- 出演者
- 柳澤秀夫 板倉朋希 高島彩 桝田沙也香
オープニング映像と高島彩の挨拶。
帰省ラッシュのピークに寒波のピークが重なり9連休初日は大雪に見舞われた地域が多くあった。東京・新宿のバスターミナル・バスタ新宿ではあすからあさってにかけてが混雑のピークとみられているがきょうの便もほぼ満席。上野・アメ横商店街では正月休み用の食材を買い求める人たちでにぎわっていた。連休初日、各交通機関は帰省ラッシュのピーク。空の便の国内線下りのピークは日本航空がきょう、全日空が大晦日だが羽田空港から各地へ向かう便はほぼ満席。東海道山陽新幹線の下りはきょうが混雑のピーク。岡山県内の沿線で火災が発生、山陽新幹線は新大阪−広島駅間の上下線で一時運転を見合わせた。北日本や東日本の山沿いは大雪となり、今シーズン最大の積雪に。九州や四国でも雪が降り、西日本の各地で積雪となっている。
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- アメヤ横丁新宿高速バスターミナル
4年前に発生した新潟県の関越自動車道での大雪による大規模な立ち往生。一時約2100台の車が身動きが取れない状態となり、全線で通行止めが解除されるまで3日以上を要した。国土交通省の除雪ステーションでは気象会社からの雪の予測などをもとに管理する道路をパトロール。車が増える時間帯を前に除雪作業や融雪剤を散布。富山県内の国道や交差点などを244台のカメラで24時間監視している富山河川国道事務所(富山市)。映像を目視したり画像処理で道路に停止する車両を検知するなどして素早く道路の異変を察知。
年の瀬に依頼が殺到、雪かきの代行。便利屋の鹿田さん。雪道を走ってたどり着いたのは新潟県津南町。積雪は2mを超え今シーズン最大。屋根に積もった雪をひたすら下ろす作業。1年前は暖冬だったため雪かきの依頼は2、3件。今シーズンは約20件、年末年始の予約は埋まっている。その後鹿田さんたちが向かったのは長野県の野沢温泉(野沢温泉村)。今度は旅館の雪かき。
全国の気象情報を伝えた。年末寒波が襲来中で山沿いでは大雪になる見通しである。寒波は一旦退くが2025年1月2日から年始寒波がやってくる見込みで交通情報に注意が必要など説明した。
元日に発生した能登半島地震からまもなく1年。能登半島の中心にあるのと里山空港(輪島市)。今週震災後初めて1日2便運航となった。高野皓さん。住んでいた自宅は孤立状態が続く輪島市寺山地区にある。ことしの年末年始は1人で過ごす。長期避難世帯に認定されている。寺山地区に向かう高野さんに同行。山々に囲まれる寺山地区の集落。寺山地区では37世帯が長期避難世帯に認定。石川県全体では231世帯に上る。復旧が進まない大きな理由、それは集落につながるメインの道路にある。大規模な土砂崩れが発生したとみられる。寺山地区ではメインの道路が通行できず、林道も倒木などにより車で入ることができない。林道は大型の重機が通れる道幅ではなく土砂崩れの復旧作業に時間がかかるため完全復旧には最大5年を要する。市の担当者は被害箇所の多さと天候の問題を指摘する。
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- 令和6年 能登半島地震能登空港
地震と豪雨被害で災害申請件数は道路や河川など1300件以上。中でも山間部の道路が多い石川県輪島市では土砂崩れの被害が甚大で、95の路線が通行止めとなっている。避難の長期化は災害関連死の増加につながる。13人が避難生活を送る避難所(大屋公民館)では体調を見回る活動が行われていた。能登半島地震の災害関連死はすでに直接死を上回っている。
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- 令和6年 能登半島地震大屋公民館
VTRを振り返り、いつまでこの状況が続くのか先行きが見えないという不安が一番多いと思うなど話した。
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- 令和6年 能登半島地震
ドジャース・大谷翔平が今シーズン放った54HR。さまざまな表情に注目して振り返る。4月22日のメッツ戦では大谷がHRを確信し、キャッチャーも確信したのかガックリしており、さらに守備陣も一歩も動かない様子が撮影された。7月22日レッドソックス戦、約144mの飛距離のあるHRを放った大谷、この打球にチームメイトも呆然、山本由伸投手は苦笑い。スミスコーチは「オーマイガー」と述べている様子が確認された。8月24日レイズ戦、40-40まであとHR1本と迫り、同点9回裏でHRを放ち40-40達成と勝利を決めた。
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- ロサンゼルス・ドジャース大谷翔平
ドジャース・大谷翔平が今シーズン放った54HR。さまざまな表情に注目して振り返る。8月24日レイズ戦、40-40まであとHR1本と迫り、同点9回裏でHRを放ち40-40達成と勝利を決めた。この瞬間表情を確認するとファンが衝撃を受けている様子やベッツがサヨナラを確信しベンチへ戻ったりする様子が確認された。9月20日のマーリンズ戦、大谷はHRを決め50-50を達成した。
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- ロサンゼルス・ドジャース大谷翔平
SoftBankウインターカップ2024 女子決勝が行われ京都精華と慶誠が試合。慶誠のロージャバが5つ目のファウルで退場となるがメンバーの澤田樹奈のゴールで2点差に迫る。しかし京都精華の坂口美果が3Pを決め59-54で京都精華が勝利し大会3連覇。一方男子では福岡大附大濠と東山が試合を行い84-58で福岡大附大濠、鳥取城北と福岡第一の試合では81-58で鳥取城北が勝利し決勝進出を決めている。
全国高校サッカー選手権が開幕。帝京と京都橘の試合が帝京サッカーOBの木梨憲武が見守る中、行われ前半5分で帝京のラビーニ未蘭が先制点を決める。その後同点に追いつかれるが後半35分、宮本周征がゴールを決め2-1で帝京が勝利。17大会ぶり2回戦進出を決めた。
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全国の気象情報を伝えた。
高島彩らが挨拶しエンディングを迎えた。
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