- 出演者
- 柳澤秀夫 板倉朋希 高島彩 桝田沙也香 仁科健吾
オープニング映像が流れ、出演者が挨拶した。
きょうからガーディアンズとの3連戦に挑むドジャース。大谷翔平は、先々週の土曜日に自身初のサヨナラ本塁打で40本塁打・40盗塁を達成し、先週の土曜日には史上初となる43-43を達成した。2週続けて土曜日に偉業を達成し、過去にも日本時間土曜日にプロ初勝利などの活躍を起こしてきた。今週土曜日に1番指名打者で出場した試合では、第3打席に45-45を達成した。5試合ぶりのHRでドジャースが1点差に詰め寄る。その後リードを広げられて迎えた8回の第4打席でライト前ヒットで出塁すると、ベッツも続きフリーマンも歩かされて満塁のチャンスが広がる。しかしダブルプレーで得点にはならず、ドジャースは痛い連敗となった。大谷は、シーズン100打点でリーグトップタイに再浮上した。打点と安打数で自身の最多記録に並んでいる。
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MLB公式SNSは、大谷翔平を異例の6連続投稿で称賛した。大谷の活躍に注目が集まる一方、チームとしては不安材料がある。28本のホームランを放っているテオスカー・ヘルナンデスが1回に死球を受けて途中交代し、左足打撲と発表された。2位パドレスが勝利したため、ドジャースとのゲーム差は4に縮まっている。シーズンは残り21試合で、ドジャースはポストシーズンまでマジック13としている。
今日のホームランでMLB史上初の45-45を達成した大谷翔平だが、40-40も43-43も土曜日に達成した。ファングラフスがいつ50-50を達成するのか分析している。50-50の達成確率が最も高い日が、日本時間28日ロッキーズ戦の土曜日。残りは21試合ある。
自民党総裁選への出馬を表明した小泉進次郎元環境大臣が、今日東京・銀座で演説を行った。小泉陣営によると約5000人が集まったという。小泉氏は「きょう聞いて下さった方が党員じゃなくても聞いた思いや感想、熱気、感じたことを周りに伝えてくれる中で少しでも追い風に、背中を押す力に変えていただければ」と話した。小泉氏は1年以内に実施するものとして、政治とカネの政治改革や解雇規制の見直しなど規制改革、選択的夫婦別姓の実現などを挙げ、改革姿勢を強調している。他陣営からは実行力を疑問視する声が上がっているが、小泉氏は「総理のやりたい事と期限が明確でなければ周りは動きようがない。1年で果たせなかった場合の責任は取るつもりでいる」などと話した。
自民党総裁選に5回目の挑戦となる石破元幹事長。各社の世論調査では小泉氏と人気を二分する。石破氏は今日は地方の支持者周りを行った。石破氏は「私の原点は常に地方にある。やや大がかりな総裁選に向けた集会は地方でやりたかった」などと話した。今回の総裁選は候補者が乱立しているため、党員票の比重が増すと考えられている。
自民党総裁選。河野太郎デジタル大臣は都内の薬局を訪れ、自身が推進するマイナ保険証が使われている現場を視察した。林芳正官房長官は病院を視察。その上で「納得ずくでマイナ保険証に移行することがスムーズな移行。そのために必要な見直しを行いたい」と述べた。茂木敏充幹事長は栃木・宇都宮市で総裁選へ向けた決起大会を開催。小林鷹之前経済安全保障担当大臣は愛媛・松山市で講演会を開き政策を訴えた。
立憲民主党代表選。締め切り1分前の駆け込み出馬となった当選1回の吉田晴美衆院議員。江田憲司元代表代行と陣営を一本化する形で出馬にこぎ着けた。今日は4人の候補者が討論会に臨んだ。争点となる野党共闘について、野田佳彦元総理大臣は「いつどういう形で連携できるか、常に対話はできる環境を作ることは必要」、枝野幸男前代表は「他党の力を借りなければ選挙戦えないと一種弱っちく見られる。そんな政党に政権を預けて託すと思っていただけるかと言えば、それは違う」、泉健太代表は「国民民主党と連立を組むことは想定しているが現時点それ以上はない」、吉田晴美議員は「選挙協力は進めるべき。閣内に入るかどうかは立憲民主党が主導でやるべき」などとそれぞれ話した。
自民党総裁選には出馬を表明している6人に加え、9日に高市氏、10日に加藤氏がそれぞれ出馬表明するとみられている。さらに上川氏・齋藤氏・青山氏・野田氏の4人も出馬に意欲を示しているとみられている。立憲民主党代表選は野田元総理・枝野前代表・泉代表・吉田衆院議員の4人の争いとなっている。柳澤氏は「自民党は衆議院の解散総選挙を前提に選挙の顔を決める総裁選挙とはいえ、政治とカネを巡る問題で実効性のある政策を打ち出せるかが問われている。立憲民主党は各候補とも政権交代を唱えているが単独で政権奪取は無理。野党とどう共闘を組むかが問われている」などとコメントした。立憲民主党代表選の投開票日は23日、自民党総裁選は27日となっている。
台風11号は一時猛烈な勢力にまで発達し、中心付近の最大瞬間風速は65mに。中国国営新華社通信によると6日に海南省に上陸、その後広東省に再び上陸した。停電や通信の遮断、家屋の倒壊などで約123万人が被災、3人が死亡、95人がけが。
車いすテニス女子シングルス決勝：上地結衣×D.デフロートの試合。リターンエースを決めるなど前回女王を追い詰めた。上地結衣が車いすテニスでは男女通じて日本勢初となる2冠達成。
女子個人ロードレースC1−3決勝。東京大会で金を獲得した杉浦佳子選手が出場。金・杉浦佳子、銀・Fリリング、銅・Cブラウン。53歳の杉浦がゴール前でのデッドヒートを制し、連覇達成、自身が持つ日本勢最年長記録を更新。
あす最終日を迎えるパリパラリンピック。日本は38個のメダルを獲得。競泳では鈴木孝幸が個人で出場した全4種目でメダルを獲得。男子ゴールボールでは日本史上初の金メダル。陸上女子円盤投げでは鬼谷慶子、競技パートナーを務めるのは夫・健太。アジア記録を更新し、夫婦一丸で銀メダルを獲得。鬼谷をパラスポーツに誘ったのは車いすラグビー日本代表キャプテン・池透暢。車いすラグビー混合で金メダルを獲得。池透暢が「喜びしかないこの瞬間は違うなと思った」と語った。
巨人×DeNAの試合。中山礼都選手がタイムリー。オコエ瑠偉がサヨナラホームラン。3−2で巨人の勝利。
西武×ソフトバンクの試合。9回ソフトバンクのヘルナンデスがマウンドに。西武の外崎修汰にホームランを浴び、失点。3−2で西武の勝利。
田口真彩を紹介。混合ダブルスで五輪2大会連続銅メダルを獲得した渡辺勇大／東野有紗ペアが解消、渡辺の新パートナー。ことし3月に高校を卒業したばかりの18歳。宮崎県出身、ACT SAIKYO所属。世界ジュニア選手権2023女子ダブルスで優勝。S／Jリーグ2023で5戦全勝、新人賞を獲得。インスタグラムのフォロワー数は19万人。去年12月、山口県柳井市の柳井警察署で一日警察署長を務めた。田口は「将来ロサンゼルス五輪で金メダルを取ることを目標に頑張っていきたい」と話した。
渡辺勇大・田口真彩ペアが全国社会人バドミントン選手権に出場。田口は身長167センチ。長い手足を生かしてプレー。2-0で勝利し3回戦出場。デビュー戦快勝となった。
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