- 出演者
- 柳澤秀夫 板倉朋希 高島彩 桝田沙也香
オープニング映像。
食品などを運ぶトラック運転手・青山大樹さん。新潟県上越市から長野県の県境までの道のり。幹線道路は除雪されているが1本奥へ入ると景色が一変。営業所を出て1時間後、スタッドレスタイヤを装着しているがこの先も除雪されていない道が続くことからチェーンを巻いたほうがいいと判断。
2週連続週末に冬の嵐となっている。あすも大雪に警戒が必要。きょうは日本海側では積雪が急増。あすにかけて更なる積雪となりそう。真冬の寒さは春まで続く。ホワイトクリスマスは日本海側で。
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- 冬の嵐
宇宙ベンチャー企業が開発した新型ロケット「カイロス」。きょう予定されていた打ち上げは強風のためあすに延期。ことし3月、5回の延期を経て1号機が発射されたが5秒で爆発。9か月越しのリベンジ。和歌山県串本町のロケット発射場から打ち上げる「カイロス2号機」。衛星を軌道に乗せることができれば民間単独では国内初の快挙となる。東京から来た高校生。今回の打ち上げに大きく関わっている。2号機には宇宙でさまざまな実験を行う小型衛星5基を搭載。うち1基を作った広尾学園高校の生徒たち。ラグラポの支援を受けながら設計から製作までのほとんどを自分たちで行った。期待を寄せていた人は京都にも。世界遺産・醍醐寺(京都市)にある寺は2号機に仏像を搭載。宇宙に寺を建立するという発想。
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- カイロスロケット2号機串本町(和歌山)
カイロス2号機だが、強風のためきょうの打ち上げは中止された。あす午前11時に打ち上げ予定だという。専門家によると、カイロスがうまくいけば短時間で小型衛星を格安で打ち上げることができるようになるという。
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- カイロスロケット2号機
去年のいまごろは大谷選手の移籍話でもちきりだった。今週月曜日から4日間にわたり開かれたMLBウィンターミーティング。メジャー30球団の関係者が一堂に会し移籍交渉などを行った。最大の目玉として注目されたロッテの佐々木朗希。代理人のジョエル・ウルフ氏は「朗希はどの球団にもチャンスがあるように話に耳を傾けたいようだ」など話した。ドジャースやパドレスも獲得に名乗りを上げているとされ、移籍先の決定は来年1月以降の見通し。
日本のメディアの取材にオンラインで応じたドジャースの大谷翔平選手。「今年を表す漢字」に「一」を選んだ。
圧倒的な攻撃力でワールドシリーズを制したドジャース。要因ともなったのが6月中旬、ベッツの戦線離脱により誕生した「1番大谷翔平」。大谷と通算4度の対戦経験があるロッキーズのゴンバー。ピッチャーとしては長打がある1番大谷の前にランナーを出したくないため下位打線へのフォアボールを警戒するあまり甘い球が増えてしまうという。テオスカー・フェルナンデスは、大谷は相手ピッチャーの特徴について他の選手に教えてくれるという。ギャビン・ラックスも大谷からアドバイスを受けたという。8月のブルワーズ戦、大谷のアドバイスが結果につながったと思われるシーン。1番大谷翔平の存在は圧倒的な個人成績だけでなくチームにも大きな効果をもたらしていた。
大谷選手は二刀流の復活について、開幕戦に焦点を当てたいと言っている。急速も上がってきているという。
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- ロサンゼルス・ドジャース大谷翔平
ワールドツアーファイナルズ女子シングルス準決勝に出場した大堀彩。今大会を最後に現役を退く大堀彩。父親が見守る。白熱のラリー。銅メダルとなった。22年間の競技生活を締めくくった。大堀彩が「苦しいバドミントン人生だった。最後自分のすべきことを全部出しきって終わることができたので大満足」とコメント。
元日本代表の中村憲剛の引退試合がUvanceとどろきスタジアム by Fujitsuで行われ、豪華メンバーが集結。1試合目は、なでしこフレンズvsケンゴフレンズ。レスリング金メダリスト・吉田沙保里が登場。中村の執拗なマークに吉田がタックル。中村選手は現役さながらのプレーで会場を沸かせた。
スピードスケート短距離界の新星、吉田雪乃を紹介。先月行われたW杯スピードスケート長野大会女子500mで自己ベストを更新する37秒74でW杯初優勝。この種目で小平奈緒以来となる優勝を果たした。植津コーチによると強さの秘密は足首、ひざ、股関節が柔らかいことで、低い姿勢を保てる。チャームポイントは笑顔。きょう全日本選手権に出場。
ポスト小平奈緒といわれる吉田雪乃が出場。W杯2勝している。女子500mの結果は優勝が高木美帆、2位が吉田雪乃。吉田雪乃が「次は目標の選手になれるように頑張りたい」とコメント。
エンディング映像が流れ、ご覧いただきありがとうございましたと出演者が挨拶した。
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