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オープニング映像。
武田喜代治さんらは福島・二本松市 岳温泉で源泉を管理しお湯を絶やさず届ける”湯守”。武田さんらは週に1度・往復5時間かけて源泉の湯量をチェック、湯管の流れに不具合がないかを調べる。武田さんらが湯花流しをした約40分後、麓にある温泉ではお湯がミルク色に。地元の人らは週に1度のにごり湯を当たりに湯として心待ちにしているという。
武田さんのサラメシ”自作弁当”を紹介。メインはとんかつと鶏の照り焼き。本多友和さんのサラメシは”ご飯がぎゅうぎゅうに詰まった稲荷ずし”。妻が朝の5時から作ってくれたという。
広島・東広島市 工具メーカーの製造工場、主に自動車や航空機の製造に使われる精密工具”リーマ”を実に数万以上の種類、製造・販売する。菱高精機・平岩一幸社長は社員同士のコミュニケーションの向上のためまかない作りを行う。買い出し班・ごはん作り班・カレー作り班・配膳班の4班に分かれて作業手順書に則って作業した。
いつもの昼のサラメシを紹介。おにぎり2つという人など弁当派は多く見られた。経理・徳永さんはかぼちゃの煮つけの上にチーズで”サラメシ”のロゴを作った。5年前にまげわっぱを購入して以来、より楽しいキャラ弁当を作っている。
神奈川・テゾロミオさんの「ランチでアモーレ!」を紹介。イタリアで遠距離交際中だという彼が毎日ランチの写真を送ってくれるという。和歌山県・Kaedeさんの「お弁当ありがとう LINEが一か月来なかったので嫌がらせ弁当」を紹介。職場ではかなりクールらしい夫を困らせてみたという。高知・カタミミさん「いつか現れる王子さまのための練習弁当」を紹介。去年からダイエットをし始めて7キロの減量に成功したという。
写真家 田沼武能氏が愛した味は東京・浅草の喧騒から少し離れた中華料理店の”チャーシューメン”と”シューマイ”、”ピータン豆腐”。 田沼氏は70年以上に渡りフォトジャーナリストの第一線で活躍。世界の子供らをライフワークとして定め、1人1人の感情や暮らし、社会の在り方を生き生きと写し取った。