- 出演者
- 石井亮次 奥平邦彦 阿部祐二 カンニング竹山 野々村友紀子 丸田佳奈 石塚元章 古川枝里子 物部真一郎 友廣南実
“都内3日連続35℃超・猛暑日に”などのニュースラインナップとともにオープニング映像が流れた。
きょうも全国的に真夏並みの暑さになった。名古屋では先程、35.7℃を観測し、3日連続の猛暑日となった。6月中旬までに猛暑日が続くのは、1891年の統計開始以来初めて。埼玉の熊谷では35.5℃を観測。強い日差しに帽子や日傘をさす人が多く見られた。きょうも全国的に晴れるところが多く、兵庫、和歌山、鹿児島の一部、沖縄の一部の4か所で熱中症警戒アラートが発表されている。こうした中、気象庁は先程、奄美地方が「梅雨明けしたとみられる」と発表した。きのうも各地で体温を超える危険な暑さになった。最も暑かったのが岐阜県多治見市で、最高気温は37.6℃を観測。山形市の最高気温は34.2℃。今年最も暑い一日に、涼を求める人がやってきたのは、きのう解禁された冷やしシャンプーで、山形の夏の風物詩。きのうは71の地点で猛暑日となり、今年最多になった。埼玉県の病院では熱中症の疑いによる搬送が相次いだ。東京消防庁によると、きのう都内では128人が熱中症の疑いで救急搬送された。小金井市では消火活動にあたっていた消防隊員ら4人が、熱中症とみられる症状で病院に運ばれた。熱中症が原因とみられる死者も相次いでいる。三重県明和町では、72歳の女性が死亡した。神奈川県小田原市の住宅でも90代の女性が熱中症の疑いで死亡した。部屋にエアコンはあったものの作動していなかったという。この暑さに、職場での対策も進んでいる。多くの人で賑わう東京・新宿のビアガーデン。夜になっても気温はなかなか下がらず、お酒は進むが大変なのはせわしなく動くスタッフ。バックヤードにスポーツドリンクを常備したり、今年から営業開始を2時間半くりさげたり、熱中症対策には力を入れている。一足先にやってきた厳しい暑さ。こまめに水分を補給したり、屋内ではエアコンの利用、外に出る時は帽子や日傘を使うなど、熱中症の予防が必要。
東京・渋谷や名古屋市、大阪市、鹿児島・奄美市の中継映像を見ながらスタジオトーク。午後1時30分までの最高気温を紹介。出演者を紹介。きょうの最高気温ランキングは、1位・岐阜・揖斐川町で36.7℃、群馬・桐生市で36.7℃など。和歌山と兵庫と鹿児島と沖縄に熱中症警戒アラートが出ている。
埼玉・熊谷市から中継で伝える。手元の温度計は35.7℃、湿度は41%。ハル理容院でハイボールシャンプーを体験。
全国的な暑さを数字で見ていく。2時時点での猛暑日(35℃以上)はおとといは65地点、きのうは71地点、きょうは46地点。熱中症の疑いで救急搬送が相次いでいる。きのう都内で男女128人が熱中症の疑いで救急搬送された。重篤が1人、重症が1人、中等症が59人、軽症が67人となっている。さらにきのう、熱中症による死者が全国で2人となった。神奈川県小田原市の90代の女性は、午前8時過ぎ、自宅で意識不明の状態で見つかり、その後、死亡が確認された。部屋のエアコンがついていなかった。さらに三重県の明和町では72歳の女性は、午後1時過ぎ「女性が路上で倒れている」と消防に通報があり、意識不明の状態で見つかり、その後、死亡となった。そのほかにも愛媛県の西予市で79歳の男性は、午後5時半ごろ、田んぼで倒れているのを発見され、病院へ搬送されたが死亡が確認された。警察は熱中症の疑いも含めて死因を調べている。軽症、中等症、重症の症状と対処法を紹介。
室内で起こる熱中症の事例、職場で起こる熱中症の事例(引用:大塚製薬「熱中症からカラダを守ろう」)を紹介した。大人と子どものマネキンを使用しそれぞれの胸の高さの気温を計測、子どもは大人より+7.1℃。子どもは体温調節機能が未熟で熱中症になりやすい。高齢者は温度に対する感覚が弱くのどの渇きを感じにくい。去年熱中症発生場所は室内が38%でトップ。丸田が「人間は1日の水分量の半分を食事からとっている。食事がとれていないということはそれだけ脱水になるリスクがある」、物部が「中等症を超えてくると塩分、ミネラルの補給が必要」などとコメントした。
