2025年7月16日放送 19:57 - 20:42 NHK総合

サンクスonデリバリー
コロンビアの花農家に“ありがとう”

出演者
佐藤隆太 AI 福田麻貴(3時のヒロイン) 豆原一成(JO1) 
(オープニング)
趣旨説明

カーネーションの6割以上は海外からの輸入である。コロンビアは輸入先第1位。生産量は世界1位を誇っている。

キーワード
コロンビア
オープニング

オープニング映像。

(サンクスonデリバリー)
世界一のカーネーション生産国コロンビア

今回のテーマはカーネーション。カーネーション農家を探すために首都ボゴタを訪れた。郊外にあるカーネーション農園にやってきた。農園の社長ホルヘさんに話を聞いた。生産量の45%にあたる1600万本を日本に出荷しているという。コロンビアは安定した気候のため1年中同じ場所で栽培できるという。栽培には様々な工夫が施されている。カーネーション農家の仕事に密着した。

キーワード
ボゴタ(コロンビア)

出荷部門の役割は花の品質の最終チェックなど。出荷部門仕事の映像が流れた。梱包などが終わったあとは出荷まで冷蔵室で保管される。働いているジェニフェルさんはシングルマザーで農園のサポートもあり安定した生活を送っている。

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母の日
コロンビアのカーネーション農園に潜入!

スタジオではVTRを見た感想を話した。豆原さんはこんな所で自分も働いてみたいなどと話した。

コロンビアの花農家たちの休日

ジェニフェルさんは休日、娘を連れて職場の同僚たちとホームパーティーをすることに。ジェニフェルさんは幸せなどと話した。かつてはこんな生活を想像すら出来なかったという。農園で働くアミンタさんも内戦で故郷を追われた一人である。当時のことを話してくれた。故郷を離れて4年避難生活をしたという。貧困層の受け皿が花だった。アミンタさんの家は農園で働いたお金で建てた。内戦のため6歳で故郷を追われたジェニフェルさんは農園に就職するまで不安定な生活を送っていた。

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パブロ・エスコバル
母の日に向けた最終出荷日にトラブル!?

この日は母の日に向けた最終出荷日。クライアントから注文された花が足りなくてクレームがくるトラブルが発生した。1500本を3時間以内に収獲することとなった。そこでジェニフェルさんたちを助っ人として呼んだ。協力して収獲に取り組んで無事に間に合わせることができた。

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母の日
コロンビアの花農家に“ありがとう”

日本からの感謝のメッセージを届けた。VTRを見た後、拍手が起きた。

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神戸市(兵庫)
母への感謝 どう伝えている?

お母さんへの感謝をどう伝えているかをスタジオで話した。豆原さんはお母さんに向けての曲について話した。またAIは子どもたちからのありがとうについて話した。

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Instagramママへ
カーネーションおじさん“最後の日”に密着!

田知行義久さんは三島村で45年間カーネーションの寄付を行ってきた。しかし78歳となる今年活動にピリオドを打つことに決めた。最後に届けるにはコロンビアのカーネーション。100本の花を携えて三島村へ向かった。島の映像が流れた。

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三島村(鹿児島)竹島鹿児島市(鹿児島)黒島
(エンディング)
エンディング

エンディング映像。

(番組宣伝)
あしたが変わるトリセツショー

あしたが変わるトリセツショーの番組宣伝。

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