- 出演者
- 田所拓也 宮本真智 坂本花織 玉ノ井[14代目] 鍵山優真
鍵山優真&坂本花織が生出演。お互いフィギュアNHK杯の健闘を称えた。
先日引退を発表した元・遠藤の北陣親方が現役生活を振り返った。幕内で11年以上活躍した。今後は親方として後進の指導にあたる。
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玉ノ井親方は北陣親方について「大相撲の人気をけん引してきた力士」と称賛した。
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ことしの九州場所は30年ぶり前売り発売日にチケットが完売。6月には福岡で“腹タッチ会”のイベントが開催された。集客に苦しんだ時期を経験している浅香山親方は、地方巡業のスケジュールを見直し様々なPR活動をおこなっている。きょうの初日は満員御礼。親方たちの地道な活動が集客につながった。
坂本選手は演技前の滑走でカバーを外し忘れていたハプニング。鍵山選手もカバーを外し忘れてたことがあると明かした。今季世界最高得点をマークした坂本選手は「緊張している方がいい演技ができる」と説明。
きのうの演技について坂本選手は「地元関西での国際大会はなかなか無い機会。いい演技ができたので嬉しかった」と振り返った。
坂本選手は自分に厳しい鍵山選手を尊敬していると明かした。
失敗からの立て直しについて鍵山選手は「強い気持ちと、試合という舞台を楽しまないとという気持ちで熟した」とコメント。
鍵山選手はきのうの演技で、自分らしいトゥーランドットができたことを振り返った。
ミラノ五輪に向け鍵山選手は「1戦1戦、後悔のないように。今の構成で完成ではないので上を目指して頑張っていきたい」などとコメント。坂本選手は「自分自身、これがラストシーズンになる。どの試合でも満足できるように練習できたらいい」とコメントした。
長野県のスケートリンクで行われていたのは氷上の運動会。子どもたちに氷に親しんでもらおうと岡谷市の教育委員会が毎年開催していて、地元の園児や小学生たちが玉入れやアイスホッケーに挑戦した。そして綱引きもしていた。
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- 岡谷(長野)
中学生たちが夢中で取り組んでいたのがオブスタクルスポーツ。コース上の障害物をクリアするタイムを競う競技である。3年後のロサンゼルスオリンピックから近代5種の馬術に変わって行われることになっている。この日は徳島県にある日本でただ1つの公認コースで体験授業が行われた。
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ワールドシリーズでMVPに輝いた山本由伸投手のスピーチが話題となった。それが“Losing isn’t an option”で“負けるという選択肢はない”とのこと。リーグ優勝決定シリーズ第2銭前日の日本語の発言「何としても負けるわけにはいかない」が英語に訳されたものであった。歴史的活躍でワールドシリーズ3勝0敗となり、Tシャツも作られていた。
坂本花織は子どもたちのスケートについて「自分もスケートを始めた時はこけるのも楽しいうちの1つだったので、昔の自分を見ているようでここから世界に出ていく選手が出てくるのかと思いわくわくしていた」と話した。鍵山優真は山本投手の言葉について「その言葉を放つのはすごく勇気がいることで血の滲むような努力をしてきているからそう言えるのだと思い、自分もそう言えるぐらいの自身を積み重ねて試合に臨みたいと思った」と話した。
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メジャーリーグのMVPの発表が5日後に迫っている。ナ・リーグの最終候補は大谷翔平など3人。大谷は自己最多55本のホームランを放ち圧倒的なパワーをみせたほか、投手としても14試合に登板し62奪三振を記録している。シュワーバーはホームランと打点の2冠に輝いている。ソトは歴代最高の契約総額で移籍し、1年目から期待に応える活躍をみせた。MVP投票はレギュラーシーズンの成績を対象に全米野球記者協会に所属する30の記者が行う。現地記者に取材を行うと、OPSやWARなどの数字で大谷に匹敵する選手はいないため今年も大谷が受賞するのではないかとのこと。今回は歴代単独2位となる4回目の受賞を満票で選ばれるかが注目される。一方山本由伸が最終候補に選ばれているサイ・ヤング賞は日本時間13日に受賞者の発表が行われる。