以上な暑さが3日間続いた。きょうが暑さのピーク。梅雨前線が復活し、来週北日本や中国、九州で雨が降りそう。
大阪・関西万博会場の中継映像。きのうの放送でカメラに向かって手を振っていた大阪在住の夫婦から連絡があった。きのうの入場者数は11万4000人。熱中症対策を。京都でも最高気温35.6℃まで上がった。
京都市の嵐山、渡月橋前から中継。外国人観光客が多い。夏の風物詩、鮎漁が6月に解禁され若鮎まつりが例年開かれ、先週土日に予定されていたが悪天候で中止に。京都のスイーツ、おたべ「こたべ最中ソフト ミックス」、ARINCO「のむアイス ストロベリー」を紹介した。
天気予報を伝えた。週末梅雨前線が復活、日本海側に停滞しそう。熱中症は湿度に注意。冷房と除湿どっちを使う?(パナソニック UP LIFEより)、室温が30℃以上の時は冷房、30℃未満で蒸し暑いときは除湿を使う。
日傘を紹介した。Waterfront「紫外線をカットするビニール傘 65cm」はビニール傘なのにUVカット率99%。累計販売本数20万本、Waterfront「銀行員の日傘 60cm」はシルバーコーティングで日差しを反射。折り畳み傘とハンディファン、サンコー「ファンが入った涼しい日傘『ファンブレラPOLE』」。作業しながら日傘がさせる、サンコー「ハンズフリー背負える日傘」。
天気予報を伝えた。
きょうパドレス戦に1番指名打者で出場した大谷翔平選手。第1打席、第2打席はセンターフライ。第4打席は空振り三振。ドジャース4-3パドレス。大谷の次回の登板についてロバーツ監督は「早ければ週末に登板するかもしれない」などと語った。おととい663日ぶりのマウンドで最速161キロを投げた大谷。一方、打撃では2打席連続のタイムリーヒット。きのうパドレス戦では右太ももにデッドボールを受けてしまった。実は両チームおとといの試合からこれが3度目のデッドボール。この事態に審判団は両チームに警告。納得のいかないロバーツ監督が猛攻撃するも決定は覆らず、さらに退場処分となった。
ロバーツ監督は大谷翔平投手の次回の登板について、中5日で日本時間23日の本拠地ナショナルズ戦に先発することを発表。きのうパドレス戦では右太ももにデッドボールを受けてしまった。審判団は両チームに警告を行いロバーツ監督が猛攻撃するも決定は覆らず、退場処分となった。おとといはドジャース・パヘス選手、きのうはパドレス・タティスJr.選手がデッドボールを受けている。デーブ大久保は「わざと当てなさいというサインもないしわざとぶつけようという気はないが、行かなきゃいけないときは100%ある」などとコメント。
大谷選手がホームランを打つまたは勝利投手になるとファミマおむすび全品に使える50円引きクーポンを先着1万名様にプレゼント。キャンペーン期間は9月29日まで。クーポン使用期限は取得してから約1か月ほど。パドレス戦で663日ぶりの復帰登板となった大谷が自身のインスタグラムに7枚の写真を投稿。アーノルド・シュワルツェネッガー氏が「君は戻ってきた」と粋なメッセージで復帰を祝福した。一方、鈴木誠也はブルワーズ戦に3番DHで出場。5回に逆転3ランHRを放った。これで今季61打点目。デーブ大久保は「今年は打点王を取る気がしている」などとコメント。
全国の気象情報を伝えた。
東京都内で男女合わせて54人が熱中症の疑いで搬送された。このうち80代の男性1人が重篤、80代の女性1人が重症となっている。
全国の気象情報を伝えた。
埼玉県熊谷市から中継。手元の温度計は35.7を指している。阿部リポーターはハイボールシャンプーを体験後、顔回りが涼しくなり功を奏した。
京都市の二条城前から中継。手元の温度計は36.2度。外国人観光客はTシャツに短パンなど真夏のスタイルが多い。