- 出演者
- 矢作兼(おぎやはぎ) 朝日奈央 小木博明(おぎやはぎ) 劇団ひとり 長谷川雅紀(錦鯉) 高野正成(きしたかの) 岸大将(きしたかの) ナダル(コロコロチキチキペッパーズ) 西野創人(コロコロチキチキペッパーズ) 渡辺隆(錦鯉) ニシダ(ラランド) サーヤ(ラランド)
オープニング影像。
番組レギュラー陣の劇団ひとり、おぎやはぎ、朝日奈央が、スタジオで今日の内容の説明をする。今日は前回から引き続き、「コンビ大喜利グランプリ」という企画を行う。この企画は、基本的には大喜利となる。「お笑い芸人の得意なお笑いのジャンル」を、最も良く知っている人物は、そのお笑い芸人の相方である。そこで、お笑いコンビの片方のメンバーが、「自分の相方が面白い回答を出しやすい、大喜利のお題」を出す。その相方は、そのお題に面白い回答を出す。この企画に挑戦するお笑いコンビは、錦鯉、コロコロチキチキペッパーズ、きしたかの、ラランドの4組。前回を終えた時点で、獲得したポイントは、錦鯉が18ポイント、ラランドが15ポイント、コロコロチキチキペッパーズが12ポイント、きしたかのが6ポイントとなっている。今回は、その続き。
前回から引き続き、「コンビ大喜利グランプリ」。続いての大喜利は、マイクパフォーマンス大喜利。お笑いコンビの片方のメンバーが、プロレスラーのマイクパフォーマンスのように、挑発的に自分の相方に対して大喜利のお題を吹っ掛ける。もう片方のメンバーは、そのお題に回答を出す。各コンビが、この大喜利に挑戦した。そして一同が感想を話し合った。続きはCMの後で。
前回から引き続き、「コンビ大喜利グランプリ」。最後の大喜利は、大喜利バトルロイヤル。今までの大喜利は全て、あるお笑い芸人がお題を出したら、そのお笑い芸人の相方のみが回答していた。しかしこの大喜利バトルロイヤルでは、誰が回答しても良い。4組がこの大喜利に挑戦した。
これで全ての大喜利が終わった。全ての大喜利のポイントを集計した結果、優勝は40ポイント獲得のコロコロチキチキペッパーズとなった。最後に一同が感想を話し合い、エンディングとなった。
次回予告。
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エンディング影像。