- 出演者
- 田所拓也 宮本真智 内川聖一
ワールドシリーズ第7戦。ドジャース5-4ブルージェイズ。大谷翔平は3回に3点を先制されて降板。山本由伸は9回ウラからリリーフ登板して延長11回で勝利。ドジャースは球団初のワールドシリーズ連覇。
ワールドシリーズで更新された記録を振り返る。山本由伸は24年ぶりのワールドシリーズ3勝。ポストシーズン通算7勝は日本選手最多記録。ブルージェイズはワールドシリーズ初の先頭打者から2者連続HR。イーサベッジは新人最多の12奪三振。第3戦で大谷翔平はポストシーズン新記録の4敬遠9出塁。ワールドシリーズ最多の両チーム合計19人登板。延長18回6時間39分で決着。
山本投手の活躍について出演者がコメント。ワールドシリーズハイライトの番組宣伝。
スキージャンプNHK杯。葛西紀明は4位。二階堂蓮が2年ぶり3回目の優勝。
スキージャンプNHK杯。丸山希が4年前に大けがをした大会で初優勝。高梨沙羅は4位。
フィギュアスケート西日本選手権。アイスダンスで紀平梨花・西山真瑚が3位になった。
グランプリシリーズカナダ大会。千葉百音が自己ベストで初優勝。友野一希は現在2位。
ディアロ、マテタ、フラーフェンベルフのゴールシーンをダイジェストで紹介。
ソフトバンクが5年ぶりの日本一。5試合中4試合が1点差の接戦だった。小久保監督は去年の負けを教訓にした采配について明かした。第4戦では好投していたピッチャーに代打を送り、貴重な追加点を奪った。第5戦は早めの継投で勝ちにこだわり日本一を成し遂げた。
小久保監督の勝利への執念について内川聖一がコメント。第4戦の先発に大津亮介投手を選んだのは簡単な決断ではなかったと話した。シーズン中は主力の離脱が多発し、柳町達ら代役の成長がチームを日本一に導いた。
きょうからプロ野球の秋季キャンプがスタートした。ヤクルトの池山新監督はブルペンで奥川恭伸投手に熱い視線を送った。また打撃練習のチェックではスイッチが入ったのか身振り手振りで指導を行った。
DeNAは守備練習で連携プレーを念入りに確認。チームが同じ目標に向かって戦えるよう相川新監督はコーチやスタッフなどと積極的にコミュニケーションを図っていた。
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- 横浜DeNAベイスターズ横須賀(神奈川)
内川聖一が相川新監督、池山新監督への期待を語った。
ラグビー日本代表は世界ランキング1位の南アフリカとテストマッチにのぞみ、61-7で敗れた。
ラグビー元日本代表の五郎丸歩がテストマッチを解説。大敗した一番の理由はブレイクダウンの局面で圧倒的にやられたことだと話した。ワールドカップに向けて磨くべきプレーが明確になったことが収穫だという。今後のテストマッチの日程を紹介。
大相撲九州場所の注目力士、玉鷲を紹介。19歳でモンゴルから来日。幕内最年長の40歳。初土俵から一度も休まず土俵に上がり続けている。若さの秘密は九州場所に向けた稽古で垣間見えた。20年以上続けてきた地道な稽古が強靱な肉体を作り上げている。趣味の手芸も長い土俵人生を支えてきた。さらに宿舎のある福岡・朝倉市の人たちとは10年以上前から交流を続け、その存在が土俵に上がる大きなモチベーションとなっている。
40歳になっても第一線で活躍し続けている玉鷲について出演者がコメント。
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- 大相撲十一月場所
秋の天皇賞。一番人気のマスカレードボールが優勝し、GI初勝利となった。ルメール騎手は3週連続のGI制覇。ブリーダーズカップクラシックではフォーエバーヤングが優勝。
サントリーサンバーズ大阪3-0東京グレートベアーズ。高橋藍が活躍し、サンバーズが3連勝。
