- 出演者
- 柳澤秀夫 板倉朋希 高島彩 桝田沙也香 仁科健吾
オープニング映像。
ナ・リーグ優勝シリーズ第3戦、キケ・ヘルナンデスと大谷はホームランを打った。第4戦で大谷は先頭打者ホームランを打った。ドジャースは快勝しワールドシリーズ進出に王手をかけた。第5戦、ドジャースは12−6で敗れ、ワールドシリーズ進出はホーム2連戦に持ち越しとなった。ア・リーグ優勝決定シリーズ第4戦はヤンキースが8−6でガーディアンズに勝利し、ワールドシリーズ進出へ王手をかけた。ロバーツ監督は会見で大谷の走塁ミスに苦言を呈した。ドジャース対メッツの第1戦は、2009年以降の優勝決定シリーズ初戦の中で最も視聴率が高かったと地元紙は報じている。ワールドシリーズ進出となればヤンキースと対戦する可能性が高まっている。東西の名門球団が激突するワールドシリーズとなれば1981年以来12度目。松井秀喜は2009年のシリーズで日本選手初となるワールドシリーズMVPに輝いた。チームの中心は今シーズンHRと打点の2冠のA.ジャッジ、2017年MVPのG.スタントン、2020年首位打者のJ.ソトなどが並ぶ強力打線。今シーズンの対戦成績はドジャースが2勝1敗と勝ち越し。大谷翔平はこの3試合で1割5分4厘と抑えられている。山本由伸は1試合に先発し7回無失点。
大谷翔平のポストシーズン10試合の打撃成績は38打数10安打3HR。打率は.263、得点圏打率は.625となっている。ワールドシリーズは4勝先取で優勝。26日からドジャースのホームで2試合が行われ、29日からは敵地での試合となっている。
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27日に投開票を迎える衆議院選挙。神奈川4区から出馬する自由民主党・山本朋広候補。旧統一教会の主催イベントに出席。韓鶴子総裁を「マザームーン」と呼び会場から大きな拍手を受けていた。旧統一教会に対しては、被害の大きさなどから解散命令が請求され、いまも審理が続いている。山本候補は政策活動費の廃止などを訴えている。住宅街を中心に回るのは2連勝中の立憲民主党・早稲田夕季候補。共闘を望む早稲田候補。母親の介護を続けている自らの体験から介護問題での共闘も呼びかける。全国でも最年少クラスの若さで初出馬、日本維新の会・加藤千華候補(26歳)。メガバンクの銀行員を続けながらの立候補。若者の政治参加やクリーンな政治を強く訴える。「有権者の声の受け皿になりたい」と訴えるのは参政党・津野照久候補。運送などの仕事で収入を確保しながら活動費を工面。
7月の東京都知事選挙では候補者と関係のないポスターが大量に貼られるなどの問題があった。宣伝行為にあたるポスターには罰金100万円を科すなどの規制強化、臨時国会で法改正する予定だったが今回の衆議院選挙には間に合わず。鳥取県議会では今月10日、選挙ポスターの在り方を明確化した条例が可決、成立。掲示板に貼れるのは選挙運動目的のみ、候補者1人につき1枚のみなどの内容。
骨折した足の手術を終え、日曜日に退院された上皇后美智子さま。あす迎えられる誕生日を前に、美智子さまの衣装を手がけるデザイナーに話を聞いた。上皇ご夫妻の思い出の地、長野県軽井沢町。100年以上続く写真店の町田夫婦。軽井沢のテニスコートで出会い、ご結婚されてから65年、ことしも静養のため軽井沢を訪問された上皇ご夫妻。町田さんが撮影した写真にはこの時の笑顔の美智子さまが収められていた。
今月6日に転倒し、右大腿骨の上部を骨折した上皇后美智子さま。手術を終え、退院された現在はお住まいの仙洞御所で車いすでお過ごしになられている。65年間寄り添ってこられた上皇ご夫妻。公務から離れられたいまもお二人での訪問は続けてきた。5月には上皇さまが戦時中に疎開していた栃木県日光市を訪問。日光訪問を巡っては、退位前の2015年、当初戦後70年の節目に予定されていたが洪水発生を受けて取りやめに。その後も地震や上皇さまの体調の問題で度々見送られ、ことし実現。7月にはお二人の卒寿を祝う音楽会が開かれた。足もとを気遣われる天皇皇后両陛下に続いて入場された上皇ご夫妻。公の行事で愛子さまや佳子さまらご家族とおそろいになられたのは久しぶり。美智子さまの衣装を2010年から手掛けているファッションデザイナー・滝沢直己さんに話を聞いた。あす美智子さまの90歳を祝う祝賀行事が赤坂御用地の仙洞御所で行われる。
第101回箱根駅伝予選会。ハーフマラソンを各校12人まで走り、上位10人の合計タイムで争う。個人結果:1位・Sキップケメイ(日本大学)、2位・Bキピエゴ(山梨学院大学)、3位・Dマイナ(専修大学)、10位・吉田礼志(中央学院大学)。結果:1位・立教大学、2位・専修大学、3位・山梨学院大学、4位・日本体育大学、5位・中央学院大学、6位・中央大学、7位・日本大学、8位・東京国際大学、9位・神奈川大学、10位・順天堂大学、11位・東京農業大学。10位と11位は1秒差だった。
男子フィギュアスケート次世代エース、三浦佳生にインタビュー。去年は四大陸選手権で史上最年少優勝。歴代レジェンド(高橋大輔、羽生結弦、宇野昌磨)も優勝している世界ジュニア選手権で金メダル。スケーティングのスピードが最大の武器。ファンが「ランボルギーニ」と名づけた。大の野球ファン。あすグランプリシリーズ第1戦、米国大会に臨む。
桝田沙也香がスタジオで大きなディスプレイを使って、北海道の初雪や積雪の状況について解説した。
桝田沙也香がスタジオで大きなディスプレイを使って、全国の気象情報を解説した。
スタジオで高島彩たちがエンディングの挨拶をして、エンディングとなった。
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