態。きょうの天気はとらえどころのない日になっている。明日も北日本は要注意。それ以外の地域はきょうの夜まで気を付けて」など述べ、天気図、東京の天気と気温、風の予想について解説。きょう、各地で2月として観測史上1位の強風が吹いている。
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- さいたま市（埼玉）バレンタイン三宅島仙台（宮城）信州大学千葉県台風名古屋（愛知）大阪府宇都宮（栃木）小名浜（福島）岩手県広島県弾崎（新潟）春日部（埼玉）暴風警報暴風雪警報札幌（北海道）横浜（神奈川）波浪警報浦和駅渋谷（東京）福岡県銚子市（千葉）高知県
気象予報士・古川枝里子さんが週間予報、雨の予想、寒気の動き、天気と気温（東京、名古屋、大阪、札幌、福岡）について解説。古川さんは「雨の予想は土曜日午後11時は九州などで雨雲がかかる見込み。日曜に日付が変わり、朝早くにかけて広く雨になりそう。ただ、あまり強い寒気が入ってきているわけではないので広い範囲で雨として降る見込み。日曜は朝、近畿や東海地方でもしっかり降る見込み。関東は日曜の日中、沿岸部では降るかもしれない。低気圧が北にいけば広く雨になる可能性も」などコメント。また、寒気の動きについて古川さんは「土曜になると、北海道はまだ寒気の中だが、本州、九州、四国はしっかり抜けて暖かくなる。前回の最強寒波ではマイナス7度だった。もしかしたら前回以上の寒さに関東は覆われるかもしれない。警戒が必要」などコメント。
昨夜、人気アイドルグループ・KAT−TUNが解散を発表。KAT−TUNは2001年に6人で結成。2006年のデビュー曲「Real Face」ではミリオンセラーを達成し、東京ドーム初となる8日間連続公演など数々の伝説を作り上げた。2010年、亀梨さんと共にグループの顔だった赤西仁さんが脱退。その後も2人が相次いで脱退。2016年には活動休止が発表されたが、2018年に3人体制で活動を再開。2023年にはライブを行うなど、これまでグループを守ってきた。スポーツ報知によると、その年に亀梨和也さんが独立の意向を申し出、3人とスタッフで1年以上話し合い、グループを続けることは困難と判断。上田竜也さんと中丸雄一さんは個人として契約を継続するが、亀梨和也さんは3月いっぱいで事務所を退所するという。
昨夜、今年3月31日にKAT−TUNを解散することを発表。亀梨和也さんは事務所を退所し独立する意向。KAT−TUNは2001年、亀梨和也、赤西仁、田口淳之介、田中聖、上田竜也、中丸雄一の6人で結成。グループ名はそれぞれの名字の頭文字にファンを意味する「−」を加えつけられた。他のアイドルとは一線を画す“ワイルド路線”で大人気になった。2002年、東京国際フォーラムで初コンサートを行い、6公演3万席のチケットに55万8000人の応募が殺到。2006年、CDデビュー前のアーティストとして初のki公演を開催。デビュー曲「Real Face」がミリオンセラーを達成。作詞はスガシカオ、作曲はB’z・松本孝弘という豪華さも話題になった。2009年、東京ドーム8日間連続公演を行い、現在も連続記録は破られていない。これまでのシングル全29作、アルバム全13作はすべてオリコンチャートで1位を記録。
2006年10月、赤西さんがロサンゼルス留学で無期限の芸能活動休止を発表。2010年7月、国内ツアーを含むワールドツアーを開催。赤西さんが方向性の違いで脱退。2013年9月、田中さんが度重なるルール違反により契約解除。2016年3月、田口さんが方向性の違いで脱退。2016年4月〜5月、亀梨さん、上田さん、中丸さんの3人体制になり、ツアー終了後、約1年8か月の充電期間へ入った。2018年1月、再始動を発表。きのう、3月31日をもってグループ解散を発表。亀梨さんは3月31日付で事務所を退所し独立。上田さん、中丸さんは事務所に残りソロ活動へ専念。
