- 出演者
- 田所拓也 中川安奈
オープニング映像。
今夜はパリオリンピックのメダリストが生出演。体操・橋本大輝選手・岡慎之助選手・阿部一二三選手・江村美咲選手・日下尚選手が出演。
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今回はパリ五輪のメダリストが生出演。阿部一二三選手は連日の取材の忙しさを口にしつつも「ありがたい」とし、江村美咲選手は周囲の反応について大会前と後での違いに言及。さらに橋本大輝選手は練習を再開していること、周囲からの声が嬉しいと語る。岡慎之助選手は打ち上げをやりたいと話し、日下尚選手は決勝後の「最高に楽しい6分間だった」というコメントに関して、自身の名前が高橋尚子さんにあやかってのもので、コメントも参考にしたと明かした。
最初の問題は岡選手についてで、答えるのは阿部選手。問題は、選手村で困ったことは?阿部選手は部屋が水浸しにと回答し、正解した。原因となったのは岡選手が部屋に持ち込んだバスタブだという。
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体操団体から江村美咲選手への問題は、金獲得後に選手村でしたことは?江村選手はプリクラ撮影と回答し、正解した。撮影されたプリクラを紹介した。
江村美咲選手について、橋本大輝選手が回答する。問題は、試合後に食べたかったものは?橋本選手は、和食と回答した。正解は、韓国料理。個人戦から3日後、家族と一緒に食べたという。
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日下尚選手に関する問題。目立つために取った行動は?岡慎之助選手はバク転すると回答したが、正解は他の選手に担いでもらうだった。持ち上げているのは、レスリング女子50キロ級の金メダリスト。これまで面識はなく、帰りは日下選手も肩車をしたという。
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日下選手は、出る3秒前くらいに私担ぐからと言われそのまま乗りましたなどと話した。阿部選手はチャンピオンズパークに行けず、団体戦があったからだと思いますなどとコメントした。橋本選手はチャンピオンズパークについて、開放された空間でお祝いしてもらえるのは良かったし恩返しできる空間もあって良かったなどとコメントした。岡選手は、浴槽の水がうまく流れず水浸しになり段ボールもちょっと潰れちゃってなどと水浸しの件について説明した。江村選手は、食べたいものあるかと聞かれた時にフランス料理は合宿で食べたし和食も日本のサポート拠点で食べれて味が濃いものを食べたいと思って韓国料理をリクエストしましたなどとコメントした。
江村美咲選手は、金メダルを期待された個人戦では3回戦敗退。団体でも実力を発揮できず、チームも準決勝で敗れた。3位決定戦の相手は世界ランキング1位のフランスで、江村選手は弱気になっていたという。試合前に福島史帆実選手から、絶対にメダルを持って帰ろうと言葉をかけられた。この一言で強気な姿勢を取り戻し、江村選手はこの種目初めての銅メダル獲得に貢献した。
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パリ五輪・体操男子団体決勝。日本は序盤のミスで中国に差をつけられたが、選手たちは金メダルを諦めていなかった。前回の東京五輪で銀メダルに終わった悔しさが選手たちの中にあり、主将の萱和磨選手が決勝前夜のミーティングで「もう2位じゃ嫌だ」などと話したという。この言葉が選手たちを1つにし、日本は大逆転で金メダルを獲得した。
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橋本選手は「萱選手の一言でチームが1つになった。金メダルを取れる自信はあったけど、試合前に東京大会での悔しい思いを再確認できたのが良かったと思う」などと話した。岡選手は「ミスをして嫌な流れになった所で萱選手が『諦めるな』と言ってくれたので、それがすごい支えになった」などと話した。
パリ五輪・柔道男子66キロ級で連覇を果たした阿部一二三選手。阿部選手は決勝前に会場の畳の感触を確認した際、「今日はいける」と確信したという。阿部選手は「パリの時は今までの大会よりも強く確信した。そういう時は良いパフォーマンスができる」などと話した。
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セ・リーグの順位を紹介。首位は広島。巨人がゲーム差なしの2位。3位の阪神が4ゲーム差で追う。ゲスト・岡慎之助選手の「慎之助」は巨人の・阿部慎之助監督が由来。阿部のようなスーパースターになってほしいという思いが込められているという。
DeNA2−1巨人(横浜)。
広島8−2ヤクルト(神宮)。
中日8−4阪神(名古屋バンテリン)。中日先発の大野雄大投手は自らタイムリーヒットを打ち、4月3日以来の2勝目。お立ち台では「今後も初回からとばして自分のまっすぐを投げていけるようにやっていきたい」と語った。
ソフトバンクの先発・松本晴投手は今季初登板で5回無失点の好投を見せ、プロ初勝利。ソフトバンク 2−1 ロッテ。
オリックスの先発・山下舜平大は日本ハム打線から次々と三振を奪った。杉本裕太郎は2打席連続の7号3ランで山下を援護。山下は5回9奪三振1失点の好投で約1年ぶりの白星を掴んだ。オリックス 5-2 日本ハム。