- 出演者
- 倉科カナ SHELLY 神尾楓珠 岸健之助(ネルソンズ) 和田まんじゅう(ネルソンズ) 青山フォール勝ち(ネルソンズ)
オープニング映像。
ネルソンズが十条銀座商店街を調査。「鳥大」を訪れた。「チキンボール」は1つ10円。試食した3人は「美味しい」「お肉のホロホロ感と外のサクサクがおいしい」などとコメント。店では朝まで生きていた鶏を販売しているが、売れ残ってしまった鶏をチキンボールに使用しているということ。また、余ったおからを買い取って具材として使用している。更に本来捨ててしまうチキンロールの煮汁を使用している。もう1つの看板メニューは「とり天」。鶏肉料理の形を揃える際に出た端材を使用しているということ。鳥大では油の廃棄削減に貢献できる特殊な機器を導入している。
3人は十条仲通り商店街のおにぎり専門店「蒲田屋」を訪れた。約50種類で全品150円。おすすめは「なすみそ」。「味付け玉子の天ぷら」は近所のラーメン店の味玉を使った人気メニュー。試食した和田は「卵かけおにぎり。でも揚げてるから食感がより楽しい」などとコメント。コロナのとき、ラーメン屋で余った味玉を買い取ったことで誕生したメニューだという。売れ残ってしまったおにぎりはサービスセットとして販売される。余った天かすやしゃけの皮も50円で販売している。
3人は「惣菜みやはら」を訪れ「豚の角煮」を購入。試食し「甘辛くて米がほしい」などとコメント。売れ残った場合は他の料理にアレンジして売り切るという。
昨年オープンした「愛ちゃん餃子」の人気の理由は20種類もの餃子。注文を受けてから包むことでフードロスを削減にもなっている。一番人気「愛ちゃん餃子」を試食した3人は「ニラがしっかり効いてる」などとコメント。大葉を1枚使った「しそ餃子」やホタテの貝柱が3つ入った「ホタテ餃子」も試食した。
十条銀座商店街をネルソンズが散策する。「クリーム本舗」を訪れた。一番人気は「ブリュレクレープ」。食べ切れる小さめサイズを20%引きで販売している。
VTRを振り返ってトーク。倉科カナは「いろんなサスティながあって」、SHELLYは「横のつながりがいっぱいあっていいんだろうなって」などと話した。
福井県坂井市では国内シェアNo.1の技術を観光に生かそうという取り組みが行われている。創業100年を迎える「松川レピヤン」は越前織の会社で洋服についているブランドタグ「織ネーム」も製作している。福井県坂井市丸岡町は織ネームのトップシェアを誇る町。リゾートホテル「休暇村越前三国」には越前織ルームがある。福井県の伝統技術や地場産業を盛り上げたいという想いでこの部屋を作ったという。坂井市の企業が開発した特殊な木材を使った部屋も。この木材というのがセルフネンが開発した「燃えない木材」。火があたった箇所は炭化はするが有毒な煙やガスが発生しないため、火災が発生しても安心して避難できる。本来は公共施設に使用されているが、ホテルの壁はこの木材を加工する際に廃棄されていた木の粉を利用しているという。
「サンドの禁断の一騎打ち」の番組宣伝。
ドッキリGPの番組宣伝。
エンディングトーク。SHELLYは「カナカナが大好きってのはわかるんだけど和田まんじゅうさんがしゃべっただけで笑うのはのはさ…」、神尾楓珠は「食リポしたら毎回かわいいって言う。言われに来てるんじゃないですか」、倉科カナは「いいのそれでも」などと話した。
- キーワード
- 和田まんじゅう