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オープニング映像。
佐賀・唐津、魚谷香織さんは年間2000万以上の賞金を獲得する人気ボートレーサー、体重管理のため食べる量を100g単位で管理しているという。魚谷さんは高校生の時、女性レーサーが賞金1000万円のビッグレースを制するのを見てボートレーサー志し、わずか4年でA1ランクに昇格、3度の出産を得て現在に至る。
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ボートレーサー・魚谷さんのサラメシはバナナとゆで卵。ベスト体重を維持して最終レースに臨む。3人目の出産後、引退を考えた魚谷さんは子どもに頑張れば夢はかなうんじゃない?ということを伝えたかったなどと話す。最終レースは見事1着だった。
お弁当ハンターin長野、今回は長野・宮田村 レコードラッカー盤を製造・販売するパブリックレコード。ラッカー盤はレコードを作るため最初に音を刻み込む1枚。研磨したアルミの芯盤にラッカーを厚さ0.2ミリで塗装する。会長・奥田憲一さんはラッカー盤を作っているのはうちだけになってしまった、1社になればそういう供給責任も出てくるなどと話す。
山岡桃子さんのサラメシは料理上手な母が作ってくれるというお弁当。たまに自分で作る時期があったけれど続かなくて見かねたお母さんが作ってくれたという。奥田憲一さんらの弁当はシャケとたまご焼きが一緒、聖さんの妻が作ってくれるという。
岐阜県・たかあきさんの「開けてびっくり。思わずフタ閉めた。」を紹介。広島に旅行したときに購入したオオサンショウウオこんにゃく、だししょうゆが効いていてたかあきさん好みだったという。神奈川県・おかわりトモさんの「おかわり弁当」を紹介。コロナ禍で料理が趣味となり色々作った中でおかずのスペースに米を入れいているという。
東京・恵比寿 医療事務勤務の「季節限定すだちそば&ミニカレー」を紹介。転職先初めての外食ランチだという。東京・東向島 不動産会社勤務の「ステーキ」を紹介。夫婦2人で近所のステーキ屋さんに足を運んだという。
映画監督 崔洋一が愛した味は東京・世田谷にあるドイツ仕込のソーセージ・ハムを販売する専門店。ドラマ・CMなど幅広い映像ジャンルを手掛け、映画化の無頼派とも言われた。「ソーセージの盛り合わせ ドイツビール」。店主・斎藤裕司さんはビール好き・ソーセージ好きのおじさんって感じ、亡くなる1週間前車いすでお店の前で手を振ってくれた、最後まで気にかけてくれたのが印象的だったなどと話した。