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「自民党」 のテレビ露出情報

自民党総裁選への出馬を表明した小泉進次郎元環境大臣が、今日東京・銀座で演説を行った。小泉陣営によると約5000人が集まったという。小泉氏は「きょう聞いて下さった方が党員じゃなくても聞いた思いや感想、熱気、感じたことを周りに伝えてくれる中で少しでも追い風に、背中を押す力に変えていただければ」と話した。小泉氏は1年以内に実施するものとして、政治とカネの政治改革や解雇規制の見直しなど規制改革、選択的夫婦別姓の実現などを挙げ、改革姿勢を強調している。他陣営からは実行力を疑問視する声が上がっているが、小泉氏は「総理のやりたい事と期限が明確でなければ周りは動きようがない。1年で果たせなかった場合の責任は取るつもりでいる」などと話した。
自民党総裁選に5回目の挑戦となる石破元幹事長。各社の世論調査では小泉氏と人気を二分する。石破氏は今日は地方の支持者周りを行った。石破氏は「私の原点は常に地方にある。やや大がかりな総裁選に向けた集会は地方でやりたかった」などと話した。今回の総裁選は候補者が乱立しているため、党員票の比重が増すと考えられている。
自民党総裁選。河野太郎デジタル大臣は都内の薬局を訪れ、自身が推進するマイナ保険証が使われている現場を視察した。林芳正官房長官は病院を視察。その上で「納得ずくでマイナ保険証に移行することがスムーズな移行。そのために必要な見直しを行いたい」と述べた。茂木敏充幹事長は栃木・宇都宮市で総裁選へ向けた決起大会を開催。小林鷹之前経済安全保障担当大臣は愛媛・松山市で講演会を開き政策を訴えた。
立憲民主党代表選。締め切り1分前の駆け込み出馬となった当選1回の吉田晴美衆院議員。江田憲司元代表代行と陣営を一本化する形で出馬にこぎ着けた。今日は4人の候補者が討論会に臨んだ。争点となる野党共闘について、野田佳彦元総理大臣は「いつどういう形で連携できるか、常に対話はできる環境を作ることは必要」、枝野幸男前代表は「他党の力を借りなければ選挙戦えないと一種弱っちく見られる。そんな政党に政権を預けて託すと思っていただけるかと言えば、それは違う」、泉健太代表は「国民民主党と連立を組むことは想定しているが現時点それ以上はない」、吉田晴美議員は「選挙協力は進めるべき。閣内に入るかどうかは立憲民主党が主導でやるべき」などとそれぞれ話した。
自民党総裁選には出馬を表明している6人に加え、9日に高市氏、10日に加藤氏がそれぞれ出馬表明するとみられている。さらに上川氏・齋藤氏・青山氏・野田氏の4人も出馬に意欲を示しているとみられている。立憲民主党代表選は野田元総理・枝野前代表・泉代表・吉田衆院議員の4人の争いとなっている。柳澤氏は「自民党は衆議院の解散総選挙を前提に選挙の顔を決める総裁選挙とはいえ、政治とカネを巡る問題で実効性のある政策を打ち出せるかが問われている。立憲民主党は各候補とも政権交代を唱えているが単独で政権奪取は無理。野党とどう共闘を組むかが問われている」などとコメントした。立憲民主党代表選の投開票日は23日、自民党総裁選は27日となっている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月6日放送 12:00 - 12:54 テレビ東京
選挙サテライト2025(選挙サテライト2025)
伊沢さんから「なぜテレビは選挙期間中に報道が減るの?」とギモンがあった。これには放送法と公職選挙法の2つの法律が関係している。BPOは限られた候補者のみを取り上げることは選挙の公平性・公正性を害するとしている。量的公平ではなく質的公平をと言っている。去年10月の衆議院選挙の結果、与党は過半数をわり少数与党となった。参議院は3年毎に半数が変わり候補に選挙を行う[…続きを読む]

2025年7月6日放送 9:00 - 10:20 NHK総合
日曜討論(日曜討論)
先週発表された日銀短観から日本経済の現状を見た。先月は大企業・非製造業でプラス34、製造業でプラス13だった。経済の成長戦略について、野田代表は最低賃金を早期に1500円になど格差を是正すること。石破総理は賃上げ、設備投資、関連企業に対する支払いの3つとした。玉木代表は教育と科学技術への投資を倍増することを強調した。吉村代表は都市が成長するような戦略を唱えた[…続きを読む]

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