- 出演者
- 鈴木紗理奈 堀真奈美 石井亮次 江口ともみ 岡田圭右 奥平邦彦 沢朋宏 石塚元章 古川枝里子 菊地幸夫
東京・練馬から中継。今の気温は38℃を超えている。練馬区内でファミリーマートが66店舗をクーリングスポットとして開放した。66店舗は去年の3倍の数になる。タペストリーが目印とのこと。現在は練馬区内だが、利用状況などをみて運用エリアの拡大も検討している。
名古屋市の現在の気温は、35.4℃。久屋大通公園では、日傘を差したり、日陰を歩いたりする人の姿が見られた。ことし3月に発売されたロゴスの瞬間アイススタンプは、水に濡らしたタオルに押し付けると、タオルが凍る。冷やしたいところにつけると、ひんやりする。ポケットサイズは、持ち歩きに便利。スプレーではないため飛び散らず、無香料。優しい成分で、子どもも安心して使える。ロゴスの直営店やオンラインショップなどで購入できる。
アイススラリーとは、微細な氷と液体が混合した流動性のある氷。アイススラリーを飲むと、微細な氷がそのまま身体の深部に入り、体を中から冷やすため、深部体温が下がる。高野連のホームページでは、アイススラリーの作り方を紹介している。氷とスポーツ飲料をシャーベット状になるまでミキサーにかけ、水筒に入れれば完成。スタジオで試飲し、江口は、体がどんどん冷えていくなどと話した。ミキサーがない場合は、食品保存袋に、ペットボトルのスポーツ飲料を3割ほど残して入れ、平らにして冷凍庫で冷やし、凍ったら細かくくだく。残りのスポーツ飲料と一緒に水筒に入れれば完成。夜に冷やして、翌朝作るといいという。名古屋ではあす、あさって、最高気温37℃予想。沢は、全国各地で、気温が平年より5～6℃高くなっている、こうした状態が少なくとも2～3週間は続くなどと話した。40.0℃を観測したとされる茨城・下館だが、ウェブサイトでは記録が取り消され、観測が止まっている状態。気象台が故障などの状況を確認中だという。
大谷翔平の二刀流復活。今日のパドレス戦で登板すると電撃発表された。大谷の最後の登板は2023年8月。MLBの公式サイトでは二刀流復帰を祝うアニメが公開された。復帰初日の今回は1イニングのみで降板。結果は被安打2、失点1。バッターではタイムリーツーベースヒットの活躍。試合結果は6-3でドジャースの勝利。
大谷翔平に関するトーク。槙原寛己とデーブ大久保に話をうかがう。きょうの二刀流は663日ぶりの公式戦マウンド。相手は強打者揃いのパドレス。きょうの成績は1回28球、2安打、0奪三振、0四死球、1失点となった。槙原寛己は「投げてる姿を見てほっとした」などと話した。大谷翔平はマイナーチェンジをしたとのこと。大谷翔平の試合後のインタビューでは投手復帰について「うれしい気持ちと、戻って来られて色んな方の支えがあってきょう復帰できたので、感謝したい」などと話した。試合後の囲み取材では「まだ投げられえそうな雰囲気があるのが一歩前進かなと思います」「術後初めて100マイルを投げたので、明日の状態を見たい。1週間後に一回、イニングを伸ばしていけたらブルペンの負担も減るのかなと」などと話した。ロバーツ監督の試合前会見では、初回のマウンドに上がってすぐ打席を迎えることもあり、打順について1番を外す選択肢もあったと明かした。大谷翔平は試合後インタビューで「結果的にはイマイチでしたけど、自分の中でいいイメージを持って前進できる材料はたくさんあったのでいい一日でした」などと話した。
投手大谷が前倒しできたワケは、投手陣に故障者が続出していたことや順調な調整ぶり、体力的な負担への配慮があげられる。ドジャースファンのRONIさんは「試合前のブルペン周りは厳戒態勢。普段は見学できるエリアにもロープが張られ、通路を歩くことさえ許してくれませんでした。それでも遠巻きに大谷選手の復帰戦のブルペンでの投球を一目見ようとたくさんのファンが待ち構えてました。復帰登板で大谷選手が1球投げるごとに観客が総立ちで大歓声が上がっていました。みんな夢中になって盛り上がりました。大谷選手も楽しんで投げているようで本当に最高の復帰登板でした」などと話した。岩手県奥州市では毎月17日は大谷デーとなっている。オールスターファン投票で中間発表1位は大谷翔平。水沢江刺駅のマンホールに大谷選手のマンホールがあるとのこと。
きょうのプレゼントはダイアン ドライシャンプー3本セットを6名様に。
大谷選手が663日ぶりに公式戦のマウンドにあがった。28球を投げて2安打1失点だった。大谷は「感謝の気持ちを出せたのが良かったのかなと思う」などとコメントした。
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