KAT−TUNの全国ツアーはおととし2月〜5月の開催が最後。その後は活動の方向性が定まらず、コンサートを行えていない。3人は「みなさまとお会いできる場を作るべく話し合っております」と表明。関係者は「コンサートを第一に考え、より多くのファンに最後の姿を届けるため配信も駆使するのでは」と話している。3人連名のコメントを紹介。
今日からキャンプがスタートした大谷翔平選手。打撃練習では、18スイング中10本の柵越えと、二刀流復活へ順調な様子。さらに、日本での開幕戦について、ロバーツ監督が1戦目を山本由伸投手、2戦目を佐々木朗希投手に投げさせたいとコメントした。今日から投手陣の全体練習がスタートしたドジャース。グランドには日本人トリオが勢揃い。その後、大谷選手と山本投手は守備練習で体を動かした。さらに大谷選手はフォームの確認をしながらキャッチボール。さらに、今日の大谷選手は打撃練習も行った。大谷選手は「完全に違和感がないという状態ではないですけどバットは結構ふれている。ある程度強いボールを投げられたのでそこは満足しています」などと話した。
今シーズン大注目と言えばメジャー挑戦1年目の佐々木朗希投手。キャンプ初日からブルペンへ。初ブルペンにも関わらず、変化球を試すなど早くもエンジン全開。ロバーツ監督が見守る中、35球を投げた佐々木投手。最後は監督とグータッチで練習を締めくくった。キャンプ初日の練習について、佐々木投手は「初めての経験ですし、周りにもすごい選手がたくさんいて思ったより僕の中で緊張してるな」などと話した。ドジャースに新加入した佐々木投手について大谷選手は「楽しんでるんじゃないかなと思うので練習に関してはアリゾナとか慣れない気候とかでなかなか思うようにするかもしれないですけどキャンプ自体を楽しめればいいんじゃないかなと思っています」などと話した。来月東京ドームで行われる開幕戦。今永昇太投手らを擁するカブスとの一戦についてロバーツ監督は「山本が開幕戦で投げると言ってもいいだろう。佐々木も第2戦に投げるかもしれない。翔平は前進している。東京では投げない」などと話した。
野球解説者デーブ大久保さんとスポーツニッポンMLB担当の柳原さんに話をうかがう。柳原さんは「開幕投手を現時点で発表するのは珍しい。カブスの方も今永投手の可能性も話しているし、今年は例年より早く開幕するからある程度早めに進んでいると思う。大谷選手がメジャー1年目のときもマイナー契約で入って開幕直前にメジャー昇格したので、佐々木投手についても異例ではない。想定通りの流れ」などと話した。大久保さんは「メジャーリーグは夢を皆に見させてくれる」などと話した。山口さんは「私の記憶だと去年の山本投手のデビューは韓国でほろ苦かったのでドキドキしちゃう」などと話した。柳原さんは「大谷選手に褒められることはあまりない。いじられることはちょいちょいある」などと話した。柳原さんは取材で大谷選手にフリー打撃の手応えを聞き、まだ少し改善する余地があるかななどと答えてもらったことについて、どんなシーズンになるんだと非常に楽しみになったという。
野球解説者デーブ大久保さんとスポーツニッポンMLB担当の柳原さんに話をうかがう。デーブ大久保さんは「ホームランは狙っても打てない、バットとボールの角度を気にしているのは相当なセンス」など話した。また今年はホームラン51本、ピッチャーでは10勝すると予想した。デーブ大久保さんが大谷選手に関して注目したポイントは、左肩の状態について「ピッチングはいいと思います」、いつブルペンに入るか「今週末に入ると思います」と答えたこと。キャンプイン3日後にブルペン入れる選手は開幕に間に合うくらいの調整はできていると話した。柳原さんは「どういったピッチングフォームでいくのかも注目点」など話し、監督の話しから「シーズン中にぶっつけ本番でメジャー復帰を意味している、異例のこと」と話した。
