- 出演者
- 田所拓也 中川安奈
前半15分、酒井高徳が先制ゴール。その後ヴィッセルは2点を奪われ逆転される。後半28分、武藤嘉紀のゴールで同点に追いつく。試合終了間際のコーナーキックで、菊池流帆の勝ち越しゴールでヴィッセルは4連勝となった。首位と勝ち点1差に迫り、連覇が射程圏内に入ってきた。
得失点差で上回ったサンフレッチェが1位に浮上し、2位が同じ勝ち点でゼルビア。勝ち点1差で3位ヴィッセルとなった。次節は1位と2位が直接対決する。サンフレッチェはリーグ最多得点となっている。中野就斗が象徴するようにアグレッシブに攻め続けられるかが勝利のポイントなどと中村憲剛がコメントした。ゼルビアはリーグ最少失点となっている。支えているのはゴールキーパーの谷晃生。ヴィッセルはレッズと対戦する。
グランパスは永井謙佑が2試合連続ゴールを決めてチームも2連勝。東京ヴェルディは4連勝で6位に浮上した。
昨シーズン優勝のレッズと2位レオネッサの試合。前半37分、レオネッサ・水野蕗奈のリーグ初得点で先制する。その後は得点を与えず、守りきったレオネッサが今シーズン初勝利。
大谷翔平選手は試合前、3日ぶりにブルペンに入った。試合では第5打席、試合連続ヒットを5に伸ばす。そして53個目の盗塁で、イチロー選手の持つシーズン最多記録まであと3つとした。
Xゲームズスケートボード男子ストリートは、日本選手同士のトップ争いに注目が集まった。白井空良は足元の高い技術を見せてトップに立つ。しかし3回目のランで根附海龍に逆転される。追い込まれた白井空良は最後のランで、この日見せていなかった大技を仕掛ける。逆転でXゲームズ初優勝。
バドミントン・ワタガシペアの東野有紗選手は、パリ五輪後に結婚して五十嵐有紗となり、新たなスタートを切った。新たなペアを組むのは櫻本絢子選手。五十嵐選手が女子選手と組むのは6年ぶりとのこと。2人は小学生の頃に知り合い、日本代表として共に世界を飛び回る中で仲を深めていったという。五十嵐選手はパリ五輪を集大成と位置付けており、終わった後は競技生活の引退も考えていたという。そのことを櫻本選手にも相談したというが、櫻本選手は五輪に出るために五十嵐選手と組みたいという思いを伝え、ペアの結成に至ったとのこと。そして今月、初めての大会に出場し準優勝。五十嵐選手は「練習を積んでいけばもっといいダブルスができる」などと手応えを口にした。
プレミアリーグについて。現在は5人の選手がプレーしている。中村さんは「育成年代の指導や日本サッカーが力をつけてきた証拠」などと話した。
クリスタル・パレスvsマンチェスターユナイテッド。鎌田大地選手は後半にチャンスを作るも得点とはならず。試合はスコアレスドローに終わった。
サウサンプトンvsイプスウィッチ。いまだ未勝利のサウサンプトンは前半5分に先制。後半には菅原由勢選手がチャンスを演出。菅原選手のプレーについて中村さんは「非常に調子が良さそうにみえる」などと話した。しかしサウサンプトンは終了間際に追いつかれ、今季初勝利とはならなかった。
世界最高峰プレミアリーグの魅力について中村憲剛さんは「選手などの質、ゲームの面白さ、リーグ内の競争の激しさから言っても、間違いなく世界最高峰のリーグ」などコメント。アメリカの経済誌が調べた世界のサッカークラブの資産価値ベスト10を紹介。プレミアリーグの6チー厶がランクインしている。
4連覇中の王者マンチェスターシティーを紹介。注目は世界最高のストライカー・ハーランド選手。圧倒的な個の力。多少マークにつかれていてもモノともしない。賢さも技術も持っている。中村憲剛さんは「出し手としては楽。どんなボールでも決めてくれる」などコメント。グアルディオラ監督についても「憧れている」などコメント。
冨安選手が所属するアーセナルの紹介。エースのサカ選手(強烈な左足のシュートに注目)司令塔のウーデゴール選手(エレガントなパス)など紹介。ウーデゴール選手はいまケガをしていて、この選手が戻ればマンチェスター・シティにも対抗できるチームになるという。
三笘薫選手が所属するブライトンの紹介。ヒュルツェラー監督は31歳。その若さでマンチェスター・ユナイテッドには勝利し3節のアーセナルは引き分けた。攻撃の中心は三笘薫選手。攻守の切り替えの速いブライトンに三笘選手が“ピッタリ”はまっているのだそう。
中村憲剛さんはアーセナルの試合を観戦した経験があるという。また、中村さんは「となりの席に座っているおじいちゃんがいいプレーをした選手に拍手を一生懸命していた。そんなところに文化を感じた。こういう環境が選手を育てているのかなと見ていて思った」などコメント。プレミアリーグは来年5月まで行われる。
2回目の 幕内優勝した大の里は「親方が喜んでくれたら嬉しい。(左のおっつけが今場所発揮されていたが)親方のおかげ。稽古の成果が出た」などコメント。大の里は去年4月、二所ノ関部屋に入門。二所ノ関親方は「久しぶりに自分より大きい人を見た。厳しい稽古はたくさんあるが馬力を鍛えていきたい」などコメント。師匠と鍛えた馬力でスピード出世。さらに今場所光ったのが、師匠が得意としたおっつけ。
J LEAGUE TIMEの番組宣伝。
チアリーディング日本選手権大会 2024 ~JAPAN CUP~の番組宣伝。
LIFE!12周年SPの番組宣伝。