- 出演者
- 田所拓也 中川安奈
楽天・中島大輔と西武・武内夏暉のルーキー対決。中島の先制タイムリーで打線がつながり一挙6点を奪った。先発の瀧中瞭太は6回1失点の好投。楽天は今月ようやく本拠地初勝利となった。楽天 6-1 西武。
パ・リーグの順位を伝えた。首位ソフトバンクのマジックは23となった。
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メダリストたちはオリンピックのあと始球式をすることが多い。これまで阿部一二三、橋本大輝、江村美咲が東京大会のあと始球式を経験した。岡慎之助もこのあと予定があり、バッターは杉野正尭が務めるという。日下尚は始球式をやるのが夢だと話した。
ドジャース・大谷翔平はカーディナルス戦で38号ホームランを打って、日本選手で初めて大リーグ30球団すべてからホームランをマークした。盗塁は2つ決め、今季通算盗塁数を37に伸ばした。
ゴルフ米国ツアー。松山英樹は第3ラウンドを2位に5打差の単独1位。自身が持つアジア勢最多を更新するアメリカツアー10勝目をねらう。
今月28日に開幕するパリパラリンピック。車いすテニス女子の代表選手4人がオンラインで会見した。上地結衣選手は「しっかりやるべきことはできた。前回大会で獲得できなかったシングルスでの金メダル獲得を目指してがんばりたい」と話した。
パリ五輪の5人のメダリストがスタジオに出演。メダリストたちが選んだオリンピックの名場面を紹介。橋本大輝選手が選んだのは「一発で決めた勝負強さ」。陸上女子やり投げの北口榛花選手は6回の投てきで争う決勝でもビッグスローは1回目だった。今シーズンの自己ベストを記録した。その勝負強さが橋本選手の心をつかんだ。
江村美咲選手が選んだ名場面は「金メダリストの熱い友情!」。レスリング女子の藤波朱理選手と鏡優翔選手。プライベートでも親友だという2人。藤波選手がマットに上がれば鏡選手は全力で応援。藤波選手が金メダルをとった直後には、熱い抱擁で祝福。鏡選手がマットに上がれば、藤波選手も全力応援。鏡選手が戦いを終え、向かった先に待っていたのは藤波選手だった。2人の絆が江村選手の心にグッときた。
阿部選手と日下選手は同じ名場面をピックアップ。レスリングで5大会連続金メダルを獲得したミハイン・ロペス・ヌニェス選手。2008年の北京大会から5大会連続の金メダル。個人種目での5連覇は全競技を通じ史上初の快挙。ロペス・ヌニェス選手は41歳で同世代は吉田沙保里さんや北島康介さんなど。パリ大会でも安定した戦いで年齢を感じさせない強さを見せた。試合後はシューズを脱ぎ、マットの中央に。現役引退を意味するパフォーマンスを見せていた。最強のままマットを去る姿が阿部選手、日下選手の心に刺さった。
名場面としてロペス選手のシーンを選んだ理由について阿部一二三選手は「ロペス選手をみていたら、できるのではないかと勇気をもらった」などと話した。その上で自身も歴史に名を刻みたいなどと意気込みを語っていた。日下選手はロペス選手と閉会式で記念写真をとったという。閉会式でたまたま目の前にいたので、全選手の憧れの選手でもあるので、写真とってくださいと言いにいったという。緊張したというが、トム・クルーズさんと握手した時の方が発狂したという。橋本大輝選手は、1投目で結果を出した北口榛花選手について、自分だったが1種目目の床はめちゃくちゃ緊張するので1発目でリラックスして相手選手にプレッシャーをかけられる強さはすごいなどと称賛。江村美咲選手は全選手の戦いに行く姿がかっこよくて、自分もがんばろうと思えたと明かした。
パリ五輪から未来へについてのトーク。 今大会を通じて得たもの、それをどう次につなげていきたいかをたずねる。岡慎之助選手は「これからも変わらず自分らしい体操をしたい」とコメント。橋本大輝選手は岡選手に対し「周りからの期待などいろいろあると思うが、彼の体操は美しくしなやかで堂々とした演技をするので、彼の持ち味を見続けていたい」と話した。また、互いに刺激しあって、体操界のレベルを上げていきたいとも話した。五輪初出場だった日下尚選手は金メダルを獲得。「歴史を変えたと言われるが自分はあまり気にしていない。」などと話した。レスリング男子は4個の金メダルを獲得しお家芸復活と言われることについて、「いつも勝っていたのは女子の方で、今回男子が結果を残せて嬉しいし、これに憧れてくれる子どもが出てきたら嬉しい」などと話した。
江村美咲選手は個人種目ではメダルに届かなかったがサーブル団体で銅メダルを獲得。今大会の戦いを振り返り、「団体戦でもここ2年間世界大会でメダルがとれておらず、みんなも怖かっただろうし、私が不調なのも分かっていただろうし、そんな中でもみんなで繋いで点をとったメダルはいろんな重みを感じる」と話した。今大会、旗手も務め、自身にかかる期待や重圧について「金メダル候補にも挙げていただき光栄だったが、世界選手権では2連覇とはいえ、それ以外の大会ではなかなか勝てず、自分もまだチャレンジャーという気持ちで挑んでいたので、いろんなプレッシャーはあったが、挑戦者の気持ちで挑めた」などと話した。また、今回は自分が望んでいた結果ではなかったが、この経験は必ず自分を強くしてくれると思うし、まだまだ自分の目指すフェンシングを追求していきたいと思ったなどと語っていた。阿部一二三選手は個人種目で2連覇を達成。今の気持ちを問われ「最高に嬉しい気持ちと、最高に悔しい気持ちを味わえた。こんな経験できるのは僕しかいない」などと話した。今後自身に期待される役割として「柔道界をもっと引っ張っていき、盛り上げていきたい」などと話した。橋本大輝選手は大会を通して感じていることを問われ、「自身は東京からの3年間はケガも多く、自分の体操ができていなくて、耐えた3年間だった」とし、「今後は自分の体操をもう1度見直し、自分が思い切って演技できるよう納得がいく動きができるように前に進めるようになりたい」などと話した。パラリンピック開幕は8月28日。
パラリンピックの告知映像。パラリンピックは8月28日に開幕する。
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