ドジャース・キャンプ初日の様子を解説。日本時間のきょう、アメリカ・アリゾナ州でキャンプが行われた。大谷翔平選手はピッチングではフィールディング、けん制の練習後にキャッチボールを行い、ラストは変化球を交えて力強く20球を投げた。バッティングは左肩手術後、初のフリー打撃。18スイング中、10本の柵越えでラストは6連発となった。佐々木朗希投手は初のブルペン練習を行い、バーンズ選手を相手に35球を投げた。スプリットやカットボールなど変化球を試す場面もあった。練習後はロバーツ監督とグータッチする様子も見られた。デーブ大久保さんの注目は囲み取材での「ただ時間はないと思うので」という発言。デーブ大久保さんはメジャーの練習時間はあっという間、楽しめば結果はついてくるとコメントしている。
野々村さんは大谷選手は2つロッカーをもらったという記事を読んだ、振り分けに興味があると話した。柳原さんによると、チームの主力選手はロッカーを2個、あるいは大きいものを与えられているという。大谷選手は2つ目のロッカーを山本投手と分けて使っているとのこと。
佐々木朗希投手は自身のユニホーム姿について「似合っているかどうかはわからないが、しっかりドジャースのユニホームが似合っていけたらいいかなと思う」と話した。背中のネームには「R.SASAKI」と入っており、アメリカのファンはイニシャルが入っていることに注目した。千葉ロッテ時代のユニホームにもRが入っており、表記は古巣への感謝の思いとも見える。また、佐々木投手は背番号「11」を譲ってくれたミゲル・ロハス選手にお返しとして日本酒とぐい呑を贈った。開幕投手について、ロバーツ監督は開幕戦で山本選手、2戦目で佐々木選手が投げるプランだと話している。カブス・今永昇太投手も日本開幕シリーズでの登板が決定している。
文部科学省が昨日、公表した子どもの視力。令和6年度、裸眼視力が1.0を下回る子供の割合が高った。小学生36.8％、中学校60.6％、高等学校71.7％が視力1.0を下回っている。30年前と比較すると視力は悪くなっている。子どもの視力低下の原因は遺伝は5％程度と言われている。生活環境が大きく影響している。外遊びをあまりしない、スマホやゲームを1時間以上続ける、学校の休み時間に教室にいることが多い、寝る時間が遅い、睡眠時間が短い、30cm以内の距離で読書をすると近視になりやすい。丸田さんは「外に出て遠くを見ることが重要」などと話した。日本眼科医会は「近視を防ぐためには1日2時間は外にいることが有効」「近視予防に十分な照度は具体的には1000ルクス以上」などとコメントしている。日なたは10000ルクス、日陰は1000ルクス、部屋の窓際は800ルクス、屋内は300ルクスだという。こめかみマッサージ、パチパチ体操、キョロキョロ体操を紹介した。疲れ目対策に期待できる食品はベリー系、デーツ、ルテインサプリ。だんのうえ眼科の先生は「スマホやパソコンの使用などで目を酷使し疲れ目に陥りがち。そのままにしておくと目のトラブルにつながってしまうので、日々のケアを心がけてください」などとコメントした。
友廣南実による天気解説。友廣南実は「日曜日に九州から西日本にかけて雨が降る予想だ。月曜日になると名古屋や大阪に雪雲が入る予想だ。2月は平年よりも寒そうだが、3月に入ると平年より温かくなりそうだ。世界で初めてとなる花粉症の塗り薬が話題になっている。持続力がある等のメリットがある。」等と解説した。丸田佳奈は「点眼が苦手な方に対してはいい。」等と解説した。友廣南実は「日曜日になると太平洋側で雨になりそうだ。」等と解説した。